まさおっちの眼

生きている「今」をどう見るか。まさおっちの発言集です。

米国の恫喝で、二匹のポチが慰安婦問題で合意!

2015-12-29 | 発言
慰安婦問題で韓国と日本は解決に向けて合意した。

仲良くすることはいいことだ。

しかし、

反日を煽って国民の支持率を保持してきた朴大統領。

一方、もともと極右の安倍首相。

それらが、どうして慰安婦問題で合意など出来たか、世界の七不思議である。

ここは、それ、「ええかげんにせんかい!」と、米国の相当強力な恫喝が、ポチ双方にあったに違いない。

米国としては、日本・韓国がアジア基地の最前線として、対中国の南シナ海進出のけん制もあって、仲良く一体化してもらわなくては困るからだ。

朴大統領は最近、中国に目を向けている。

それも米国にしては気にいらなかったのだろう。

従軍慰安婦問題について、中国政府が韓国などとともに国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録を目指していることに関し、韓国が同日の日韓外相会談で共同申請を見送ると確認したことを明らかにした。

つまるところ、「おまえは俺の犬だ、中国と仲良くなるな」と恫喝した結果である。

一方、極右の安部首相が、慰安婦問題で韓国に頭を下げるなど、驚天動地である。

よっぽど、米国から「おしかり」を受けたに違いない。

アフリカの大統領でさえ、気に入らなければ暗殺する米国である。

二匹のポチに対して、相当の恫喝があったのだろう。

しかし、安倍君よ。

日本人も、九州から青森まで、従軍慰安婦がいたんだぜ。

韓国の慰安婦に謝って、日本の慰安婦には謝らないのかよ。


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