マサブログ

自分の体験した生体腎移植、在宅血液透析について綴るともりでしたが、ネタがそんなにないので日々のことを綴ります。

連日の原発

2011-03-22 06:56:00 | Weblog
世にも恐ろしいものをこさえてしまった反省はどこにも出てこないのは残念でならない。

大事故処理に気がいっているためだろうけど。

放射線濃度が上がっているところでの決死の放水活動には頭が下がります。隊長さんが隊員の家族を思う表情が印象的でした。若い隊員さんはこれからもあるというのに被曝の危険に曝されるのです。

テレビでは連日安全、安全といっているが、そんな安全なわけはない。
確かに今すぐ東京がだめになることはないだろう。福島県だって中通や会津はまだまだ大丈夫だろう。しかし、原発周辺、とりわけ30キロ圏内は退去して数十年にわたり農業も漁業もできない地域になるなろう。

食物連鎖ざ一番恐ろしい。体内に蓄積された放射性物質は圧縮されて大変な濃度になって私たちに襲いかかってきます。

放射能が垂れ流しの海の幸を誰が食べます?


専門家さん、水洗いで放射能は洗い流せるって本当なのでしょうね?にわかに信じられない。

数十年したら、一帯白血病だらけになったらきちんと責任をとるのは誰?政権危うい政府?その頃にはない政権。テレビで安全宣言してる学者?こいつらも嘘なら罪はかなり重い。しかし責任はとらんだろう。

結局国民は翻弄されるだけで一番損をする。30キロ圏内も安全だというのだから、政府の危機管理センターここにもってきてやったらいい。近くてとても良い。

政治家さん、すぐにやんなさい!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿