こっちも間に合わせてきた、のかなぁ・・・
今回のナギの行動原理はナギのタイプの囚われだった様子。
無意識にでも「自分に確実にある能力」に縋ろうとしたか。
これが「与えられた力」であるという側面はあるにしても。
お互い、漫画以外では思わず羨む力を持ってはいる二人。
ただルカの方はナギの力を知らない。アシスタント代も
真面目に払おうと考えているかもしれないし・・・
戦略を立てた天才としてはナギvsヒナギクか。
人材マネジメント辺りの才能に相当するかも。経験はないはずだし。
いや、あるいは姉相手かも。描かれていない苦労もありそうだし。
0点を20点とかにする難易度は計測不能だったりする。ルカは
「少しはできる」という判断になったか。30部というラインは
これからを占う最低ラインという感じ。そもそも発注できる部数が…
千桜も「止めない」という選択になったか。失敗点は多分説得に
「普通」というところに頼ってしまったところ。「漫画家としての今後」
辺りを力点にすれば多少は思いとどまった可能性も。
マリアは結局事後了解でもとらないと写真集とか作れないような。
フィギュアと同様の売れ方なら案外、期待できるのかも。
ここは客が手に取ってからが勝負かも。そこまで行く確率より案外と。
一樹「あれ!前の方がよかったですよ?」