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マサブログ

自分の体験した生体腎移植、在宅血液透析について綴るともりでしたが、ネタがそんなにないので日々のことを綴ります。

受戒会(じゅかいえ)

2004-11-19 15:44:56 | Weblog
昨日は11時頃寝たにもかかわらず起床は8時半・・・目が覚めない。
身体悪いのかなぁー・・・って悪いから検査中でございました。。(すぐに忘れる)
 今日はロータリークラブの例会日。お昼まで一生懸命12月15日~16日に
開催する当店の宝飾展示会「グレーシャス・フェア」のチラシのレイアウトして
ましたが、出がけに慌てて全部消してしまい・・・(大泣)また1から・・・

 例会で中田殿様のスピーチを聴いた。「授戒会のすすめ」と題してのスピーチ。
曹洞宗長慶寺の檀家総代だけ会って大変詳しく説明してくれた。先日60数年ぶり
に能代市萩の台の長慶寺に於いて行われた「授戒会」5日間きちんと修行されると
「しょうかい正戒」がいただけるほか、
・代戒 病気や事故などのやむを得ない事情により正式に入戒できがたい人の代理
    で入戒し参加することができる。
・亡戒 亡くなられた方に、お授戒の功徳をご供養するための”送り授戒”です。
    期間中、特別にご回向し、正戒と同じく「血脈」を頂きます。
・因脈 授戒会に1日だけお参りして戒師さまとご法縁を結び、またいつの日か
    授戒会に参加できるよう因縁を作っておくことで「お血脈」を頂きます。
「授戒会のすすめ」
1,お釈迦さま最後の教えと戒の意味

 お釈迦さまはお亡くなりになるとき、お弟子たちに最後の説法をなさいました。その説法のはじめに、「私の入滅後(死後)は、何よりも『戒法』を敬い尊ぶ生き方をしなさい。すそうすれば、人生明るく、心豊かに暮らせるのだ」と示され。「戒法を敬い守って行くならば、私が生きているのと変わりないのだ」とまでお諭しになっておられます。
 一般に『戒』とは悪を止め、行いを慎むという意味で、「何々をしてはならない」という「いましめ」であると受け取られていますが、曹洞宗ではさらに進んで。「戒」は、深い信仰生活に根ざした生活を送ろうという決意を促す教えとされています。
 すなわち「戒」を受けたも持つことによって、例えば「無益な殺生などはとうていできない(不殺生)」、「人に対して嘘はつけない(不妄語)」というように、慈悲の心が生活の中で習慣となり、人間の生き方確立されるという、より積極的な意味に説かれます。

2、授戒と受戒

 授戒は戒法を授けて頂くことですが、授けるには授ける人と、授けるものと、受ける人がいなくてはなりません。
 授ける人を「戒師さま」といい、授かるものは「菩薩戒」という戒法であり、戒法を受ける人を「戒弟」といいます。そして、戒法を授けていただいた証として「お血脈」を頂戴します。
 したがって、授戒とは戒師さまの立場からいう言葉であり、受戒は私たち戒弟からの言葉と申せましょう。さらに詳しく言うならば「授」とは、私たち一人ひとりが日常生活の中で、他と共に生きる意義を見いだし(慈悲と共生)、み仏さまの戒を受け持ち(たもち)仏行(仏としての行い)を実践しようという、自発的誓いをたてさせようと勧め誘うことであり、「受」とは、私たち戒弟が、戒師さまのご指導によって自発的に、み仏さまの戒を受け持ち、仏教の教えにしたがっていきようという誓いをたて、日常生活の中で深い信仰心をもって、他と共に生きる意義を見いだすことであります。

3,戒法について

 ひとくちに「戒」というと戒律のことと思われていますが、「戒」と「律」は、少し趣を異にしています。すなわち「戒」とは仏教修行を自ら進んで行おうとする、み仏さまとの“約束”であります。一方の「律」とは仏教を信じ、これを基本として生きていこうと決心した人が、他と共に生きる生活上のルールであり、単なる「何々をしてはならない」という、他から強いられる規則ではありません。ただ、その中に個々人としての修行規則も含まれることから、戒と律が結びつき「じゅう十じゅうきんかい重禁戒」「四十八けいかい軽戒」(大乗戒)「二百五十戒」
「三百四十八戒」(具足戒)というように、数多くの戒が説かれてきました。
 しかし、本来の「戒」は前に述べた、み仏さまとの“約束”を守り自発的に仏行(仏としての行い)を実践することが大切なのであって、大乗仏教ではこれを「菩薩戒」と呼んでおり、曹洞宗もこの立場に立っています。そして曹洞宗では、「菩薩戒」を大きく十六通りに筋道をたてて、この十六条の戒法をまさしく実践するところに、すべての戒がたも持たれるとされております。

4,受戒のすすめ

 戒を受けるということは、お釈迦さまのお弟子となり、真の仏教ととしての自覚を持ち、仏教の教えにしたがって行きようと誓願することです。
 戒師さまのお導きにより、戒法の心を自覚したその証として「お血脈」を授かるのであります。もんほう聞法とらいはい礼拝をとおして、必ずや法(み仏さまの教え)のお徳が、みなさまの身と心を満たすことを確信いたします。
 世界のひとりでも多くの人々が、慈悲と知恵の教えである仏教を、日々の暮らしの中で実践し、「共に生きる」喜びを見出す「受戒会」に、縁を結ばれますよう、切にお勧め申し上げます。

 というスピーチでした(^^)

だらだらっと!

2004-11-18 15:46:04 | Weblog
今日は久しぶりのお休み。仕事は山ほどたまっているけれど、最近いくら寝ても
眠いのです。前は毎日2時くらいに寝て朝7時前に起きるのが日課だったけれど
どうも12時前に寝ても朝は9時まで平気で寝てしまいます。というより全く目
が醒めないのです。爆睡。それでもって起きるとおきたで、腰は痛いし足首は痛
いし・・・年のせいかなぁー(泣)
ですから本日は12時までゆっくり寝過ごし寝だめ寝だめ。
 午後から急ぎの仕事が入り横手へ出かけてきましたが、夕方戻り自宅で久しぶりに
ブランデーあけてロックで1杯。ゆっくりと飲みながら「大奥」みて寝ました。
早い就寝・・しかし・・・

おそば屋さん2

2004-11-17 15:47:08 | Weblog
今日はロータリー合唱団の練習日。この合唱団は能代ロータリークラブの
奥様方が中心となって毎週練習をし、老人ホームや様々な場所でボランティア
公演ができればいいな・・・(未だ未熟故自分のロータリークラブと松籟荘だけ)
それと、腹から声を出すと言うことはとても健康によい。歌った後は腹筋が痛く
なるほど練習しています。その会の事務局長を引き受けて頑張っております。
 練習前に「松籟荘」「友楽苑」へお蕎麦を持っていく話をしたら、合唱も合体
させましょう!ということで盛り上がった。願ったりかなったりである。お蕎麦を
運ぶ人手も必要なので10数名のお手伝いがあれば鬼に金棒。ただ・・合唱聞いて
お蕎麦を喉に詰まらせることのないよう、極力不協和音は発しないように・・・(爆)
自分が一番怪しい。

 今日はNPO青年クラブのしろの定例会である。こども冬まつり競技、前夜祭の
彩りナイトの運営方法等を協議する。また時節柄「忘年会」も案件にはいる。
青年クラブの忘年会は家族も子どもも一緒に盛り上がるすっごいパワフルな宴会
です。中でも「バザー」は大変な盛り上がりを見せます。お寺さんから頂いた
5000相当の毛布や敷布、タオルなどは半端じゃないくらいの山積み!それを
100円から500円でどんどん売りさばいていく。途中からはオークション
方式に変わり、どんどん値段もつり上がっていくから参加している人は楽しくて
しょうがない。欲しくないものを、値段を上げるためにせり上げて最終的に必要の
ない人が競り落としたり・・・(酔っているのでなんでもあり)
 また、会員もそれぞれ会社のオーナーが多いので、菓子問屋などからはペコチャン
のレアもの人形や非売品がいろいろ出てくる。またそれぞれが必ず持ってくる1品
もとても良いものが出ます。会場となるプラザ都さんの従業員もどんどん競りに参加
して大爆笑の渦。
 また、毎年親睦委員会が工夫を凝らし、様々なお楽しみゲームを行う。これも
凝りに凝ったものなので大変楽しい。普段家であんまりしゃべらない夫婦でも
この時ばかりは肩を叩きながら盛り上がる。
 一昨年おもしろかったのは、アイマスクを付けて、握手をし自分の奥さんを当てる
ゲーム。なかなかあたらない。困った男性軍、今度は奥様にアイマスクを付けて
自分を当てて貰う暴挙に出る。両方からはずされた某鍋谷夫妻など大変良い!
 こんな事も本日の議題に。楽しい会です。近隣の皆様、NPO法人青年クラブのしろ
に入りませんか???年会費5,000円と大変リーズナブルになっております。楽しんで
そして青少年の健全育成とまちづくりを本気で考えて実行する会です。

おそば屋さん

2004-11-16 15:48:18 | Weblog
能代市の隣、山本郡山本町志戸橋に丑澤屋蕎麦というのがある。
全国にお蕎麦を発送している会社。本業は看板他様々な部品加工
あるいは有名なソーラーカーレースで全国優勝するなど技術には
定評のある浅間製作所。
 ここのオーナーと先輩と私でこの度おそば屋さんをすることとなった。
場所は能代市の八幡神社境内内。「八幡蕎麦」として開店する。大晦日
にオープンする段取りでただ今境内にお店を建設中。タレやお蕎麦は
浅間製作所内の工場で生産し、お店ではゆでてトッピングを施し出すだけ。
日中は3時間から4時間ほど営業し、夜の部は完全予約と会員制を敷き
一般の方はご遠慮願う。中には生け簀も作り、アワビや魚介類をそこから
調理して出すこととなりそう。
 オープンとは全く関係ないが、12月下旬に釜を中にしつける前にその
大釜を「松籟荘」「友楽苑」に持ち込んでちょっと早めの年越し蕎麦を
振る舞うことにしようと、ロータリークラブに提案。クラブの社会奉仕
事業に役立てて貰おうと調整中。
 とにかく何でも新しいことやるというのは楽しくてしょうがない。
 体調は万全ではないけれど、色々やっている内に完全復活を遂げると
自分では信じています。美味しいお蕎麦を皆さんに食べていただいて
元気で長生き!

もう年賀状の時期ね

2004-11-15 15:49:09 | Weblog
まじめに日記を書き始めているがいつまで続くか・・・
今日は12月中旬に当店で行う貴金属展示会の案内状を作成しようとPCに向かった
はいいのだが、親父から頼まれた年賀状を先に片づけてしまおうと筆まめを立ち上げた
のだが、昨年のものなので干支がない。そこで筆まめBBをオンラインショッピング
で買い作り始めたらはまってしまって結局1日年賀状作成していた。両親の分と自分
の分、ついでに電話で営業して青果市場の社長の分と魁支局長の分を作っていたら
閉店の時間がやってきちゃった(虚)しかしオンラインで様々なイラストやら原案やら
落とせるというのは便利な世の中になりました。
 年賀状作成にいくらくらいかかるものかとネットで検索してみたら「高い」ので
ビックリしました。100枚で7000円とか・・・写真入りだと1枚単価127円
なんて値段があって・・・およよです。自分でインク代とか計算してみたけれどフルカ
ラー全面で30円くらいの原価だろうか?勿論機械本体の減価償却を入れての話です
が。すると儲けようと思えば1枚70円くらい貰わないと合わない計算だものねぇー。
40円くらい貰うことにしよう・・・ってオープンで書いている私(爆)
印刷200枚で2時間半位かかるものね。背景もはいるかから綺麗印刷かけるとその
くらい時間はかかるのよねぇー
 
 今日は天気が良くない。風がものすごく強くて雪が降っていれば猛吹雪だな。
日に日に寒くなってきているので風邪に気を付けないといけない。

五所川原

2004-11-14 15:50:55 | Weblog
NPO法人青年クラブのしろ研修日帰り旅行に参加してきました。いや・・・正確には
乱入してきました。クラブ員8名とそのご家族、総勢14名が車4台に分乗して
朝8時半能代駅前出発。
 そのうち2グループ(車が別々なので)は前日弘前界隈でゴルフをしてお泊まり
後の合流なので、たちねぷた館現地集合。能代からは2時間位で到着。僕の車には
会長、理事長、直前会長と紅一点がギュウギュウ詰めでの移動。後の3名はとても
疲れたことでしょう。
 灯籠はすごかった。大きいしなんといっても細かい細工にビックリ!能代のこども
七夕に生かそうと写真取りまくりでした。金魚ねぶた作成体験をしてみましたが、
これが結構楽しい。是非とも出来上がりに色とロウ引きだけではなく、骨組み紙貼り
からやらせて欲しいと思いましたよ。きっと難しくてぐちゃぐちゃになってしまう
事とは思うけれど(笑)
 ちょっと立ねぶた館の外を一人で歩いてみると閑散。
たちねぷた館だけが立派でその他の商店街は完全に死滅しておりました。廃墟の中に
ひときわ目立つ建物といいましょうか・・・それに今日は日曜日です。この建物の
維持管理費を考えるととても間に合っているようには思えない。町の活性化にも
役だっているようにも思えない。お昼を食べに立ち寄った「エルムの街」の一人勝ち。
郊外型大型店は人がウジャウジャ!ごった返しておりました。
 駅前からの中心市街地といわれるところの再生は大変に難しい・・・かな?
やっぱり郊外型の大型店、そこにまた今はやりの「ラーメン街道」とやらが幅を
効かせ、あちらこちらの名店が軒を連ね、そこへ沢山の人が並んでいる。企画も
二番煎茶とはいえ地方の人々にとっては魅力。居ながらにして全国の味を堪能できる
訳ですから。これを地元の商店街の中できちん企画運営出来ればまちなかにも人が
集まって来るんだろうに・・・一枚岩になりきれない商店会だから無理だけど・・
大手デベロッパーが強いのは意思統一させて一気に持っていく推進力と緻密な計算。
 ビッグヘッドとナベカマウドンオーご家族は名店立ち並ぶラーメン街道の喜多方
ラーメンに並び、ジヌシセーフティー家族は他の名店へ。マサはじめ5人はとにかく
腹が減っていたのでとても並ぶ気にならず下の一般のお店に入ってラーメンを食った
訳だが・・・これがなかなかうまくてビックリ。でも、次に来るときは外のマグロ
なんとかという回転寿司へ行くことを心に誓ってここを出発。
 次に出かけたのは金山焼き。土の中に鉄分を多く含む焼き物で上薬は使わない
素焼きである。しかし火の作り出す模様が美しい。器をぶつけて見ればわかるのだ
けれど「キンキン」と金属音がする。これでコーヒーやお茶を飲むと大変美味しい
のと身体によいのです。まろやかになります。思わず沢山買っちゃいました。
明日からお店のお客さんにこれで飲んで頂きます(鉄分いっぱい)
 登り窯や穴釜を見せて頂いて雑談している内に大分回りも暗くなってきた。
一行はそれぞれの車に別れで一路能代へ戻るのでした。不詳私とタタミマッケンオー
は晩飯を食いに(=酒飲みに)能代の街へ消えていくのでした・・・二人反省会
 

タイヤ交換

2004-11-13 15:51:50 | Weblog
朝からあられが降った。その割にあんまり寒くない。
 ここ何年か11月には一度雪は降る。そのまま根雪にならないまでも
車で走るのはちょっと不安になるくらいは降る。雪がふって寒いときに
タイヤ交換をするのは嫌なので、自分の車と家内の車をいっぺんに交換
した。1時間くらいかかったなぁー。腰が痛い。僕のプリメーラワゴン
ちゃんは5穴なので手間がかかる。こんな時にエアーインパクトがあれば
楽だナーなどと考えつつ、駅前の路上にタイヤ並べて交換。
 よく考えたら能代駅の真ん前の路上にタイヤ広げて交換してるやつなど
いないだろう。人口5万2千の「市」の顔駅前・・・土日は車が通らない(爆)
 明日は青年クラブの研修会 五所川原へ行くようなので、予定を変更して
僕も一緒に行ってみようと思う。急にいって連れて行ってくれるかしら???

いきなり退院

2004-11-12 15:52:42 | Weblog
朝、看護士が廻って来たので聞いてみた。
「今回の入院ではどんな検査をするのですか?」
「ついては、検査の種類と日程を明記した紙が欲しいのです」と申し上げました。
「先生に聞いてみます」という答えしか返ってこなかった。というのも、今日は
CCR終了の日。10時まで畜尿して採血すればそれでお終い。ではその後何が
あるのか疑問をもつのはごく普通の事と思う。なんせ、今日は金曜日。土日は何を
するのだろうか?月曜日が退院予定だがそれまで何をしているのか?まさか何も
ないまま月曜までいるなんて事は無いだろうと思っていたら・・・
「後はレノグラムだけです。その検査は22日の予約が取れました」うーん言っても
いいかわらんが、入院するまで約3週間程開いていた。検査することを目的とした
入院である。その間に入院日程に合わせてそのくらいの予約入れられないものだろうか?
22日にまたその「レノグラム」をするだけの為に能代から秋田まで朝こっ早く起きて
検査のために行かなければならない。勿論その後に結果の外来もあるわけだ。
 S主治医先生も忙しいのでそこまで回らないとは思うので文句は言わないけれど
いずれ何もすることが無ければいる意味がない。そこで「ではどうします?」と
I先生に聞いたところ「帰りますか?」というので「ではそのように」ということで
いきなり昼飯食べて、2時頃に最後の「細菌検査」のために採血と尿提出。
 ・・・これも朝に採血してるのだから一緒にやれば一回で済むのに(怒)
などと思いつつ晴れて「仮出所」
 何故仮出所か・・・検査だけしか受けていないので結果はまだまだ聞けない。
悪いから検査したわけで、判決やいかに・・・恐々の日々

腎生検

2004-11-11 15:53:40 | Weblog
10時からCCR検査が入ったので(やることができて嬉しい)嬉々として
畜尿に励んでおりました。(笑)水分も一杯採らなくちゃと思い売店から
韃靼そば茶を一杯買ってきて飲んでいたら、出る出る出る!半日で2000ccも
尿が・・・出過ぎです。いや、飲み過ぎでした(爆)看護士さんに「瓶」を
もう一つ準備して頂きまして続けておりました。
 16時20分になり抗生剤の点滴がやってきました。この点滴を30分で落として
その後腎生検をすると言うことでした。で、点滴を眺めながら待つこと30分。
点滴は25分で終わりじーっと落ちるのを見てまして、どこまで落ちるかな?
などと管を持ち上げたりして最後の一滴まで・・・と遊んでいるところに
看護士が来て(さんを付けないのは男性看護士なので。。。)点滴をぬいたは
良いが一向に呼ばれない。いつになったら始まるものやら・・・
 17:10ようやく内線で呼ばれたので、一人歩いて処置室へ出向きましたら
看護士さん一人とI先生の二人だけ。馬鹿話しながら準備しておりましたが、
よーく考えたら先生一人じゃ生検出来ないでしょ????そうなんです。皆
出払っていてI先生しかいないのです。仕方ないのでインターンの先生達を
お呼びしてお手伝いしてもらうことになりました。取った組織を移す係が
必要なのです。
 さぁーいよいよ一番痛い麻酔・・・頭の中でこれは痛いぞ痛いぞ・・・と
思いこみ、痛かったら腕をかじって我慢・・・などと思っていたら・・・あれ?
全然痛くない。そりゃ全然痛くないわけではないが騒ぐ程じゃない。そして小さく
針を刺すところを切られて・・・金具付きのスキャンを当てて組織を採る機械を
せーーーーっと!一緒にモニター見ながら「はじっこよぉーん」「真ん中はいやーん」
とか馬鹿いいながら一発目「バチン」ビシ!っと引っ張られる。どうも腎臓が
コロンと逃げちゃったみたいでちゃんととれなかった。
それで2回目・・・今度は念入りにグリグリしてる。押されるし中でグニュグニュ
いってる。気のせいか奥が痛い。と思った瞬間「バチン」と組織が持って行かれた。
今度は・・・7ミリくらいはあるのでこれでおしまい!っていわれた。
実はもう一回やりたかったみたいでしたが、マサは2回目痛かったので、
「もう終わろうよぉーー」と猫なで声出したために先生も折れてくれました。
I先生本当にすみません・・・わがままで・・・痛みに弱いんです。
僕は絶対に子どもは生めないと思います。・・・(泣)
 それから安静9時までということで、正確には9時半でないと4時間にならない
と思うのですが・・・9時になっても誰も来ないので、勝手に砂袋取って
トイレに歩いて行きました。その帰りにコーヒー買いに行って美味しく頂き
気持ちよく寝たのでした。
 

入院

2004-11-10 15:54:30 | Weblog
久しぶりの入院である。3年前に腎生検のとメンテナンスの為に
入院した。そのときインターンだった先生達が立派なお医者様に
なっている。
 その中の一人が・・・「あのときは参りました」と・・・いきなり
いわれて良く顔を見ると・・・そう、3年前に「無意味な膀胱鏡は受けない」
と食い下がり、主治医に泣く泣く良いに言った先生が立派になって目の前に
いるのです。「その節はご迷惑をおかけしました」と思わず謝っちゃいました。
 朝、採血をして・・・なぁーんもない。明日は腎生検なのでその前に
何かないものか・・・無いみたい。腎生検の時間も午後遅く・・・という
だけで何時にやるのかもわからない。うーん。
 ま、疲れているのでゆっくりと寝てみることにする。しかし・・・暇