補助金(我々の税金)を受け取っている企業からの献金は、知らなければ罪にならないと、こんなバカな話があるものか。贈収賄もいいところなのに。
国の補助金交付が決まった企業・団体から献金を受けていた議員が与野党で相次ぎ、民主党は4日、自民党に政治資金規正法改正に向けた協議を呼びかけ、「手打ち」を模索し始めた。岡田克也代表にも飛び火したことで献金問題を収束させたい思惑がにじむ。しかし、自民党は民主党の思惑に乗る気はなく、公明党と現行法の範囲内での改善を目指していく考えだ。
閣僚を徹底的に追及してきた民主党の潮目が変わったのは2日だった。2月23日に西川公也農林水産相(当時)を辞任に追い込み、他の閣僚にも攻勢をかける中、産経新聞などの取材で岡田氏に同様の問題があることが2日に発覚した。自らが投げたブーメランが戻ってきた格好となり、急に方針を転換した。
献金問題はここらで手打ちにしょうと民主党側から持ちかけたらしい。情けない限りである。
代表が変わっても、民主党の体質は以前のまま、野党として毅然とした態度で政府を追及する根性のカケラもない。
これでは国民の信頼は得られない。
国の補助金交付が決まった企業・団体から献金を受けていた議員が与野党で相次ぎ、民主党は4日、自民党に政治資金規正法改正に向けた協議を呼びかけ、「手打ち」を模索し始めた。岡田克也代表にも飛び火したことで献金問題を収束させたい思惑がにじむ。しかし、自民党は民主党の思惑に乗る気はなく、公明党と現行法の範囲内での改善を目指していく考えだ。
閣僚を徹底的に追及してきた民主党の潮目が変わったのは2日だった。2月23日に西川公也農林水産相(当時)を辞任に追い込み、他の閣僚にも攻勢をかける中、産経新聞などの取材で岡田氏に同様の問題があることが2日に発覚した。自らが投げたブーメランが戻ってきた格好となり、急に方針を転換した。
献金問題はここらで手打ちにしょうと民主党側から持ちかけたらしい。情けない限りである。
代表が変わっても、民主党の体質は以前のまま、野党として毅然とした態度で政府を追及する根性のカケラもない。
これでは国民の信頼は得られない。
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