月曜日27日は循環器外来であった。心臓ステントの具合を診てもらっている。
最近秋田大学病院は改装のため駐車場がものすごく不便だ。ちょっと遅く出かける
と、駐車場は遙か遠く、医学部の彼方まで行かないと止めることは出来ない。
要するに、具合の悪い人はとても受付までたどり着かないであろう距離である。
私は特に具合悪くはないのだが、横着なので歩きたくない。よって、早起きして
一番手前の駐車場に置く。8時迄に到着すると大概置くことが出来る。診察は
9時半の予約だがその前に血液検査があるから、早くから来ているとそんなに
待たなくても診察していただける。
8時から受け付け開始である。いざ!機械へ・・・
無いのである。診察券も保険証も予約券も能代の幼稚園にカバンごと忘れて
来ていたのである。(ばかチンの私)とても残念。あきらめずに
ニチイ学館のお姉さんに、事情を話すると・・・フロアを指さして、
「あの方が病院の担当係なので、お話し下さい」とのこと。早速声をかけるも
一足違いに30代後半の男に捕まってしまった。しばらく終わるまで待つことに
して、近くに立っていた。しかし待てど暮らせど終わらない。内容は・・・聞いて
みるとだんだん腹が立ってきた。
つまらん。実につまらないこと。要は、受付機械に診察券を通して受付をするのだが、
自分より後に来た人が先に機械に到着するのはおかしい!と。
おかしいのは貴様の頭じゃ!受付機は4台ある。要領の良いやつと悪いやつがいる。
追っかけ、要領の良い人のグループは早く受付できる。その逆しかり。この文句
言っているおにーちゃんは、思いっきり要領が悪いのである。でもって、文句言う
筋合いのものではないのである。残念な男であるが、こんなつまらないことで一人しか
いないフロア係を独占されたのではたまらん。私はこのお姉ちゃんが解放されない
限り受付が出来ないのである。追っかけ遅れると言うことは診察時間も後回しになる
ということである。私の頭の中ではすでに今後どうのような事態になるか想像できた。
嫌である。こんな訳のわからんぼーやに自分の貴重な時間をつぶされるのは・・
(私は大変わがままな話をしている。承知の上で)
思い切ってお姉さんと訳のわからんおにーちゃんの話に割って入ってみた。
「お話中、大変恐れ入りますが、お聞きしますと随分と時間がかかりそうな非常につまらないお話
のようですので、恐れ入りますが私の診察受け付けの件を処理していただけませんでしょうか?」
受付のお姉ちゃんは助かった!という表情。逆におにーちゃんは完全にぶち切れてお怒りモード
に入った。(予想通り)「つまらない話」ってなんだ!と殴りかかってきた。
なんと気の短いおバカチャンでしょう。大ぶりなの全く当たらないが人目が悪い。なにせ
大声出して騒ぎ出したので皆さん遠巻きにこちらを見物している。
ちょぺっとお腹のあたりをなでてあげて前屈みになったところを腕をひねって押さえ込んで
警備員さんに引き渡した。怪我はありませんか?と聞かれたがべつに何もない。気の毒な
方なので丁重にしてくださいませ!と引き継いで、受付をしてもらい無事に診察してもらう
事ができました。
ちょっと虫の居所が悪かった私。やり過ぎを反省。
最近秋田大学病院は改装のため駐車場がものすごく不便だ。ちょっと遅く出かける
と、駐車場は遙か遠く、医学部の彼方まで行かないと止めることは出来ない。
要するに、具合の悪い人はとても受付までたどり着かないであろう距離である。
私は特に具合悪くはないのだが、横着なので歩きたくない。よって、早起きして
一番手前の駐車場に置く。8時迄に到着すると大概置くことが出来る。診察は
9時半の予約だがその前に血液検査があるから、早くから来ているとそんなに
待たなくても診察していただける。
8時から受け付け開始である。いざ!機械へ・・・
無いのである。診察券も保険証も予約券も能代の幼稚園にカバンごと忘れて
来ていたのである。(ばかチンの私)とても残念。あきらめずに
ニチイ学館のお姉さんに、事情を話すると・・・フロアを指さして、
「あの方が病院の担当係なので、お話し下さい」とのこと。早速声をかけるも
一足違いに30代後半の男に捕まってしまった。しばらく終わるまで待つことに
して、近くに立っていた。しかし待てど暮らせど終わらない。内容は・・・聞いて
みるとだんだん腹が立ってきた。
つまらん。実につまらないこと。要は、受付機械に診察券を通して受付をするのだが、
自分より後に来た人が先に機械に到着するのはおかしい!と。
おかしいのは貴様の頭じゃ!受付機は4台ある。要領の良いやつと悪いやつがいる。
追っかけ、要領の良い人のグループは早く受付できる。その逆しかり。この文句
言っているおにーちゃんは、思いっきり要領が悪いのである。でもって、文句言う
筋合いのものではないのである。残念な男であるが、こんなつまらないことで一人しか
いないフロア係を独占されたのではたまらん。私はこのお姉ちゃんが解放されない
限り受付が出来ないのである。追っかけ遅れると言うことは診察時間も後回しになる
ということである。私の頭の中ではすでに今後どうのような事態になるか想像できた。
嫌である。こんな訳のわからんぼーやに自分の貴重な時間をつぶされるのは・・
(私は大変わがままな話をしている。承知の上で)
思い切ってお姉さんと訳のわからんおにーちゃんの話に割って入ってみた。
「お話中、大変恐れ入りますが、お聞きしますと随分と時間がかかりそうな非常につまらないお話
のようですので、恐れ入りますが私の診察受け付けの件を処理していただけませんでしょうか?」
受付のお姉ちゃんは助かった!という表情。逆におにーちゃんは完全にぶち切れてお怒りモード
に入った。(予想通り)「つまらない話」ってなんだ!と殴りかかってきた。
なんと気の短いおバカチャンでしょう。大ぶりなの全く当たらないが人目が悪い。なにせ
大声出して騒ぎ出したので皆さん遠巻きにこちらを見物している。
ちょぺっとお腹のあたりをなでてあげて前屈みになったところを腕をひねって押さえ込んで
警備員さんに引き渡した。怪我はありませんか?と聞かれたがべつに何もない。気の毒な
方なので丁重にしてくださいませ!と引き継いで、受付をしてもらい無事に診察してもらう
事ができました。
ちょっと虫の居所が悪かった私。やり過ぎを反省。