まさおっちの眼

生きている「今」をどう見るか。まさおっちの発言集です。

10月13日に、ツクツクボウシが鳴く!

2013-10-13 | 随筆
昨日の午後、河原の並木道をウォーキングしてたら、突然横の桜の木で、ツクツクボウシが鳴き始めた。
ありゃりゃ、10月も半ばなのに、セミが鳴くなんて、と唖然。
確かに東京は2日続けて30度超えの真夏日、暑くってうだっていたが、まさかセミが出てくるなんて。
そういえば、どこかでソメヨシノも開花したという。
今年の天候異常で、自然界も戸惑いがあるのだろう。
それにしても、ツクツクボウシ、夏だと思って出てきたものの、いくら鳴いてもお友達がいなくって、さびしいだろうなあ。

ヘイトスピーチに当然の判決!

2013-10-07 | 発言
朝鮮学校周辺での差別的な街宣活動により、授業を妨害されたなどとして、学校法人京都朝鮮学園(京都市)が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに、学校周辺での街宣活動の禁止と3千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が7日、京都地裁であった。
橋詰均裁判長は在特会の街宣は人種差別撤廃条約が禁止する「人種差別に該当し違法」と認定し、在特会側に1226万円の支払いと、学校周辺での街宣活動の禁止を命じた。
当然の判決である。
問題もそうだが、人種差別は絶対いけない行為だ。
欧米ではヘイトスピーチの規制はあるが、日本にないことをいいことに、低能な若者のはけ口になっている。
実に国際的にも恥ずかしい行為である。
右翼思想の安部が総理になって、ヘイトスピーチはさらに勢いづいたが、今回の判決で、少しは彼らも目を覚ますだろう、そう期待したい。


笑わせる、警察の威信vsみのもんた弁護士の威信!

2013-10-02 | 随筆
みのもんたの次男が窃盗の容疑で再逮捕されたという。あれれ、別件かと思いきや同じ事件である。
酔って路上に寝ていた男のカバンを持ち去って、中に入っているキャッシュカードを持って、近くのコンビニのATMで金を下ろそうとしたが、暗証番号がわからず、下せなかったという事件だ。
警察は当初、容疑者が逮捕さえすれば簡単に自供するだろうと思っていたフシがある。
防犯カメラにもカード操作している次男が写っているからだ。
ところが大金持ちのみのもんたのこと、相当優秀な弁護士をつけたようだ。
現行犯の証拠がないのだから、自白はするな、そうすれば勝てるとの方針を立てたようだ。
警察はキャッシュカードによる窃盗未遂事件として逮捕した。
ところが、次男は「自分のカードを落としたのを拾ったので、お金を引き出されていないかATMで残高照会をしただけ」とのことで窃盗を否認した。
そう言われてみれば、警察にはそれ以上の証拠がない。やむなく、処分保留ということになった。
このままでは警察としては赤っ恥をかくことになる。
それで、今度はカバンを盗んだ窃盗容疑で再逮捕した。
なんとしても起訴して勝ち取らなければ警察の威信にかかわるのである。
一方、大金持ちみのもんたの弁護士、相当のやり手である。
こんな、自分のキャッシュカードの残高を確認しただけ、というストーリーを描いて処分保留に持ち込ませたのは大したものである。
カバンが出てきても、次男の指紋が着いていても、落ちていた時にさわっただけと言えば、窃盗の証拠がないのだから、またまた不起訴になるだろう。カバンを盗ったという複数の目撃者もいると、警察もマスコミにリークし、世論を味方につけたいようだ。
たかが、かっぱらいの事件、まあ、みのもんたの息子でなければ、こんな大騒ぎになることもない。
逆にみのもんたの息子だから、警察VS弁護士の威信戦争になっている。
笑わせるねー。

今夕になって、次男坊、カバンの持ち去りを自供したらしい。
さすが警視庁の三課、机を叩いておどしたな。
弁護士も地団太ふんでいるだろう。
「否認さえすれば不起訴になるものを」と。
大金持ちの子供の所詮性癖。
ぐうたら息子に否認し続けるだけの根性はないか。

人生にまっすぐで真摯な家入レオ!

2013-10-01 | 随筆

家入レオさんの歌はまっすぐだけど、歌だけでなく、彼女はとっても人生に真摯。
最近、ブログを見るようになって、毎日頑張って生きてる姿が、老体のおいらには、まぶしくうつります。


例えば、2013年09月30日、今日の家入レオさんのブログです。

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テーマ:ブログ

『もう、遅い」

『もう、間に合わない。』

『もう、無理。』

なんて、ただの言い訳。

人間は過去には戻れない。

未来にしか行けない。

今日という日が、これからの人生の中で、1番新しい日なんだよ。

その今日を逃して、いつ、君は本気になるの?

明日からはじめる、が、今日になって、その今日が過去になって、知らぬ間に年を重ねて。

ただ時間を過ごすだけじゃ、何も変わらない。

今、頑張れていますか?

今、必死に生きてますか?

今、分かったふりをしていませんか?

疑問形で自分に投げかけると、怖くなるね。

怖くなるってことは、まだ出来るってこと。

私、全然まだまだだなぁ。

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