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マサブログ

自分の体験した生体腎移植、在宅血液透析について綴るともりでしたが、ネタがそんなにないので日々のことを綴ります。

在宅血液透析9月4日の検査結果

2013-09-11 17:19:49 | Weblog
今回の検査結果。とても良いです。
こちらが透析前


そして、こちらが透析後です。


BUNなんかもう信じられないくらい低くなってます。食事制限はしていません。普通に飲み食いして、
果物も普通に食べていますが、この値です。
在宅で毎日透析出来るからこその結果です。

新規ボタンホール

2013-09-07 15:54:00 | Weblog
先週来、新規のボタンホール作成のために「腕ピアス」を装着しています。
毎日取り替えるのが基本なのですが、先日最終穿刺が失敗に終わり、別の
ピアスもないので、消毒しながら使っています。
月曜に再チャレンジをするようですが、上腕は血管が逃げやすいので余程
慎重にやらなければ元の木阿弥。
ただ、前回の内出血と腫れが全然引けてないので月曜日に穿刺出来るのかも微妙。

在宅透析自体は絶好調で行っています。今日は、午前中ゴルフして、午後3時より
自宅で透析。この後午後7時までに能代市へ向かい、能代日本語学習会の交流イベント
に表敬訪問します。元気に飛び回れるのも在宅透析で毎日血液浄化が出来ているからです。
貧血もなく絶好調です。

秋は早い

2013-09-05 08:07:51 | Weblog
昨日は暑かった。いきなり32度には身体がビックリです。
昨日の朝、通勤時に通る道すがら景色を眺めてたら、まず目に飛び込んできたのが

八郎潟湖。水面が澄みきって雲が映ってる。朝から心が和みます。

車を走らせると、大潟村の地平線の彼方まで広がる田んぼ。グラデーションの青空の向こうに見える男鹿寒風山も美しい。


毎日通り過ぎるだけの道で車を停めてみると景色に圧倒される。もう少しゆっくり歩くのも良いね。

夕方からいきなり天気が崩れて大雨。コロコロ変わるね。一雨ごとに秋が深まります。夏日って何日あったでしょう。二日連続の竜巻被害も今まで聞いたことはない。日本列島全体が災害に見舞われている。へいじではないと思います。不測の事態に備えることは必要。備えあれば憂いなし。

これでドカ雪降ったら泣いちゃう。

8月の結果

2013-09-04 18:28:28 | Weblog
先月の結果をもらいました。透析後ではありません。間違いなく透析前です。
Crこそそこそこ高いですが、これはアクティブに動き回っているので当然。
まーその他BUNも、リンもカリウムも全部正常値。
素晴らしい在宅血液透析。調子は絶好調です!検査データはね。

さて、先日来行っていた新しいボタンホール作成のために「腕ピアス」をして
1週間経ちまして、本日きれる針で血管と開通式を行う予定でありましたが。。。
肝心の初めに穿刺した技師がお休みで居ない。???あり得ないでしょ?
本日は病院側が指定した日。ここで休む技師も頭おかしいし、病院だってダメだ。
微妙な角度で刺すわけで当然同じ人が刺すのが常識。嫌な予感後、婦長さんが
刺してくださいましたがやはり予想通り失敗。その後、自分でも刺しましたが
既に腕が腫れてきていて血管が見えない。諦めて元々の血管に自分で刺して
透析開始。新たなボタンホールを作成するために来たのにこれではダメだ。
来週の月曜にもう一度やるってさ。時間の無駄だった。
元のボタンホールが腫れて痛いので作成してるというのに能天気過ぎる。
でも、きっと他人事なんだ。自分のことはじぶんでしなきゃ誰も助けてくれない。

やはり、在宅を始めたら病院よりも、きちんと訓練を積んだ在宅看護ステーションが必要である。
自宅にいて様々なケアをしてくれるこの制度は秋田にも欲しい。私は今ならまだ
自分で穿刺も機械操作も出来る。しかし、これから10年後、20年後に自分で
できなくなったり、介助者の叶いになにかあった時に私はまた施設透析で週3回
4時間から5時間の透析に戻り、血液も浄化出来ないまま、最低限の医療に戻る
などまっぴらゴメンである。今の施設透析は生きるための透析ではない。
最低限死なない程度の処置だ。

そんなことにならないためにも、在宅看護ステーションで在宅透析のProのスタッフを養成する
ことが急がれる。神戸のファースト在宅看護ステーションは日本の魁である。頑張ってノウハウを
蓄積し全国に広めて欲しい。自分で穿刺が出来なくても、医師の処方があれば在宅介護透析で
毎日生きる、いや、げんきに生きる為の透析が出来るのです。