東京都知事選の投票があと二日後に迫った。
各紙の世論調査では小池がリード、増田、鳥越が追う形となっている。
それにしても鳥越俊太郎氏。
週刊文春、週刊新潮が、キスを迫った「淫行」と、なんと13年前のことを選挙中2週に続けて掲載している。
13年前の話を今になって何故掲載するのか、まして選挙期間中に、これはかなりの「無理筋」で、鳥越自ら言う「政治的な力」が加わったのかも知れない。
もともと週刊誌というのは、名誉棄損や公職選挙法で告訴されようがされまいが平気の平左である。しかし、これはちと、ひどすぎる。
票読みでいけば、保守票が小池、増田で分かれ、野党統一の鳥越がダントツの当選だった。ところが、公示のフタを開けてみると、鳥越氏は、演説はヘタ、政策も脱原発や国政レベルの話ばかり、高齢で演説回数が少ない等、弱点が露呈された。
結果、女性票を取り込めた小池がリードとなっている。
まさに、都知事選も魑魅魍魎の世界だ。
各紙の世論調査では小池がリード、増田、鳥越が追う形となっている。
それにしても鳥越俊太郎氏。
週刊文春、週刊新潮が、キスを迫った「淫行」と、なんと13年前のことを選挙中2週に続けて掲載している。
13年前の話を今になって何故掲載するのか、まして選挙期間中に、これはかなりの「無理筋」で、鳥越自ら言う「政治的な力」が加わったのかも知れない。
もともと週刊誌というのは、名誉棄損や公職選挙法で告訴されようがされまいが平気の平左である。しかし、これはちと、ひどすぎる。
票読みでいけば、保守票が小池、増田で分かれ、野党統一の鳥越がダントツの当選だった。ところが、公示のフタを開けてみると、鳥越氏は、演説はヘタ、政策も脱原発や国政レベルの話ばかり、高齢で演説回数が少ない等、弱点が露呈された。
結果、女性票を取り込めた小池がリードとなっている。
まさに、都知事選も魑魅魍魎の世界だ。