1月2日、たかつえスキー場に行く道路が閉鎖になったというのは本当でしょうか。
今朝、ブログへのアクセス分析をしていましたら「1月2日 たかつえ 道路通行止め 理由」のキーワードでアクセスされた方がおられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/df/07386b3cf28e078fbefcf8a74f9849eb.jpg)
当日、湯の花温泉から東京に帰るところで、午前10時頃、中山トンネルを抜けた地点で、反対車線に一台の自家用車が立ち往生・・・たかつえスキー場方面に向かう車の渋滞が金竜橋先1キロくらいまで続いていました。
道路管理用の車が後ろに止まり、係員が「困ったな」とつぶやきながら、Uターンをして田島回りで行くようにと運転手に指示していました。おそらく、中山峠の坂を登りきれないと判断されたのでしょう。
5年前、たかつえスキー場への取り付け道路で、やはり坂で立ち往生していたワンボックス車をUターンできる地点まで、牽引したことがあります。磨り減ったスタッドレス装着の後輪駆動車でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6b/86d07bc32dad909d2a9b12b154f253c4.jpg)
12月31日には尾頭トンネル、山王トンネル、中山トンネル付近の道路には積雪はありませんでした。この5年間、初めてのことです。地元の方は、久しぶりに雪のない正月を迎えられると期待していたようですが、31日の午後から本格的に降り始め、元旦の朝には車は雪に埋もれていました。
高畑スキー場は31日の午後は滑れましたが、元旦は降雪が激しくなり、見通しが利かず、圧雪もままならず、初心者の私は一度滑っただけで、ギブアップでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c8/469a00098360c9347c6d32bed3c956ce.jpg)
写真を撮ろうと桧枝岐村まで入りました。村に近づくにつれ、吹雪模様になりました。左右の雪の壁が路面と区別しにくくなり、境界に立てられた紅白に塗られたポールを目印のドライブです。桧枝岐村に近づくにつれ、スノーシェッドが連続しますが、本来は雪崩よけにつくられたものですが、この中に入るとホッとしました。
桧枝岐村は正月だというのに除雪で大忙し・・・お目当ての六地蔵は雪の中に埋もれていました。
湯の花温泉の宿に戻ろうと急ぎましたが、途中、車の脇で大きく手を振る方に出会いました。車を雪の壁にぶつけ、抜け出せなくなっているとのこと・・・さっそくロープを取り出し牽引、無事引き出すことができました。
15年前、福島の母成峠で側溝に脱輪、身動きできなくなっているところを、地元の車に助けられて以来、牽引用のロープを積んでいるのが再び役に立ちました。
それにしても、雪道の運転には注意に注意を重ねるべきだと痛感しました。
今朝、ブログへのアクセス分析をしていましたら「1月2日 たかつえ 道路通行止め 理由」のキーワードでアクセスされた方がおられました。
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当日、湯の花温泉から東京に帰るところで、午前10時頃、中山トンネルを抜けた地点で、反対車線に一台の自家用車が立ち往生・・・たかつえスキー場方面に向かう車の渋滞が金竜橋先1キロくらいまで続いていました。
道路管理用の車が後ろに止まり、係員が「困ったな」とつぶやきながら、Uターンをして田島回りで行くようにと運転手に指示していました。おそらく、中山峠の坂を登りきれないと判断されたのでしょう。
5年前、たかつえスキー場への取り付け道路で、やはり坂で立ち往生していたワンボックス車をUターンできる地点まで、牽引したことがあります。磨り減ったスタッドレス装着の後輪駆動車でした。
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12月31日には尾頭トンネル、山王トンネル、中山トンネル付近の道路には積雪はありませんでした。この5年間、初めてのことです。地元の方は、久しぶりに雪のない正月を迎えられると期待していたようですが、31日の午後から本格的に降り始め、元旦の朝には車は雪に埋もれていました。
高畑スキー場は31日の午後は滑れましたが、元旦は降雪が激しくなり、見通しが利かず、圧雪もままならず、初心者の私は一度滑っただけで、ギブアップでした。
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写真を撮ろうと桧枝岐村まで入りました。村に近づくにつれ、吹雪模様になりました。左右の雪の壁が路面と区別しにくくなり、境界に立てられた紅白に塗られたポールを目印のドライブです。桧枝岐村に近づくにつれ、スノーシェッドが連続しますが、本来は雪崩よけにつくられたものですが、この中に入るとホッとしました。
桧枝岐村は正月だというのに除雪で大忙し・・・お目当ての六地蔵は雪の中に埋もれていました。
湯の花温泉の宿に戻ろうと急ぎましたが、途中、車の脇で大きく手を振る方に出会いました。車を雪の壁にぶつけ、抜け出せなくなっているとのこと・・・さっそくロープを取り出し牽引、無事引き出すことができました。
15年前、福島の母成峠で側溝に脱輪、身動きできなくなっているところを、地元の車に助けられて以来、牽引用のロープを積んでいるのが再び役に立ちました。
それにしても、雪道の運転には注意に注意を重ねるべきだと痛感しました。