今日は昨日とまた違ったパターンでした。まったくこれだから相場が余計に難しくなるのですね。一気に下に持っていけば、それなりに待機している方々の買いが入って、それを見た損切り連中の買い戻しも入ってと、いわば好循環になるのですが、今日のようなパターン(梅雨時雨パターンとでも命名しておきましょうか)は、一気に下落しません。たちが悪いことに、朝方はチョイ上げのそぶりを見せるのです。今日も先物は+70円と控えめにスタート。しかしそこから30円上がったところがどうも限界だったようです。
後は判で押したように少し戻しては下げ、下げては少し戻しといった「焦らし戦術」での下方誘導です。全くたちが悪いと言ったらありません。
そんなこんなで、昨日プラス追いで買って失敗したと内心思っていた2138ウェブドゥジャパンはしかたなく-6Kで切り、6269三井海上は朝方は健闘しておりましたが、その後は先物に連動するように下げてくるので、OSCが同値になったあたりで+30円で切りました。こちらは本来切り返しタイミングにあるので我慢すべき範疇ですが、まあ明日をも知れない相場です。ここは一旦身ぎれいにするのが良いと思ってのことです。しかし、それと相前後して2432DeNAが438Kで約定。しかしその後のリバウンド気配がありません。これもやむなく-2Kで撤退。この押し目はやはり買い場とは思いますが、みすみす損失額を膨らますのも癪ですので切りました。後は8992日本レップで少し抜いただけ。
5631日本製鋼所や2371カカクコム、それに2459アウンコンサルティングなど指しておりますが、このジリ下げモードが続くようだと、テクニカルに明確なサインが出ない限り買い辞退することになりそうです。
買いサインといえば、昨日2151タケエイで出ておりました。出来高があまりに少ないので注目銘柄に挙げるのを止めてしまいましたが、今日は見事な反転。9020JR東日本も明らかなサインでした。
市場は日経平均もOSCを5%落として45%になり下落モードです。新興市場のマザーズ指数はもっと悲惨で9%も落としての32%です。こうなると5月21日につけた「究極指数値」に後50円ばかりの下落で到達します。800ポイント割れ寸前まで行けば切り返すかも知れません。しかし、底打ち期待が強まっていただけに、この段階での「裏切り」は、いささかホルダーの身にこたえるかも知れません。喩えてみれば、出来心からの浮気がチョイとしたことから発覚し、地面にひれ伏し妻に謝り改心したばかりの男が、ほんの2ヶ月ほどでまた別の浮気に走ってしまったようなものです。今度ばかりは地面にひれ伏しても駄目です。ではどうするべきか? 筆者には経験不足ですのでよいアイディアは思いつきませんが、相手の「奴隷のような存在」になる以外にはないのではないでしょうか。もちろん、男用の「貞操帯」も常時装着します。お小遣いは限りなくゼロにします。そして、解脱を待つのです。多分、人生の終焉に近くなって解脱がなるかも知れません。何たる人生か。これぞ元祖、梅雨時雨人生かと。。。
またまたあまりに相場がじめじめして嫌な雰囲気なのでくだらない戯れ言を書いてしまいました。興味のない人はもちろん無視して下さい。(今頃書いても遅いか。。。)
しばらくは相場から距離を置いた方が良いかも知れませんが、このような総悲観モードの時こそ、後から振り返ってみると絶好の買い場だったりします。だから筆者のような相場中毒患者が後を絶ちません。それはそれで世間に貢献しているのかも知れないと思う他なさそうです。
ああ、誰か「相場の奴隷」に志願してくれませんか?筆者の買った株を買い続けるという奇特な志を生まれつき持った方々です。
後は判で押したように少し戻しては下げ、下げては少し戻しといった「焦らし戦術」での下方誘導です。全くたちが悪いと言ったらありません。
そんなこんなで、昨日プラス追いで買って失敗したと内心思っていた2138ウェブドゥジャパンはしかたなく-6Kで切り、6269三井海上は朝方は健闘しておりましたが、その後は先物に連動するように下げてくるので、OSCが同値になったあたりで+30円で切りました。こちらは本来切り返しタイミングにあるので我慢すべき範疇ですが、まあ明日をも知れない相場です。ここは一旦身ぎれいにするのが良いと思ってのことです。しかし、それと相前後して2432DeNAが438Kで約定。しかしその後のリバウンド気配がありません。これもやむなく-2Kで撤退。この押し目はやはり買い場とは思いますが、みすみす損失額を膨らますのも癪ですので切りました。後は8992日本レップで少し抜いただけ。
5631日本製鋼所や2371カカクコム、それに2459アウンコンサルティングなど指しておりますが、このジリ下げモードが続くようだと、テクニカルに明確なサインが出ない限り買い辞退することになりそうです。
買いサインといえば、昨日2151タケエイで出ておりました。出来高があまりに少ないので注目銘柄に挙げるのを止めてしまいましたが、今日は見事な反転。9020JR東日本も明らかなサインでした。
市場は日経平均もOSCを5%落として45%になり下落モードです。新興市場のマザーズ指数はもっと悲惨で9%も落としての32%です。こうなると5月21日につけた「究極指数値」に後50円ばかりの下落で到達します。800ポイント割れ寸前まで行けば切り返すかも知れません。しかし、底打ち期待が強まっていただけに、この段階での「裏切り」は、いささかホルダーの身にこたえるかも知れません。喩えてみれば、出来心からの浮気がチョイとしたことから発覚し、地面にひれ伏し妻に謝り改心したばかりの男が、ほんの2ヶ月ほどでまた別の浮気に走ってしまったようなものです。今度ばかりは地面にひれ伏しても駄目です。ではどうするべきか? 筆者には経験不足ですのでよいアイディアは思いつきませんが、相手の「奴隷のような存在」になる以外にはないのではないでしょうか。もちろん、男用の「貞操帯」も常時装着します。お小遣いは限りなくゼロにします。そして、解脱を待つのです。多分、人生の終焉に近くなって解脱がなるかも知れません。何たる人生か。これぞ元祖、梅雨時雨人生かと。。。
またまたあまりに相場がじめじめして嫌な雰囲気なのでくだらない戯れ言を書いてしまいました。興味のない人はもちろん無視して下さい。(今頃書いても遅いか。。。)
しばらくは相場から距離を置いた方が良いかも知れませんが、このような総悲観モードの時こそ、後から振り返ってみると絶好の買い場だったりします。だから筆者のような相場中毒患者が後を絶ちません。それはそれで世間に貢献しているのかも知れないと思う他なさそうです。
ああ、誰か「相場の奴隷」に志願してくれませんか?筆者の買った株を買い続けるという奇特な志を生まれつき持った方々です。
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