朝は、動揺売りからどの銘柄も下げた。4290プレステージも防御ラインを突破して始まり311Kまで押された。310Kで買いを入れていたほどである。そこからは、何とか316Kまで戻しているが、これはこのところ下げ続けていただけの反動に過ぎない。RSIは前場で21まで落ちたので、ここからの下落はよほど悪材料でも出ない限りないとみている。従って、もう1日様子をみることとしたい。これまで、早めに見切りすぎて失敗しているので、今度はその轍は踏むまい。
(今朝、5月27日以来となる311Kまで落ちたのであく抜きになったかも知れない)
逆にこのところやっと反騰していた、2411ゲンダイエージェンシーは、やはり防御ラインの445Kを割って始まった。そこから447Kまでじりじりと戻したが、これは上げイメージがこの銘柄にあるためでる。昨日あまり落ちてこないで買えなかった人が買うというパターン。しかし、昨日までと違って、大口の買いが入る気配が見えなかった。そこで、445Kを割るときにその値段で残りを処分した。+10Kだが仕方ない。(過去の教訓からの売り)
前場買ったのは、場が悪いなりにもじわじわと上げてきた3372関門海。530Kあたりの攻防が例によって続いていたが、それを抜けたので534Kで買った。その後541Kまで行ったが、前場にまた530Kに押し戻されてしまった。こういう日こそ、薄利で利確する日だった。チャート上は上げ勢いがある銘柄は、それなりの買いが下落後に入るが、それをさらに押し上げるには市場全体のエネルギーがいるようである。
(上げると見た株が場に押された前日比下落した場合は、その下落ポイントで拾うのが、どうも定石らしい。それは、関門海が前日に-28Kと大きく下げていたから。アイケイの場合は、曲がりなりにも前日+1Kで終わっていた。この違いか。)
その他持ち株のダイキサウンドも313Kで鳴かず飛ばず。
ちょっと悔やまれるのはMM銘柄ということで注目はしていたが、先日のナルミヤで不快な思いをしていたので、昨日引けに289Kで買えずにそのままあきらめていた2722アイケイ。定石通り?に反騰した。
今日は全体として湿った場になりそうだが、防御ラインを割らない限り、とりあえず持ち続けることとする。ダイキは312K。関門海は529Kであるが、前場でほとんどすれすれである。フェイスも戻りをまっていたが、25日線が289Kであり、これを引けで割ってしまえば、残念だが一旦撤退することとする。8739スパークスは例によって放置プレイ。時間をかけて上がってくれればよい。
それにしても7717Vテクノロジーは強い。出来高を伴ってきているので、第二次の上げ潮に乗ろうとしているのかも知れない。PERはまだ23倍。液晶がブラウン管を抜いたというそのニュースで、今後の業績期待が再度高まったのだろう。すこし、押したところで買っておくといいかも知れない。但し、高値圏なので、皆おっかなびっくりで参入している筈。大きな流れについていかないと、場の流れに自分だけでは決して逆らえないので注意。分足のMACDなどチャートを頼りにするのも良いかも知れない。
例えば、今日の4815JDC信託。分足のMACDは前場でゼロ近辺まで来ている。今日の底が-500近辺であるが、ここまで落ちるかどうかを見極めながら、+500を抜くようだと再度上昇と判断して乗るかどうかである。そしてこの銘柄の抵抗ラインは16日の312Kなので、この前後の値動きに注意のこと。(前場は313Kで終了)
ところで、反省ついでに今日逆風の中上がっている4794DEX。22日にしびれを切らして-1Kで処分した銘柄である。なぜ今日噴いたか、またしても後講釈になってしまうが、以下のように理解できるようだ。
1.指数は21日に13日と同様の値まで落ちた。
2.RSIは13日は48、21日は27だった。この株RSIが20台まで落ちることはあまりない。
3.22日は私が処分してから、反騰し+1Kで終わっている。出来高が1010と増えている。
4.昨日23日は安値、高値ともわずかだが前日を上回り、また+1Kで終わっている。
5.昨日でいわゆる買い安心感がでて、本日高めの114Kで始まり、そのままほぼ一直線で上げた。
そういえば、私が注目する銘柄は、2-3日経ってから動意づくケースが多い。1日刻みで理論的に検討しているのが問題だったようだ。短期なら短期なりに市場の流れをきちんと見る視点を忘れては勝てないだろう。そういえば、2351アドミラルシステムやゲンダイエージェンシーのように2-3日にわたってウォッチを続けた銘柄の上昇率が高い。
今そうした目で見ているのが、プレステージとダイキサウンドである。いずれも底値近辺でのもみ合い段階からのウォッチなので、その後反落したとしても大きな痛手を被ることはない。
またまた、反省が追加。
◆1日刻みの分析を止めて、少なくとも2-3日の推移を判断してから売買に走ること。
◆そうして上げサインが出た銘柄は、寄りで果敢に「飛びつく」こと。
◆飛び乗ったら最後、その日20Kを目途に利益が出てたら一旦手仕舞いすること。そこから継続的にその銘柄をフォローすること。(4314ダヴィンチを参照。14日に買いサインで買ったのはよいが、翌15日に295Kで売却。その後手を出さなかった。その間、一度も前日安値をその日の終値が抜けなかった日はない。つまり騰勢がずっと続いている。こうしたケースは、寄りで前日安値より1K高ければ買いなのである。ダヴィンチのここ3日ほどの四本足を見て欲しい)
(今朝、5月27日以来となる311Kまで落ちたのであく抜きになったかも知れない)
逆にこのところやっと反騰していた、2411ゲンダイエージェンシーは、やはり防御ラインの445Kを割って始まった。そこから447Kまでじりじりと戻したが、これは上げイメージがこの銘柄にあるためでる。昨日あまり落ちてこないで買えなかった人が買うというパターン。しかし、昨日までと違って、大口の買いが入る気配が見えなかった。そこで、445Kを割るときにその値段で残りを処分した。+10Kだが仕方ない。(過去の教訓からの売り)
前場買ったのは、場が悪いなりにもじわじわと上げてきた3372関門海。530Kあたりの攻防が例によって続いていたが、それを抜けたので534Kで買った。その後541Kまで行ったが、前場にまた530Kに押し戻されてしまった。こういう日こそ、薄利で利確する日だった。チャート上は上げ勢いがある銘柄は、それなりの買いが下落後に入るが、それをさらに押し上げるには市場全体のエネルギーがいるようである。
(上げると見た株が場に押された前日比下落した場合は、その下落ポイントで拾うのが、どうも定石らしい。それは、関門海が前日に-28Kと大きく下げていたから。アイケイの場合は、曲がりなりにも前日+1Kで終わっていた。この違いか。)
その他持ち株のダイキサウンドも313Kで鳴かず飛ばず。
ちょっと悔やまれるのはMM銘柄ということで注目はしていたが、先日のナルミヤで不快な思いをしていたので、昨日引けに289Kで買えずにそのままあきらめていた2722アイケイ。定石通り?に反騰した。
今日は全体として湿った場になりそうだが、防御ラインを割らない限り、とりあえず持ち続けることとする。ダイキは312K。関門海は529Kであるが、前場でほとんどすれすれである。フェイスも戻りをまっていたが、25日線が289Kであり、これを引けで割ってしまえば、残念だが一旦撤退することとする。8739スパークスは例によって放置プレイ。時間をかけて上がってくれればよい。
それにしても7717Vテクノロジーは強い。出来高を伴ってきているので、第二次の上げ潮に乗ろうとしているのかも知れない。PERはまだ23倍。液晶がブラウン管を抜いたというそのニュースで、今後の業績期待が再度高まったのだろう。すこし、押したところで買っておくといいかも知れない。但し、高値圏なので、皆おっかなびっくりで参入している筈。大きな流れについていかないと、場の流れに自分だけでは決して逆らえないので注意。分足のMACDなどチャートを頼りにするのも良いかも知れない。
例えば、今日の4815JDC信託。分足のMACDは前場でゼロ近辺まで来ている。今日の底が-500近辺であるが、ここまで落ちるかどうかを見極めながら、+500を抜くようだと再度上昇と判断して乗るかどうかである。そしてこの銘柄の抵抗ラインは16日の312Kなので、この前後の値動きに注意のこと。(前場は313Kで終了)
ところで、反省ついでに今日逆風の中上がっている4794DEX。22日にしびれを切らして-1Kで処分した銘柄である。なぜ今日噴いたか、またしても後講釈になってしまうが、以下のように理解できるようだ。
1.指数は21日に13日と同様の値まで落ちた。
2.RSIは13日は48、21日は27だった。この株RSIが20台まで落ちることはあまりない。
3.22日は私が処分してから、反騰し+1Kで終わっている。出来高が1010と増えている。
4.昨日23日は安値、高値ともわずかだが前日を上回り、また+1Kで終わっている。
5.昨日でいわゆる買い安心感がでて、本日高めの114Kで始まり、そのままほぼ一直線で上げた。
そういえば、私が注目する銘柄は、2-3日経ってから動意づくケースが多い。1日刻みで理論的に検討しているのが問題だったようだ。短期なら短期なりに市場の流れをきちんと見る視点を忘れては勝てないだろう。そういえば、2351アドミラルシステムやゲンダイエージェンシーのように2-3日にわたってウォッチを続けた銘柄の上昇率が高い。
今そうした目で見ているのが、プレステージとダイキサウンドである。いずれも底値近辺でのもみ合い段階からのウォッチなので、その後反落したとしても大きな痛手を被ることはない。
またまた、反省が追加。
◆1日刻みの分析を止めて、少なくとも2-3日の推移を判断してから売買に走ること。
◆そうして上げサインが出た銘柄は、寄りで果敢に「飛びつく」こと。
◆飛び乗ったら最後、その日20Kを目途に利益が出てたら一旦手仕舞いすること。そこから継続的にその銘柄をフォローすること。(4314ダヴィンチを参照。14日に買いサインで買ったのはよいが、翌15日に295Kで売却。その後手を出さなかった。その間、一度も前日安値をその日の終値が抜けなかった日はない。つまり騰勢がずっと続いている。こうしたケースは、寄りで前日安値より1K高ければ買いなのである。ダヴィンチのここ3日ほどの四本足を見て欲しい)
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