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マサブログ

自分の体験した生体腎移植、在宅血液透析について綴るともりでしたが、ネタがそんなにないので日々のことを綴ります。

福島のこれから

2011-12-12 15:48:30 | Weblog
チェルノブイリには「復興」などという言葉はない。
退去、封鎖。

東電は人の命をないんと考えてる?政府も罪は重い。私から観たらどちらも立派な殺人者です。
なぜこのような輩がいつまでものさばっていられるのか私には理解ができない。

今回の原発事故による被害は仕方ない。起こってしまったのだから。それ以前の対策云々ももういい。聞き飽きた。これから起こりうる全ての可能性を排除せず万全を尽くして国民の健康と安全を守らなくてはならない。

しかしこの国のバカどもときたらどうだ?てめーの保身だけで物事考え、ロク法案の審議もせずに閉会。この寄生虫国会議員ども、福島のど真ん中で国会を開催し続けてみろ。どれだけ被爆するか身を持って体感するがいい。

そこに未だに人々は暮らしている。100歩譲って余命が30年位以下の人は、まーいい。これから子供を持とうと思う夫婦、子供達はもうすでに全員避難していてあたりまえじゃ。それをいつまでも野放しにしやがって。

住民感情を逆なですますが、福島市を含む100キロ圏内は若者を住まわせてはいけない。それから、現在の避難している場所にはまず閉鎖して永年立ち入り禁止地区にすべき。そこに線量の高いものを運び、これ以上の拡散を防止しなくてはならない。第一原発からいまだにじゃじゃ漏れの放射性物質は海の生き物を蝕み、地下水を通して近隣の全ての生物に影響を及ぼすでしょう。

殺人内閣いや、政党は早期に退陣せよ。小学生の学級会に対策を任せてもこれよりまともであろう。

福島県知事も考え方を改めてないと、被害者が増えるだけだということに何故気がつかない?ある意味あなたも東電と同じ罪を背負うよ。私はそう思う。気の毒でならない。

また、グズグズしないで、避難地域は一括で東電で買い上げて、新築分の費用負担をせよ。
あたりまえでありう。事故がなじゃ引越しも避難もいらなんだからな。とにかく添い。