【長女のアレルギー経験から無農薬野菜作り&素材を活かしたシンプル料理「栄養士まさえ」】

「ナルナル土壌菌」にて無農薬野菜作り。東洋医学をベースにした採れたて野菜を使ったシンプルな料理✨

 全4種類! 「肝臓の熱型に良い「水餃子」 ①

2013年11月27日 18時03分39秒 | 食・レシピ
こらから4回にわたり、「肝臓」と「腎臓」の働きを良くする料理
体が喜ぶ料理♪ 「水餃子」の作り方をご紹介したいと思います。

4つのパターンとは・・・

 ①「肝臓の熱型」
 ②「肝臓の寒型」
 ③「腎臓の熱型」
 ④「腎臓の寒型」

マレーシアのジョホ―バルにて「愛同自由病院」・「双龍門」第76代掌門(継承者)氏家直哉先生のお弟子さん、
諸橋正博さんに肝臓・腎臓の強化に必要な食材をお聞きして、こちらでアレンジさせて頂いた水水餃子です。



まず1回目は「肝臓の熱型に良い水餃子」を作ってみました。

この水餃子は・・・肝臓の熱を取り、血を増やし、血の流れを良くする働きがあります。

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「材料」

(餃子の皮)20個~25個分
強力粉  300g  
お湯    150cc 
塩     3g
片栗粉  打ち粉 適量

(餃子あん)
ほうれん草(青菜類) 30g
小松菜    10g
ニラ      10g
春菊(苦みの強い青物野菜) 10g
オクラ(粘りのある野菜) 2本(18g)
塩        2g
             
(鶏のスープ)
鶏肉 手羽元 4本 約300g  →鶏肉は餃子あんに使用します
水            600cc
生姜          1/4個位
ネギ・くず野菜    適量
塩            2g位

「つけだれ」
 醤油  適量
 黒酢  適量


「作り方」
(鶏のスープ)
1 鶏手羽元ととしょうがとネギと塩を入れて約10分煮ます。
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(餃子の皮)
1 強力粉をボールに入れます。お湯を3回に分けて入れて生地を練ります。
  よくこねてまとまったらラップをして30分置きます。

2 30分位すると生地がふっくらとツヤが出てきます。

3 ②の生地を打ち粉を振ったまな板に置いて、棒状に伸ばしていきます。
  約25等分にして丸めます。綿棒を転がしたり、手のひらで形を整えたりします。

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  縁の方を薄めにすること、常に粉を振りながら作業することがポイントです。



(餃子のあん)
1 野菜を細かく刻みます。

2 鶏のスープに使用した鶏手羽元を取りだして骨と肉と分けます。
  熱いのでやけどに注意してください。
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3 ボールに①の刻んだ野菜と②の鶏肉と塩を入れてよく練ります。

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4 餃子の皮に③のあんを入れて包みます。
  皮を手前に包みこむようにするのがポイントです。
  もし上手に包めないようでしたら、小籠包のような形にすると包みやすいです。

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5 沸騰したお湯で餃子を2~3分茹でます。
  餃子を取りだして、鶏のスープ鍋へ入れ替えます。
  餃子の皮が透明なツヤが出てきて、中まで火が通ったら出来上がりです。

6 黒酢と醤油のタレにつけてお召し上がりください。
  鶏のスープもだしが出て美味しのでぜひお召し上がりください。

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今回、餃子の皮作りや包む工程を子供達が手伝ってくれました☆
見た目は悪いですが・・・
自分で作ると魔法がかかったように美味しく感じるようです。

また手作りの皮がモチモチ、さっぱりしているのでたくさん食べられますよ☆


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