マサブログ

自分の体験した生体腎移植、在宅血液透析について綴るともりでしたが、ネタがそんなにないので日々のことを綴ります。

今更ですが・・2月22日に掲載の秋田魁新報

2013-03-19 12:32:18 | Weblog
今更ですが、在宅透析導入時に地元新聞の取材を受けました。
なかなか難しいのは良くわかりますが、是非ともチャレンジ
していただきたい。

コメントで新浜さんが書き込んで下さいましたが、とにかく
数値の変わりようには驚愕いたします。

新浜さん書き込みより-----

透析効果は一週間の透析回数の二乗に比例するという学説があります。
3(時間)×6(回数)×6(回数)=108
5(時間)×3(回数)×3(回数)=45
私は2.5(時間)×7(回数)×7(回数)=122.5

---------------以上

毎日やることの意義。本当に元気になれるのです。その方法があるのだから
是非頑張ってみて欲しい。在宅だけではなく是非法改正出来るのであれば
病院で毎日透析が行える環境を整えることで、透析患者の延命率は格段に
上がると思います。

在宅血液透析中毒になりそう

2013-03-18 11:07:55 | Weblog
いきなりすごいタイトルつけちゃいましたが、本当に中毒なっては大変です。
しかし、今までは週3回5時間HDFでしっかり透析をしていて、かなり元気だと
自負をしていました。一週間15時間の透析で満足していたのですが。。。
在宅になって毎日行うことで血液の変化は最小限になり、いつも同じ状態を
保つことができる。前にもアップしましたがCrもBUNも今までに見たことがない数値。
毎日3時間、HDで毎分300で回していますが、日曜日は基本的にお休み日なので、
週6回×3時間=18時間。病院での透析より3時間増えただけです。しかし、
血液の状態は見違えるほどになり、か皮膚の色も真っ白になってきました。黒ずみが
日々なくなって行くのがわかります。腎臓の移植を受けた時のような劇的な変化があります。

何だか、毎日もう一時間増やしちゃおうかな?というような衝動にかられます。
もちろんそんなことはしませんが。日々元気を取り戻していっている事は紛れもない
事実です。

保険の問題で在宅でなければ毎日行うことは出来ませんが、こんなにかわれるので
あれば、病院でも毎日透析を認めてもらえる活動が起こってもいいのっでは?と考えます。
本当によく眠れるし、足のイライラは無くなるし、疲れはよく取れる。毎日がとても充実
しています。

今月の水道料請求を見ましたが、先月より2000円増えただけでした。水道に関しては負担はけいびであることが判明。来月もう一度見て見て確定しますが。電気料金も調べています。

在宅血液透析15回目

2013-03-13 21:20:19 | Weblog
今日は機械がおかしい。
液置換が終わり、プライミングをした後気泡を抜いても抜いても湧き出てくる。
いろいろみて見たがきちんと止まるべきところは止まり、開くべきところはあいている。
また、V側のチャンバー液面がどんどん下がり溜まらない。おかしい。

もしかすれば、回路の何処かに損傷があり、抜けているのか?

とりあえず回路を廃棄してやり直すことにした。しかし。。。プライミングからやり直す
ことは出来ないようだ。結局、消毒からやり直しになる。消毒洗浄で1時間20分、
プライミング、ガスパージに20分弱。結局19時からの予定が21時になっちゃった。

CATVで宇宙戦艦ヤマトやってる。これを見ながら12時まで頑張ろうっと。

明日はYEGの卒業例会があるので透析は中止。というか、この時間にやったら明後日やっても
同じような、、、明日は何とか仕事を早く終わらせて卒業式に出よう

ガンの特効薬は日の目を見ない訳。

2013-03-04 16:31:40 | Weblog
がんの特効薬に「ベンズアルデヒド」というものがある。しかし、この研究発表はどこの学術雑誌も掲載拒否になった。その背景には医療業界の利権構造がある。

新・心に青雲リンクより転載します。
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大学時代の友人が、昨年来、癌になって闘病中と聞き、私も心配して彼に余計ながら情報を送っている。
 たとえば船瀬俊介氏のYouTubeの動画などで、絶対に抗癌剤は使ってはいけないことを説いている。それを見てくれた友人は、抗癌剤をやめたと言っていた。玄米菜食を勧めてはいるが、果たして実践しているかどうか…。

 友人がそうなったので、私も改めて癌について調べている。
 そんななか、岡崎公彦氏の『がんの特効薬は発見済みだ!』(たま出版)を図書館で借りて読んだ。わずか50ページほどの小冊子。

 岡崎氏によると、がんの特効薬とは「ベンズアルデヒド」というもので、これはすでに1987年ごろに東風睦之(こち・むつゆき)博士の手によって発見されているものだそうだ。
 本文には以下のように説かれている。

 「東風博士は、イチジク抽出液からハツカネズミの腹水がんの移植阻害に有効な成分を分離し、これをベンズアルデヒドと同定しました。この物質は、揮発性の有機溶媒なので、ブドウ糖と化合させて水溶性としたのち、末期がん患者六十五名を対象として、がん治療効果を調べました。 
 その結果、五五パーセントという高い有効率を得たのです。副作用も皆無でした。」

 さらに詳しく知りたい向きは、同書をひもといていただきたい。
 Wikipedia によると、ベンズアルデヒドはアーモンドや杏仁の芳香成分だとある。しかし癌に効くとは書いてない。
 このベンズアルデヒドが癌に有効なのかどうかも私にはわからない。私がもし癌になったら、抗癌剤その他の西洋医療は全く効果がないと知っているから、こういうものを試すだろう。

 さて、問題はこのような癌治療上の大発見が、東風氏によって米国国立スローンケタリンク癌研究所の機関誌という国際的に権威ある学術誌に掲載されたのだが、普通なら数多くの追治験が実施され、報告されるであろうに、なぜか皆無なのだそうだ。
 岡崎氏もこれを追認した研究発表を出したそうだが、どこの学術雑誌も掲載拒否になったという。この特効薬が本当に有効かどうかは、誰か研究者が追治験するのが普通なのだが、いっさいなされていない。
 どうやら丸山ワクチンと同様の仕打ちを被ったらしい。

 岡崎氏は以下のように解説する。
     *        *         *

 がん学界の権威と言われる人で、私の知人でもある某氏は、ベンズアルデヒドのことをよく知り、本音としてはその効能を認めていることを私は知っています。
 ところが、彼だけでなく、すべてのがん学界の重鎮が、ベンズアルデヒドを「がん特効薬」として認めたくても認められない理由があるのです。それはいったい何でしょうか。

 (中略)ひと言でいうならば、そこには人間の卑しい“欲”が絡んでいるのです。
 もし、それを認めたらどうなるでしょうか。世界中のがんセンター、がん研究所の研究目標が消滅してしまいます。だからこそ、画期的な発見がなされてはいけないのです。

 彼らは、寝る間も惜しんで「がん治療法」を日夜、研究しているはずですが、そんな彼らにとって、そんな簡単に「がん特効薬」などが発見され、普及しては困るのです。

   (中略)
 人命を助けるべき「医学」の名のもとに、それを施す医師の多くは、悪意からではなく、与えられた知識と経験に基づき、真面目に処置、処方しています。醜い真相を知らないからです。そして、患者の多くは、「がんに罹ったら、切除手術か抗がん剤投与しか方法がない」と信じ切っています。

 そのおかげで、関係機関および関係者は収入が保証され、生活が成り立っています。製薬会社は、抗がん剤で潤っています。

 ある抗がん剤が、がん治療に有効かどうかは、問題ではありません。他に手だてはないと信じる患者は、効こうが効かなかろうが、文句なしに医師の指示に従って、抗がん剤投与を受けるからです。

 最近になって、ようやく、抗がん剤投与に疑問を示す患者も増えつつありますが、一時は、製薬会社にとって抗がん剤はドル箱でした。日本だけでも、医療費は年間30兆円を超えています。年々増加していく個人負担の「健康保険費」は、いつか破綻を迎えるでしょう。

 保険料や医療費に苦しみながら、一方では、何の疑問も抱かずに、医師に言われるままに「誓約書」を書いて、身体を傷害する処置をしてもらっているのが現状です。他人事ではありません。それは、「がん」だと宣告された患者の大半がたどる道なのです。
 
     *        *         *

 ずいぶんと岡崎氏は穏やかにもの申されている方である。
 大病院の医師などは、製薬会社とズブズブである。個人病院のなかにも、悪徳医師はいる。薬のキックバックやら豪華接待で、医師と製薬会社は持ちつ持たれつ。

 …だが。
 医師が「あなたは最近、血圧が高くなってますね。これまでの降圧剤では効かなくなってきたから、新しいもっと良く効く薬にしましょう」などと言う。そこで患者が「先生、薬を変えるって言いますけれど、それは製薬会社に接待されたからではないんですか?」などと疑いでもしたら、医師はカッとなる。

 「不満があるなら、私の治療はやめにしますよ。お好きな病院を探せばいいでしょう」などと脅しにかかる。
 医師に見捨てられると困るのは患者だから、そういう疑問は胸にしまうしかない。大都市なら代わりの病院は見つかるかもしれないが、田舎ではもう処置なしになる。

 そんな医者ばかりではなかろうが…。
 だが、みすみす医者に殺されるよりは、密かに勉強して代替治療を求めたほうがいい。任せっきりはいけない。

 ■ ■
 はじめにベンズアルデヒドはアーモンドや杏仁の芳香成分だと書いたが、生のアーモンドを食べるのは癌に有効だと岡崎氏は書いている。「毎日、30~50個の生アーモンドを食べれば、初期のがんは治ります」と。
 入手しにくいし、そんなに食べられないだろうが、三共製薬のビオタミンと東和薬品のビオトーワという薬は同じ制がん作用を発揮するそうだ。

 極端な末期がん以外は生還可能、と書いてある。服用の仕方があるようなので、自分勝手にやらずに、心ある医師と相談したほうがいいだろう。
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以上です。

時間の配分は頭を悩ます

2013-03-04 15:02:10 | Weblog
在宅血液透析11日目の超初心者。若葉マークをおでこに貼って奮闘中。
さて、人間というか単に私が弱いのだろうが、在宅透析が導入できて時間がある程度自由になった分、どうしても今まで出来なかった事に手を出してしまう。月曜日、水曜日、金曜日の夜間、午後3時過ぎから9時頃まで必ず透析だったので、予定が入っても動かしてもらったり休んだり。
しかし、今は自分で時間管理する事になる。夜に会合が入るとその日は午前中に行い、幼稚園にはお昼出勤。たまになら良い。それがこの時期多すぎるから困っている。明日は午前中に白神看護学院の卒業式、夕方から謝恩会。僕は外部講師をしているのでお呼びがかかる。通常なら火曜日で透析お休みの日だから問題なかったが、毎日やっていると、日曜日のできない日は別としておやすみしたくないのです。次の水曜日はnpo法人の理事会が夜にあるので午前中に透析。二日続けて昼出勤では職場に申し訳ない。ただでさえ年度末と卒園、入園の準備で皆目を釣り上げて仕事をしている。
夜の会にでなければいいのだということはわかるが、中々断りづらい。仕事が大事なので断るのが普通なのだけれどねー。それでも、木曜の北都銀行の会には行かないことにした。流石に3連ちゃんでは給料もらえない。

自由になるとなった分欲深くなる。気を引き気閉めて優先順位の番号つけよう。

首の後ろに違和感

2013-03-04 08:49:22 | Weblog
先月床屋さんに行った時に、「随分頭に湿疹があるね」と言われ、シャンプーを石油由来の物質が入っていないものに変えました。また皮膚科に行って頭につける薬と飲み薬をもらってきました。
頭の湿疹は程なくして治りましたが、首の後ろに違和感が。

はじめは、首に吹き出物でもでてくるのかしら?程度に考えていて放っておきましたが、3週間ほどするとだんだん大きくなってきて痛みも感じる。炎症を起こしてる感じ。ねつもすこしある。それが今朝方触ってみると、首の筋にまで広がり、肩口まで筋自体がばーんと腫れている。これは明らかにおかしい。

外科に行ったらいいとロータリクラブに行った時に内科医に言われたので、外科に行きたいが、秋田市内の外科って言われても能代市内ならいろいろ知っているが全く分からない。現在、秋田大学で定期の心臓カテーテル後の検診にきているが、外科に回してもらうことは出来ないらしい。一度診察を終えてから改めて新患手続きが必要。それも、10時半迄だから到底間に合うわけもなく、本日中の秋田大学外科受診は断念。

仕事も立て込んでいるので、本日のようにお休みをとった日にすべてを済ませたい。どうしたものか。。。ネットで検索してみるとするか。しかし、折角秋田大学病院にいるのにぃーーーーと思ってしまいます。融通キカンナ。