慌てるな これは孔明の罠だ。
結局うららは寂しいってことかな。父の話が出ないのはタイプ的に自然
ではあるがそこに祖父の存在が大きいこととからして、近い肉親では
祖父との接点が最も多い様子。そこらへん夕映とか傾向が似ているかも。
桂馬の方は事態をうまく誘導出来た感じ。母親に連絡が行くのは
タイプ的にも後で案外どうにでもできそう。天理の方は桂馬の表情で
何か察したかも。見た目と違う事態だということ位は案外と。
あおい先生の危機対応はかなり良い。両親への連絡は迅速だし
子供たちを誘導する手際もよいし、マニュアル通りの動きは機敏っぽい。
家族への対応はまあ、学校の先生に共通の課題じゃないかな。
柳の側はむしろマニュアル外だったかも。情報収集と指示を受けての
行動以外がいまいち見えないような。それでも落ち着いて見えるのは
ただの地かと。共謀の気配に気づいたかどうかは不明。タイプ的にも
気付いたところで何かの行動に反映されるかどうかも。それとうららには
柳以外にはつけていない様子。運転手が別にいるかどうかは不明。
いないとしたら左ハンドルの外車ということに。車種は特定できないが。
タイムパラドックスの規模が大きくなりすぎるし結局駆け魂の脱走は
防げないオチのような。本命はそこからどくろうを助けることで。
工事の中止により比較的小規模にはなるのかも。