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マサブログ

自分の体験した生体腎移植、在宅血液透析について綴るともりでしたが、ネタがそんなにないので日々のことを綴ります。

快晴・・・しかし寒い

2013-10-18 09:26:51 | Weblog
10月も体育の日を過ぎるとぐっと冷え込んでくる。
今朝、初ストーブ。少し部屋を暖めないと布団から出る気にならない。
ただのずぼらですが。

透析をするときはどうじても左腕を出さなければならないので
半ぞでで行う事が多い。しかしそれでは寒い。部屋をしっかり
暖めて行うので灯油代はかさむ。そういえば去年より随分と
灯油も値上がりしている。電気代も一気に上がった。しっかり
仕事して稼がないといかんな。

今月の血液検査。美味しい物食べ過ぎて中性脂肪大爆発300超え。笑い事じゃないので
節制します。こんな状態が続くと動脈硬化や心筋梗塞にむすびつきます。


穿刺トラブル2

2013-10-17 16:18:24 | Weblog
昨夜半べそかきながら穿刺失敗。
元々V側のボタンホールが痛んでいて、別の場所に作る算段をして腕ピアス(バイオホール)
を作成していたが、連日病院穿刺が必要で仕事上難しく断念していた。だましだまし
穿刺していたが神様はそれを許さなかったみたい。

今朝仕事を午前中休み、病院へ行って穿刺してもらい。ヘパリン液を充填して車で自宅へ
戻り透析開始。明日はロータリークラブがあるので、夕方病院へ行って穿刺をしてもらう
ことになる。3日続けて一点穿刺をしてボタンホールを作る作業だが、困ったことに土曜日
は朝から能代市で「豚なんこつ祭り」がありその司会のお仕事。終わってすぐ友人の娘さん
の披露宴。土曜日は透析をする時間が無い。

困った。明日で完成するであろうボタンホールを次の日に使わないで日曜日にうまく刺さるか?
日曜は病院が休みなのでHELPは無理。さて、うまくいくのだろうか?最悪は土日休みの
月曜からまた3日連続病院穿刺が続くことになる。

こんな時、神戸にあるファースト在宅看護ステーションがあれば、医師の処方箋で
看護師さんがボタンホール作成のための穿刺をしてくれる。秋田はまだまだそのような
環境にはないが、いずれこういったサービスが必要不可欠です。

自分の年齢が上がって自己穿刺出来なくなったときに、申し訳ないが1週3回4時間透析
などという劣悪な透析環境に戻りたくはない。透析は毎日することに意味がある。
身体は蘇るのだ。同じ税金払って全国一律ではない医療サービス制度。いかがなものか?
と思うが、他の人に言わせたら私は贅沢なんですって!そうなのかなぁー?

真剣に生きる方法を考えたら是がベスト。

穿刺が出来ない

2013-10-16 21:54:57 | Weblog
驚いた。昨日まで問題なく刺せていたV側が急に刺さらなくなった。
ダルニードルを2回変えて穿刺してみるも血管に当たって滑る。
そこで、普通のニードルでチャレンジ。いつもならこれで一発なのだが、
変な道を作ってしまったのか、奥まで刺さっても血管に入っていない。
2度挑戦したが玉砕。これ以上行っては危険なので、立木医院の技師さんに
電話をした。
病院から自宅に戻っての玄関前での電話にも関わらず、30分の道のり
を来てくれるという。待っている間にA側の確認をしたら案の定つまってる。
血液が凝固した。もう一度刺し直しヘパリンを入れて待機。
程なくして、佐藤氏到着ごすぐに穿刺してくださって無事に透析開始となりました。
前のV側はつかえなくなったので、明日と明後日立木医院へ行き、穿刺だけ
してもらって、自宅で透析することにしました。この3日でボタンホールを
作成してもらいます。

大きなトラブルとしては初めての経験でした。刺さらない。。。おそろしいことです。