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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

2020年の流行語は「三密」でした。

2020-12-02 23:41:01 | 社会

2020年の新語・流行語大賞が12月1日に発表されました。大賞は「3密」でした。

今年は東京五輪の年でしたが、世界的な新型コロナウィルス感染症によるパンデミックの

為に延期となり、流行語に選ばれたトップ10の内半分の5個が新型コロナ関連のモノでした。


トップ10

「愛の不時着」 韓国ドラマ
「あつ森」 ゲーム
「アベノマスク」 政治
「アマビエ」 コロナ
「オンライン○○」 コロナ
「鬼滅の刃」 漫画
「GoToキャンペーン」 コロナ
「3密」 コロナ
「ソロキャンプ」 趣味
「フワちゃん」 芸能

         でした。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今年2020年の流行語大賞は 東出昌大と唐田えりかの「匂わせ不倫」

中国武漢で起きた「新型肺炎ウィルス(コロナウィルス)」 スポーツでは「東京五輪」

政治では安倍総理の「募ってはいるが募集はしていない。」 を超えるものはあと11か月

の内に出て来ないと思います。www  2020年1月の段階で決まりだな。 

ちなみに今年の漢字は「新」です。(笑)    ※現在時刻 2020年1月31日です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・


上記は今年の1月に私が予想した流行語大賞2020ですが、「匂わせ不倫」はその後、

全く伸びませんでした。 アンジャッシュの渡部健の多目的トイレ不倫に追い越されました。

もう少し不倫劇が泥沼化していれば、30候補には入れたと思うのですが、ネガティブなので

入賞を逃して良かったと思います。 傷に塩を塗る様なものですから。

政治枠の「募ってはいるが募集はしていない。」はインパクトだけなら10傑にも勝るとも劣

らない言葉だと思います。



個人的な流行語はコロナ禍の中で何度となく使った言葉「サージカル・マスク」です。








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鳥取砂丘で熱中症死亡者が出る暑さ。

2020-08-20 23:23:19 | 社会

コロナ禍の陰で熱中症で病院に運ばれる人も増えているそうです。 これも医療を逼迫する原因の一つに

なっているかもしれません。 8月14日以降に日本列島は西日本を中心に最高気温が上がる傾向が強く静岡

の浜松では17日に国内最高気温の41.1度を記録した。 その後も猛暑は収まらず連日各地で高い気温を記録

している。 東京都では熱中症による死亡者が累計100人を超えた。(8月19日現在)  鳥取砂丘では観光客

の40代の男性が熱中症で死亡した。 鳥取砂丘だから、まだ40代だからと己を過信をしてしまったのだろう。

侮るなかれ日本の鳥取砂丘でもアフリカ大陸のサハラ砂漠の様に熱中症による被害者が出る時代になりました。

最初聞いた時は悪い冗談かと思ってしまった。 “あるあるネタ”のオチみたいな話です。 

昔の日本の夏はこんなに暑くはなかったなどと懐かしむ余裕も無く、有り得なかった事が今では普通に起こり

得る状況になりました。  







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10年後の夏もコロナ禍なのだろうか?

2020-08-12 23:37:59 | 社会

総務省の5日の発表によりますと住民基本台帳に基ずく2020年1月1日現在の日本の人口は

1億2427万1318人となり、前年比で50万5046人(0.4%)減少したことになる。 2009年の

ピークを過ぎてからの日本の人口動態は少子高齢化傾向から脱却できずに出口の見えない

トンネルが続いて着実に少子化による人口減少を続けています。 その中でも人口減少率

ワースト一位は前年比-1.01%の秋田県で7年連続でした。 



日本の人口論を語れば「少子化」で始まり次に「少子高齢化」を跨いで最後も「少子化」で

結論付けされるのが常でしたが今年は例年とは違うようです。 2020年は日本にとって待望

のスポーツの祭典五輪イヤーには成らず、残念ながら新型コロナ感染症イヤーとなり、最早

当たり前のように人々は3密を避けるようになっています。 当然のように今後は婚姻関係に

も影響が出るモノだと思われる。 婚活パーティなんて出来たものではない。 3密を避け続

ければ濃厚接触は出来ないし婚姻関係も成り立たず、少子化に拍車がかかるわけです。 

事実として2020年1月時点での人口減少率ワースト1位の秋田県はその前提となる婚姻率でも

全国ワースト1位と不名誉なデータとなっています。 



もしもコロナ禍を機に日本の人口動態を考える上で今年2020年を一つのターニングポイントと

するならば、 今が最も良い時期になると思うのだが、安倍政権はそれ所では無いようだ。

「GoToトラベル」の大失敗によって表に顔を出すことさえ出来ない安倍政権の躓き(つまづき)

は今後、看過できるものでは無いレベルの大きな代償となって日本に降りかかるだろう。 政

権がコロナ禍で逃げるように大事な局面を喪失したことは覚えておくべき2020年のお盆です。







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新型コロナ禍は「中庸の徳」がちょうど良い感じ。

2020-07-25 23:39:17 | 社会

17日米アルファベット傘下のグーグルは新型コロナウイルスの陰謀論を唱える広告を禁止

すると発表した。 新型コロナウイルスが生物兵器として中国の研究施設で開発された、マイクロソフト共同

創業者のビル・ゲイツが新型コロナを製造した、新型コロナの脅威は作り話などなどの広告を禁止した。



世界に広がるコロナウイルス禍をグーグルさんも心配しているようです。それは必ずしも病理に限らず、情報

の面での健全さを保つための企業による努力も必要と判断したのでしょう。 実際にコロナ感染症の脅威を疑

っている人は多く、世界でも賛否両論で、ブラジルのボルソナロ大統領などは自身がコロナ陽性でありながら

も軽い風邪のようなモノとして脅威として受け入れていない。※陽性判定後1週間経過時。 米国トランプ大統

領は当初は予防効果を信用していなかったマスクを一転して国民に着用を呼びかけた。  日本は曖昧でコロナ

は脅威として捉えているが、第二波や感染が拡大していることを認めず、7月22日からの4連休を前に為し崩し

的に経済を再開させている。


掴みどころのないウィルス感染症の症状にPCR検査の信用性などなど、問題は山積ですが、7月以降日本は新型

コロナウィルスの第二波に襲われ新たな脅威の前に立たされていると判断しても良いのではないだろうか。専

門的な意見に追随した一般的な多数の意見としては経済を動かそうとする政府の見解と大きな隔たりがある。



中国武漢の新コロナ第一波で封じ込め政策が遅れ感染拡大したのは中国寄りの対応をしたWHOの為だと犯罪者扱

いで厳しくデドロス事務局長を批判したはずの識者達の意見が、全く通用しないコロナ第二波による新たな感染

拡大は、コロナ禍を反中共に悪用しがちな無責任な保守派を完全に沈黙させ、 彼らの身勝手で利己的な愛国心

と偏見染みた内憂外患を証明してしまった。  

つまりは百○尚樹などが何度も主張した安倍政権は早期に中国からの渡航を規制すれば、日本はコロナ禍に陥ら

なかったなどの意見には根拠が乏しく、彼の反中共思想に悪用する為の妄言に過ぎなかった。 

こうした事実に基づかない情報や悪質な情報を垂れ流し続ける媒体を改善する為にも企業によるコンプライアン

スは重要な役割を果たすでしょう。 少なくとも不用意に国民を混乱させるような事は減ると思う。 



7月の下旬になりWHOは新型コロナウィルスは空気感染を起す可能性があると指摘している。 これまで空気感染

を確認していない立場だったWHOが、感染拡大第二波の段階で前説を覆した。 この新たな発表は数か月前の世界

的な感染拡大の第一波の時に世界的なパンデミックを認めない慎重な態度のデドロス事務局長を思い出させる。

おそらくWHOデドロス事務局長は空気感染の事実を知っていたが敢て言わなかったのだろう。 



一月に人から人へ感染すると発表されてから中国武漢は封鎖されてパンデミックに陥った。 その後コロナの感染

は世界へ拡大し、三月の段階で新型コロナウィルス感染症は空気感染(エアロゾル)する事実を伝えてしまうと中国

の武漢と同じように新型コロナの脅威で世界がパンデックに陥り収拾が着かなくなる事を強く予想したのだろう。 

WHOが最も恐れたのはコロナによる感染症ではなく、それに影響を受けた人々により国際社会が混乱することだった。

パンデミックを防ぐ為にも世界の人々が新型コロナを理解し新しい生活様式に慣れるまでには時間的な猶予が必要で

あり、 段階的な対応が適切だと判断したのでしょう。  



ブラジルのボルソナロ大統領のように新型コロナの脅威に懐疑的な人よりも、トランプ大統領のようにマスク予防を

信用しない人よりも、必要以上に新型コロナの危険論を煽り、正義の振りをして社会に新型コロナの脅威論を広め、

爆買いを誘発したり、人々を争いに巻き込んだり、ヒステリックに国際問題に発展したりする存在が最も悪質で世界を

パンデミックにする原因としてWHOが嫌ったもので、 普通の人は過剰なまでに情報に踊らされることが無いように程々

の『中庸の徳』で良いのかなと思う。 







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あの某組織のリサーチ力の低さに唖然とするよ。

2020-07-23 15:54:23 | 社会

ネットの発達とSNSの普及によりネット内ではあらゆるものが誕生したのは今に始まったことではありません。

最近ではサイト運営でアフェリエイトによるお小遣い稼ぎよりもユーチューバ―や動画を配信して利益を得る

人達が大活躍していますが、残念ながらまだまだ海千山千である。一昔前にはこうした金銭的な利益を得る目

的以外に情報操作をするための手段としてネットが使われるケースが多かった。いわゆるネット工作員ですね。



私は某大型掲示板に現れた“未来人”に対して強い嫌悪感を持っていた。 不用意に信用してはいけない言葉

が多く、そこには近未来の日本に起こり得る事を回顧的に示されていた。 未来人の軽い興味本位で慈善的な

理由で始めた“未来人”としての掲示板への書き込みの裏側には何らかの目的を持った組織が関与しているの

は明らかだった。ヒットラーの時代に情報を流布させ国民を扇動したゲッペルズを彷彿とさせたので警戒を強

くしていた。  特に日中関係に関しては日本がいずれ中国に飲み込まれる危機感を作り出しているようだった。

そこからもこれは国家的な意味合いの強さを感じた。 日中関係の尖閣諸島を巡る問題は10年後の2020年までも

続いており、日本の外交と安全保障に置いて強く懸念されるものとなっている。



しかし今年2020年に入り、未来人が全く予言し得なかった大変な状況が世界中で起こり、その信頼が完全に失

墜したので新型コロナ禍のケガの功名とでも言おうか結果的に良かった部分だと思っている。 つまりは新型

コロナウィルスによる世界的なパンデミックと経済の停滞、中国船の尖閣諸島への巡航が100日連続で続く、そ

して東京五輪の延期が未来人には全く予言されていなかった。 おまけに新元号も大外れ。 それでは未来人の

予言など詐欺同然。 こんな顛末となってしまっては、もぅ未来人は恥ずかしくて現れないだろうし、当然だけ

ど誰も信用はしないだろう。 狂言である未来人ネタの設定も然ることながら、裏側にある組織によるリサーチ

にも嫌悪感が持たれても仕方が無い。 情報操作の生兵法の代償は大きくなりそうだ。










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2020年7月7日も洪水被害が続く九州です。

2020-07-07 23:54:25 | 社会

本来ならば「七夕」の頃に風物詩を感じる伝統的な和菓子が無い事を嘆き、短冊に書く願い事にでも

しようかと思いましたが、 九州から東北まで降り続く大雨被害の不安から願い事は“晴れ”で良い

かなと考え直しました。 そんな2020/07/07です。 夜空に輝く天の川は見えなくとも人吉市を流れ

る球磨川の氾濫で橋が濁流に飲み込まれ流されたことを思うと 織姫と彦星でなくとも運命を引き裂

かれた想いになる。


ダム建設だ。スーパー堤防だ。と騒ぐまでもなく、今回の大雨で甚大な被害を受けた地域には今後は

水害に対する安全性の観点から人が勝手に住む事が出来ない場所として扱った方が、 地球温暖化が

進む中で自然の摂理に適うのではないだろうか。  今回の洪水は政治の出汁にする方がナンセンス

に思われる。 コンクリートから人へのスローガンはまだまだ正しい。 人が住める場所と住めない

場所を選べる眼力のある人物が必要とされている。 橋が流されるのを見てこれまでの公共事業の在

り方で通用すると思えるのは鈍化としか思えない。 今何が起きているのか解っているのだろうか。

今の治水の原理を否定する事から始めないといけない。










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ちょっぴり早かったかな緊急事態宣言の解除。 覆水盆に返らず。

2020-07-04 22:07:17 | 社会

2020年4月1日 緊急事態宣言の代わりにアベノマスクを全国に配ると会見で安倍総理が発表。

   4月7日 「緊急事態宣言」発令。埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都県に
        1ヵ月間外出自粛要請。

   5月4日 緊急事態宣言を5月末まで延長する医療体制への逼迫状況などを分析・評価し可能
であれば5月末を待たずに地域ごとに緊急事態宣言を解除する。

   5月25日 予定の5月末から少し早めて緊急事態宣言解除。


   6月初旬  緊急事態宣言解除後にアベノマスクが届くが使用はせず。不織布マスクを利用する。



5月25日に一日当たりの新型コロナ感染者数が全国で21人になり、感染のピークを越えたと判断した政府は

『緊急事態宣言』の解除をした。 飲食業など困窮する経済の回復を優先して予定の5月末よりも一週間ほど

早く宣言を解除した。 この早急な判断がその後の感染拡大にどれほど影響したか専門的な分析無しでは解ら

ないまでも、新型コロナ感染症は東京と神奈川を中心にブリ返し、一ヶ月後の6月28日には全国で一日の感染

者数が再び100人を超えるようになりました。 もしも「緊急事態宣言」をあと数日長く予定通りに5月末まで

続けていたら今の状況は変わっていたかもしれないと誰しもが考える、覆水盆に返らずです。(笑)



デマ情報に踊らされることも多い新型コロナウィルス感染症ですが、雨の降る季節になれば、自然と雨に流され

るようにウィルス感染が沈静化すると思っていたが、そうでは無かった。 感染は第二波を疑われる勢いで東京と

神奈川で拡がっていますが、政府は第二波とは見ていない。 夜の街での感染者が多いのも少し事情があるよう

に推測される。 CPR検査の実数など人為的に感染のデータが操作されている可能性を探ることも必要かもしれない。



なぜだろうか、4月5月のコロナに対する恐怖心は消えてしまった。心配で胸を締め付けられることもない。手洗い

・うがい・マスク着用さえしていれば、感染のリスクが大幅に減ると実感できているからか、それとも夜の街へ出

かけないようにすることが第一の予防策であるかのようです。 東京神奈川での第二波は時間の問題かもしれない。









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年金の給付額減少は老人よりも先に若者を苦しめる。

2020-06-27 23:58:40 | 社会

多くの個人的なブログなどにも取り上げられ易い題材として日本の人口論がありますが、 2020年は当

初、東京五輪の開催予定があった為か、上向く気持ちの邪魔をしないように気を利かせてネガティブな

話題に触るのを避ける傾向にありました。 原発問題も同様にして敢えて強く取り上げない方向性でした。 

毎年のように減少していく日本の人口に対して為す術無く茫然として、目の前のテレビで映し出される統

計局の数字に諦めに近い感情を受け、 この人口減少はまだまだ続くだろうと日本の将来を何となく悟っ

た気になるアンニュイな感情が今年は無かった。 議論のテーブルに載ることも少なかった。

しかしこうした東京五輪に水を差さないようにする配慮よりも新型コロナウィルス感染症による混乱が影

響して、 東京五輪の開催が延期で、コロナで自粛がメインになり、本当に日本の人口論にまで気が回らな

くなってしまった。 そこまで日本の社会性を耕せる状態でもなかった。

今年2020年は3月の卒業シーズンも、4月の入学シーズンも、5月のG.Wも日本人口論も消えてしまった。 





           ≪総人口≫  ≪出生率≫   ≪新生児数≫  ≪65歳以上≫  

1964年(東京五輪)   9718万人    2.03      171万人     6.2%

2019年(東京2020)  1億2616万人    1.36      89万人     28.4%




2019年の新生児は89万4000人で統計開始以来初めて90万人を切りました。 少子化と同様に少母化も深刻

な状況になり、出生率の前に子供を産める母親の数自体が少ない。万が一にも50年以上前の出生率の2.03

を奇跡的に達成したとしても1964年の新生児数には届かない結果になる。 出生率を計る上では正しく分母

が減った訳です。 こんなことを言うと女性は子供を産む機械のように見ているとお叱りを受けるが、ただ

単に日本社会の女性軽視による借金(少子化)は“雪だるま式”に増えているだけなのかもしれない。 勘違

いしてはいけないのは昔ながらの日本文化にある“男尊女卑”による負債ではなく、現代的な女性の社会参

加や社会進出に失敗した借金です。 その一つが子宮頸がんワクチンであり、女性に対する性犯罪であった

りするのだと思います。  



日本人人口は48万人の自然減になりましたが、総人口は外国人に助けられて27万人の減少で留めてます。

今年2020年はコロナ禍で不要不急の外出が出来なくなり、男女間の接触も無く、おそらく更なる減少傾向を

示すモノだと思われる。 最悪の場合には出生率が1.00を下回る可能性もあるかもしれない。 2020年から

2030年までの10年間。 2024年の社会保障費の破綻が危惧されている年を跨ぐこの10年はかつてない程の人

口変動が日本では起こり得るかもしれない。 少子高齢化の進行が地域格差で顕著に表れ、高齢化が進む地

域はより高齢化が進むだろう。 つまりは少子高齢化により社会の経済的な産業構造が乏しく年金や給付金

により生活や消費者経済を支えている地域は経済規模の縮小に耐えられなくなり、雇用を失い人口構造の崩

壊を招くことになるだろう。 年金の減少は受給者である老人を苦しめるより先に生産者側である労働者の

若者を苦しめるだろう。 だから年金って減らせないものなのだ。 でも安倍政権は年金の減額をするだろう。











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拉致家族会の横田滋さん天国へ旅立つ。

2020-06-10 22:54:51 | 社会

拉致被害者家族会の横田滋さんが、老衰のために死亡しました。87歳だった。

長年家族会の代表として北朝鮮に拉致された娘横田めぐみさんを救出する為に奔走した

人物である事はあまりにも有名で日本を代表する父娘のような存在だった。 最後まで

諦めない姿と運命ならばそれさえも変えようとする直向きな努力は、現状の日朝関係に

甘んじていることを許さない強い意志が感じられた。 間違えた方向に進みがちな昨今

のナショナリズムの本来の意味を教えられるものである。  文句なしに頑張った人だ。

惜しい人を失くすと、思わず天国の存在を信用したくなる。そしてそうであって欲しい。

あの世でも何時までも元気で頑張っている姿が似合う人。







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某所がネットを規制することもまた危険を伴う行為である。

2020-06-05 22:46:53 | 社会

安倍政権に対して批判的な内容の記事をブログに書くと、 訪問者は減る傾向にあります。

安倍晋三総理本人に対する批判ではなく、側近の菅義偉官房長官に対する否定的な意見でも

訪問者数は減る傾向にあります。  悪い時には自らがアップしたブログ記事でさえ閲覧す

るとエクスプローラーが突如として動作を停止して閲覧不可能に陥ります。 『コンピュー

ターが動作を停止しました。』とポップが現れそのままビジー状態が続きます。 そして結

局はサイトに繋がらずにビジー状態のままアクセスが途切れてしまいます。

最悪の場合には記事をまるごと削除されてしまいます。 (実際に何度か経験済み)




SNSによる誹謗中傷が原因で自殺したとみられる、女子プロレスラーの木村花さんの例からネ

ットにおける誹謗中傷に法的規制が求められていますが、急ぎ過ぎてしまうとネット工作によ

り情報を選別する段階で情報操作を半ば公然と認めざる負えないルールが出来てしまう可能性

もある。  現政権は只でさえ三権分立が確立されず、検察庁法改正も行わなかった訳ですから、

そこは十分に注意する必要があると考えるのは普通の事だと思う。  法律として決め付けるの

ではなく、プロバイダーやSNSサービス提供をしている会社独自の判断が出来るルールとシステ

ムが必要となってくる。 そして誹謗中傷を規制するサービスの如何によってSNSの運営が評価

がユーザーからされるものであることが望ましいと思う。 


根本的にユーザー個人、SNSサービス提供会社、行政による規制の三権分立も成り立っていない

のが今の現状で、 ある一つの政治的な立場に偏りがちにもなるサービス提供の実体を理解する

必要もある。 かつて日本のネット界の黎明期を支えた某大型掲示板の運営が変わってしまった

のもそこに原因があると推測している。  今回の木村花さんの自殺の件は某所に利用されたく

ないものである。 






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