これ以上のがなかったというのはよかったと考えるべきか。
ヒナギクって結構、動けないときにはとことん動けなくなるような。
基礎体力はあるけど全員風邪の時も結局動けなくなってたし、免疫力は
かなり弱いのでは。アスリート扱いでトレーニングを重ねているせいで。
養父母に引き取られる前、雪路が働きに出ている最中の出来事っぽい。
朝になって雪路が帰ってきたのと症状が和らいでいたのとで何とかなった
感じかも。第10で言っていた公園で凍死しかけた少しあとの出来事かな。
ハヤテが戻ってきたのはヤカタに何か要メンテのものがあったか、あるいは
なにかちょっとした忘れ物を取りに戻っただけなのか。電気をつけている様子も
ないし人の気配がするというだけでヒナギクに気付いたっぽい。
一方のハヤテは風邪でも動けるし怪我からの回復も早い。免疫力は削る生活を
続けている様子なのにこの状態、やはりアテネに引き出してもらったモノなのかも。
寿命自体は削っていそうだけど。一番長生きしそうなのは何気にマリアっぽい。
ハヤテには介護の経験というものをどこで積んだのか。案外バイトとかかも。
それもほとんど男相手に。だから女性が相手でもそういう水準で、とか。内容は
怪我した同僚相手だったのか老人相手だったのか。熟練度的に後者のバイトかも。
このあとハヤテはどう行動するのか。描かれないような気はするが多分電話で
ナギに確認、結局(八王子に)戻れと指示が出そう。翌朝早くに再訪、という形に
なるかも。戻って世話をするのは結局千桜がメインになりそう。消去法で。