今日が誕生日の美琴。
子供を放置して賭け事に昂じている所からは
パチンコ依存症の親に近いのかもと思ったが、
調べてみるとやっぱり大分違ったり。
「勝ってそれで暮らしてる」ということもあるが。
なにより「ギャンブル依存症」という描写ではなさそうなこと。
一条さんとか傍にいるし、そのようになる「明確なきっかけ」があるし。
ただ、「その前」のことを見る限り、ネグレクトの連鎖のような要素はありそうです。
紫子にそれほどまでに入れ込んだ背景には、母に意識が行くタイプであることに
加え、早くに母を失っていたりするのではないかと。
もしくは橘家の衰退に関連して離婚していたりとか。
父、円京がレイと出会ったいきさつを見ても
円京自身、世界中を飛び回っていたようであまり娘のことなどを
顧みる余裕もなかったのではと。夫もそれっぽいことになっているように。
実際、陽一もワタルの傍にはついていないわけだし。
尤も橘家には資産も人材もまだあるようで、サキも就いていることだし
ワタルがその「連鎖に巻き込まれる」可能性は現時点では低いが
それでも美琴自身はワタルを子としては見れていない部分がありそうです。
実際、傍にいる一条君に恋心などを感じる様子もないし
「まだ子供(でいようとしている)」部分も大きそうです。
まあ雪路より二つ上なだけでもあることだし・・・
子供を放置して賭け事に昂じている所からは
パチンコ依存症の親に近いのかもと思ったが、
調べてみるとやっぱり大分違ったり。
「勝ってそれで暮らしてる」ということもあるが。
なにより「ギャンブル依存症」という描写ではなさそうなこと。
一条さんとか傍にいるし、そのようになる「明確なきっかけ」があるし。
ただ、「その前」のことを見る限り、ネグレクトの連鎖のような要素はありそうです。
紫子にそれほどまでに入れ込んだ背景には、母に意識が行くタイプであることに
加え、早くに母を失っていたりするのではないかと。
もしくは橘家の衰退に関連して離婚していたりとか。
父、円京がレイと出会ったいきさつを見ても
円京自身、世界中を飛び回っていたようであまり娘のことなどを
顧みる余裕もなかったのではと。夫もそれっぽいことになっているように。
実際、陽一もワタルの傍にはついていないわけだし。
尤も橘家には資産も人材もまだあるようで、サキも就いていることだし
ワタルがその「連鎖に巻き込まれる」可能性は現時点では低いが
それでも美琴自身はワタルを子としては見れていない部分がありそうです。
実際、傍にいる一条君に恋心などを感じる様子もないし
「まだ子供(でいようとしている)」部分も大きそうです。
まあ雪路より二つ上なだけでもあることだし・・・