昨日は三歳になる孫がきた。おいらと一緒でどうも左利きらしい。隔世遺伝ってヤツだ。娘には「オバマ大統領も石原慎太郎東京都知事も左利きで左手でサインしているよ。自信持って育てなよ」っと言っておいた。おいらは母親が「世間様に恥ずかしい」とおいらの左利きを矯正してドモリになってしまった。左利きを矯正するとその8割のひとがドモリになるという。いやあ、左利きよりドモリのほうが何十倍も苦しかったよ。それでおいらの人生も大きく変わった。だから娘には絶対矯正しないように言ってある。矯正さえしなければ、孫は将来総理大臣にもなれるかもねって娘に言いたかったけど、言いそびれてしまった。しかし、やっぱり血はあらそえないねー、まさか、おいらの左利きが孫に受け継がれるとは、嬉しいやら、可哀想やら、なんだか複雑な気持ちだ。だって「左ぎっちょ、左ぎっちょ」って子供の頃は結構いじめられたからねー。それより「ドモリがうつる」って、そっちのほうが苦しくって思春期には自殺まで考えたからねー、つらかったよ。まあ、でも今になってはいい思い出です。孫にはスクスクと育って欲しいねー。
小沢党首秘書の起訴後、小沢氏の続投会見で一件落着したというのに、民主党議員が60%の小沢代表辞任賛成の世論調査に浮き足だっちゃって、側近までが辞任の決断を迫る始末。お陰で連日またマスコミの餌食になって、小沢批判が繰り返されている。ここは一丸となって政権奪取のために小沢を支える時期なのにTPOがまったく判っていない。だいたい民主党議員のなかに、総理の器に適する人材が小沢氏のほかにいるか?ここは小沢総理で新政権をつくって、大臣たちが勉強して育ってもらうしか方法がないじゃないか。どうもこんなことで、オタオタするようじゃあ、民主党とダメだよ。
豚インフルエンザ、たいへんですね。昨日大学教授がテレビのコメントで「様子がわかるまで、あまり騒がないほうがいい」なんてノンキなことを言ってたけど、この種のウイルスは様子が判った時点の対応では遅いので、最悪を想定して対応したほうがいい。すべての万物は環境の変化に対応し生き延びることを存在の目的としている。ウイルスだって例外ではない。生き延びるために自らを環境の変化に対応させて、変貌進化をとげていく。人間も新しい薬をその度に開発して、いたちごっこのようです。でもそれが生きるということです。ところがぼくなんかは現役を退いて環境が変わったのに、あまり、その変化に対応していません。せいぜい上の写真にあるように、毎日近くの河原の土手を一時間健康のために歩くようにしているぐらいです。あとはパチンコ屋に行ったり、生き抜く努力をせず毎日自堕落に暮らしています。こういうことしているとお迎えも早くなりますねー(笑い)。「この世に存在するあらゆるものは、環境の変化に対応し、生き抜くことを目的としている」、これは宇宙の唯一の法則です。
今朝の朝日新聞に私の一文が声の欄に掲載されたのはいいものの、タイトルが「朝日新聞の社説に疑問符」だったのが、「西松献金巡る四つの疑問に変えられてしまいました。ちっと、怒っています。掲載全文は以下の通りです。
「西松献金」巡る四つの疑問
小沢民主党代表の秘書逮捕からの一ヵ月半を振り返った社説「あっという間にこの守勢」(21日)に私は反対である。献金問題や国会論戦に逃げ腰の小沢氏を批判し、世論調査で6割が小沢氏に代表辞任を求めている、とする。「政権交代への有権者の期待は、確実に失望へと変わっていくに違いない」と辞任を促したからだ。私には疑問が四つある。一つは検察のあり方だ。あれだけ騒ぎながら起訴は政治資金規正法違反の罪のみ。しかも無罪の可能性もある。総選挙の結果を左右しかねない検察の強引な捜査ではないか。二つ目はマスコミのあり方だ。朝日新聞をはじめマスコミには、検察の世論操作的な情報が続いた。権力への批判を忘れたような「大本営発表」に思えた。三つ目は、そんな報道をうのみにした国民の多くが「ワルの小沢氏」と思ったことへの疑問だ。四つ目は献金問題。ゼネコンの多額献金というが、自民党は企業や業界から民主党の10倍もの額を受け取っている。企業献金は全面禁止にすればいいことだ。私は28%の小沢代表の続投という意見に賛同する。
「西松献金」巡る四つの疑問
小沢民主党代表の秘書逮捕からの一ヵ月半を振り返った社説「あっという間にこの守勢」(21日)に私は反対である。献金問題や国会論戦に逃げ腰の小沢氏を批判し、世論調査で6割が小沢氏に代表辞任を求めている、とする。「政権交代への有権者の期待は、確実に失望へと変わっていくに違いない」と辞任を促したからだ。私には疑問が四つある。一つは検察のあり方だ。あれだけ騒ぎながら起訴は政治資金規正法違反の罪のみ。しかも無罪の可能性もある。総選挙の結果を左右しかねない検察の強引な捜査ではないか。二つ目はマスコミのあり方だ。朝日新聞をはじめマスコミには、検察の世論操作的な情報が続いた。権力への批判を忘れたような「大本営発表」に思えた。三つ目は、そんな報道をうのみにした国民の多くが「ワルの小沢氏」と思ったことへの疑問だ。四つ目は献金問題。ゼネコンの多額献金というが、自民党は企業や業界から民主党の10倍もの額を受け取っている。企業献金は全面禁止にすればいいことだ。私は28%の小沢代表の続投という意見に賛同する。
ちょっと痛快です。民主党小沢党首の朝日新聞の社説にアタマに来て、「朝日新聞の社説に疑問符」と題し、声の欄に投稿したら、27日・明日月曜日の朝刊の声の欄に掲載すると朝日新聞から昨日電話がありました。30分以上本人が書いたかどうかとかいろいろウラを電話で取られ、掲載が決まりました。さすが大手となると慎重なんですね。それにしても発行部数800万部、数千万人以上の人が読んでおり、毎日6人しか載らないのですから、元ジャーナリストの端くれとしては、ちよっと嬉しいです。それにもまして、朝日新聞の社説批判を同紙に載せるというのですから、痛快です。朝日新聞もフトコロの深いところを見せたかったのかどうか判りませんが、ぜひご一読頂ければ幸甚です。
まったく、世の中、魔女狩りが横行している。警視庁が「大麻汚染だ」と決め付けて、公然わいせつで逮捕状をとって、家宅捜査をして何も出ないものだから、メンツがあって、地検送り、地検はこんなものでは起訴できないと、保留釈放した。そりゃあそうだろう。不法侵入ならともかく、進入禁止の時間帯でチェーンが張ってある公園に入って裸になっても、これは公然わいせつでは立件しても無罪になるだろう。警視庁の見込み捜査の失敗で逮捕までされ家宅捜索までされた草なぎくん、昨日の会見では「ぼくの弱さ」ですと何度もアタマを下げた。マスコミにもみくちゃにされて、総務大臣にまで「最低の人間」と罵倒され、あげくはこれによる経済的損失は1000億円とはじき出され、ナイーブで真面目な草なぎくん、神経が持つかなー。そこが心配だ。責任を感じて自殺でもしなきゃあいいが。しばらく周りの人がカウンセリングしてあげることが大事なように思う。それにしても、警察・マスコミはひどいなあ、人間裸になって自由感を取り戻したいっていう気持ち誰でもあるでしょうに、それをよってかたって「大犯罪者」のごとく取り上げる。まったく包容力のない恐い世の中になったものだ。
今日、草なぎ剛くんは検察庁に送検された。これって本当にオカシイよねー。第一、入ってはいけない時間帯の公園でチェーンで閉じられていたから、不法侵入ならともかく、人が入ってはいけない公園で人けなしなのに、公然わいせつ罪って、立件できるの?これは明らかに初動捜査のミス、すなわち「こいつは芸能人草なぎだ、わからんこと言って絶対大麻やってるぞ」と警視庁が思い込み、自宅を家宅捜査するために公然わいせつ罪でとりあえず逮捕請求をとって、捜索に入った。ところが尿検査でも自宅捜索でも薬物は出てこない。もう逮捕しちまった以上、このまま不起訴にすると警視庁のメンツが壊れる。こういう筋書きで、何が何でも立件ということで検察庁送りというのが真実だろう。だって、フツウに考えても、無人の公園でパンツ脱いだだけで、逮捕、家宅捜索、送検する話か?
どうみても不自然である。小沢党首の贈収賄という思い込みでザル法の政治資金規正法でしか秘書を立件できなかった地検特捜部といい、今回の警視庁といい、なんか動きがおかしいねー。現場がとにかく立身出世するために、誤認逮捕も辞さないって感じ。恐い世の中だねー。
どうみても不自然である。小沢党首の贈収賄という思い込みでザル法の政治資金規正法でしか秘書を立件できなかった地検特捜部といい、今回の警視庁といい、なんか動きがおかしいねー。現場がとにかく立身出世するために、誤認逮捕も辞さないって感じ。恐い世の中だねー。
SMAPの草なぎ剛が大酒を食らって、公園で素っ裸になって騒いだら、公然わいせつ容疑で逮捕され、自宅の家宅捜索まで受けた。おいおい警視庁、そこまでやるかフツウって感じだ。草なぎにしてみれば「いい子」の役ばかりでかなりストレスが溜まっていたのだろう。公園で素っ裸になって、これが本当の俺だと叫んでもみたかったのだろう。人間として誰にでもある感情だ。まして酒もかなりクラって酩酊状態だった。まして午前三時、公然わいせつと言っても誰も公園にいない時間帯ではないか。普通なら警官がきて「おい、近所から苦情がきた。騒がず、パンツぐらいはけよ」と注意して、それでも聞かない場合は、留置所で一泊させて、翌日酒が抜けたところで「深夜にあんな格好で騒いだらいかんよ、わかったね」「すみませんでした」、で釈放される話だ。ところが、大麻をやっているんじゃないかと見込み捜査で自宅を家宅捜索までしてしまって何も出てこなかったものだから、警視庁の対面上、起訴にまで持ち込まないと格好がつかなくなったというのが実情だろう。そしてマスコミに一斉に流して相変わらず世論操作を行っている。小沢民主党党首の秘書逮捕劇とまったく同じだ。「へえ、あの草なぎさんが、信じられないわ」と言った市民の声を取り上げ、マスコミは相変わらず「大犯罪」のように取り上げる。おいおい、誰に迷惑かけたわけでもなく、公園で立ち小便した程度の話じゃないか。検察・警察というところは、見込み捜査の失敗を絶対認めない。そのためにマスコミを利用して、かも大犯罪がごとく世論操作をして、自分たちの失敗を隠そうとする。世論はそのマスコミに乗せられて、草なぎをもう大犯罪者のように印象づけられている。権力側とマスコミの餌食になるのは、次はあなたかも知れない。
余りにアタマに来たので「朝日新聞の社説に疑問符」というタイトルで今朝、朝日新聞の声の欄に以下の文章を投稿した。500字以内で少ししか書けなかったし、また朝日新聞が自社の社説批判を載せるわきゃあないけどね(笑い)。
朝日新聞21日付の社説には、「あっという間にこの守勢」と題し、小沢民主党代表の秘書逮捕からの一ヵ月半を振り返り、世論調査で「小沢代表辞めるほうがいい」61%の数字を提示し、辞めなければ「政権交代への有権者の期待は、確実に失望へと変わっていくに違いない」と結んでいる。しかし、私はこの社説に真っ向から反対である。私もこの一ヶ月半を振り返ってみて、疑問が四つある。一つは検察のあの方だ。あれだけ騒いで政治規正法違反のみの立件で、しかも大久保被告が否認し続けれは無罪になる可能性がある。総選挙を前にして今回の検察の動きは一体何だったのかという疑問だ。二つ目は、検察の世論操作的な情報を連日垂れ流したマスコミのあり方だ。朝日新聞を初め、マスコミ各社は検察のやり方に何の疑問符も持たずに「大本営発表」に終始していった。三つ目に、それを鵜呑みにして「ワルの小沢」を定着させた国民の意識への疑問だ。そして四つ目には、西松の多額の企業献金というが、自民党は銀行・鉄鋼などの企業業界からその何倍もの献金を受けているではないか。企業献金は全面禁止にすればいいことだ。私は「続けるほうがよい」28%の国民に賛同する。
朝日新聞21日付の社説には、「あっという間にこの守勢」と題し、小沢民主党代表の秘書逮捕からの一ヵ月半を振り返り、世論調査で「小沢代表辞めるほうがいい」61%の数字を提示し、辞めなければ「政権交代への有権者の期待は、確実に失望へと変わっていくに違いない」と結んでいる。しかし、私はこの社説に真っ向から反対である。私もこの一ヶ月半を振り返ってみて、疑問が四つある。一つは検察のあの方だ。あれだけ騒いで政治規正法違反のみの立件で、しかも大久保被告が否認し続けれは無罪になる可能性がある。総選挙を前にして今回の検察の動きは一体何だったのかという疑問だ。二つ目は、検察の世論操作的な情報を連日垂れ流したマスコミのあり方だ。朝日新聞を初め、マスコミ各社は検察のやり方に何の疑問符も持たずに「大本営発表」に終始していった。三つ目に、それを鵜呑みにして「ワルの小沢」を定着させた国民の意識への疑問だ。そして四つ目には、西松の多額の企業献金というが、自民党は銀行・鉄鋼などの企業業界からその何倍もの献金を受けているではないか。企業献金は全面禁止にすればいいことだ。私は「続けるほうがよい」28%の国民に賛同する。
眠いなあー。昨夜はカミさんのいびきで、寝付かれず1時頃ようやく眠って、朝6時には目が覚めて、これまた寝られず、睡眠時間5時間で、頭がぼおーっとしています。金曜日の夜はほとんどいつもカミさんをスナックで降ろし、ぼくはパチンコ屋に行き、2時間すると、カミさんを迎えに行きます。その間、カミさんはスナックで常連客と酒を飲んでカラオケで歌います。ぼくはほとんど酒を飲みませんが、カミさんはスナックに行かない日も毎日、カンビール一本と焼酎の水割り2杯の晩酌をやります。飲むといびきがひどいです。だからいつもぼくは、耳栓をして、フトンで耳をふさいで寝るのですが、大きな変則的ないびきなので、なかなか寝付けません。眠いなー、今日も頭がぼおーっとしています。
巣篭もり
2009-04-17 | 日記
どうもここのところ体調がよくない。疲れがひどくって、床に横になっている時間が多い。熱もなく、どこと言って悪いところがないのだが、とにかく疲れがでる。慢性疲労症候群のようでもあり、なんだかいつもの薬を飲んでも効かないのだ。人間は頭で考えるっていうけど、やっぱり全身60兆個の細胞で考えていると思う。だって身体がだるいと、やる気も起きない。なかなかなー。こういう時は巣篭もりしているしかないか。
昨日、一ヶ月も胸が重く、痰が続くので、ヤブ医者の主治医に診てもらった。胸のレントゲンを撮って、主治医はウーンと唸ったあと、「まあ、少し肺気腫気味ってところかな」、と大したことのないようだった。痰を切る薬を処方してもらった。てっきり、肺気腫も進行していたり、結核とか、胸が曇っていると思っていたが、大丈夫だった。俺は大体、臆病である。胃が痛いのが続くと胃がんだと思ったり、血尿が出ると膀胱がんと思ったり、いろいろすぐ覚悟を決めようと思ったりする。つまるところ守りの姿勢で生きてるからだ。俺は39歳の時を境にして、それ以前と後では180度生き方が変わってしまった。39歳までは攻めの生き方一本で、人生いかに生きるべきかと、真剣に生きてきた。だから、健康に気を使ってジョギングなどしている人を見ると「バカか、健康が目的か」と軽蔑していたものだ。ところが、39歳の時に過労で倒れ死ぬ思いの恐怖を味わってから、性格がガラリと変わってしまった。それまで花など見向きもしなかった俺が花を愛するようになったし、健康にも気を使うようになった。まあ、言ってみれば男として「キンタマ」を取られたようなものかも知れない。それ以来、どうも攻めの姿勢から守りの生き方になってしまった。守りになると臆病にもなる。まあ、男として最低だな、と自虐している。本当は、人生を攻めて、攻めて、攻め抜いて、気がついたら死んでいたというのが理想なのに、今は、攻める目標がないから、完全に心が守りに入っている。情けないかな、情けないかな。
ここのところ身体の調子がイマイチ。風邪を引いてないのに、やたらと痰が出て胸が重苦しく元気がない。もう、一ヶ月もこういう状態が続いている。タバコの吸いすぎだと思って、節煙してきたが、あまり効果はなさそうだ。肺気腫が、今はやりの結核か?なんてね。どちらにしても、また主治医のヤブ医者に行くようだ。
今日は何も書くことがない。ということは平和な証拠だろう。今日一日を振り返ってみると、朝食のあと、パソコンをやって、その後近くの河原の土手を一時間ウオーキングし、その後相模湖まで車を走らせ、コンビニで買った弁当を魚釣りをしながら食べた。そして帰ってきて、夕方まで数時間パチンコ屋で博徒、夕食を食べて、「落日燃ゆ」のビデオを観て、あと、風呂に入って、上がると、金魚体操をやり、今、これを書いている。まあ、毎日がこんなところだ。ところが昨日カミさんが中学の同窓会をやろうと、仲間に電話を掛けると、病気か、62歳になっても働いているか、どちらかで、カミさんや俺のようにぼおーっと一日暮らしている人は少ないようだ。それが現実で、おれらは恵まれているのだろう。勿論、生老病死、老いも出てきて、すぐ疲れたり、気力もなくなった。病のほうは、この頃ヘビースモーカーの不摂生のせいで、胸がちょっと息苦しい。しかしまあ、そんな程度だ。まだ、老も病もそんなにヒドかない。確かに、まあ、平和で、恵まれていると思う。カミさんもおいらも小さな頃に苦労したから、神様が与えてくれた人生の憩い期かも知れない。
庭の巣箱にせっかくシジュウカラがワラなどを持ってきて、巣づくりを完成させたと思ったら、上記の写真のスズメ夫婦がやってきて、シジュウカラをつっつき、追い出して、スズメが巣を占拠してしまいました。もう、シジュウカラはやってきません。釣りの師匠が言うように、シジュウカラを飼うと家の中がしじゅう空になるので、スズメがそれを阻止してくれたのでしようか。まあ、スズメだったら、師匠も雛を手乗りにしたいので欲しがってるし、丁度いいけど、一日一回、入ったり出たりするだけで、まだ産む気配がありません。スズメの産卵は季節的に少し遅いのでしようか。シジュウカラでもスズメでもいいから、卵から雛に孵って成長する姿を観たいと思っていたのですが。いつだったら数年前に二年連続して、モミジの木にキジバトがやはり卵を産み、孵していました。そしたら今まで観たこともないカラスがやってきて、キジバトの巣を襲撃、卵を二年連続持ち帰りました。以来、キジバトは巣づくりを止めました。こうして観察していると鳥の世界でも凄まじい生存競争があるようです。