今日こそは、シカゴよりも安く始まり、その後切り返してからの反落を予想するも、前場は少なくとも、正体不明の上げに見舞われております。
13400円見当のシカゴCME値までは行くのかも知れませんが、そこからの視界は極めて不良。
OSCは前場終了段階で、先物が64%まで上げて、4月3日に並びました。日経平均に至っては何と69%で「新高値」です。RSIも80%です。
この余波を受けて、国債先物は10銭下落(金利は上昇)し、-3%の35%と、4月3日の34%に肉薄です。
まあ、株式市場が時ならぬ「高騰劇」を見せているため、ここは少ししゃがみ込んで様子を見ている様がありあり。
ここから買い上がる勢いも、筆者がモニタリングしている銘柄ではあまりありません。ズルズルと上に行くので、仕方なく追随する方々がポロポロと出ている感じ。いつでも、逃げられる体勢での買いですので、全く腰が入っておりません。
こんな難解な局面では思い切って手出ししないようにするつもり。
前場は3116トヨタ紡織でたったの20円抜きだけでした。
4403日油なども下で指しておりますが、1円下げては2円上げといった、誠にやりにくい上昇です。どうせ上げるなら思い切って一気に行って欲しいものが、気が付けば売り板がこっそりと食われており、じり高で買値をドンドンと上げていく始末。どこかできっぱりと追いかけるのを止めようかと思っております。
要は、なぜここにきてまだジリジリと上値を追っているのか、正体不明の相場ということですね。オプションの手口を見ても13450円どころが上値目途ですので、後場にもう一段の上げがあったところからは、一気に落とされるかも知れませんので、そのあたりには注意。
13400円見当のシカゴCME値までは行くのかも知れませんが、そこからの視界は極めて不良。
OSCは前場終了段階で、先物が64%まで上げて、4月3日に並びました。日経平均に至っては何と69%で「新高値」です。RSIも80%です。
この余波を受けて、国債先物は10銭下落(金利は上昇)し、-3%の35%と、4月3日の34%に肉薄です。
まあ、株式市場が時ならぬ「高騰劇」を見せているため、ここは少ししゃがみ込んで様子を見ている様がありあり。
ここから買い上がる勢いも、筆者がモニタリングしている銘柄ではあまりありません。ズルズルと上に行くので、仕方なく追随する方々がポロポロと出ている感じ。いつでも、逃げられる体勢での買いですので、全く腰が入っておりません。
こんな難解な局面では思い切って手出ししないようにするつもり。
前場は3116トヨタ紡織でたったの20円抜きだけでした。
4403日油なども下で指しておりますが、1円下げては2円上げといった、誠にやりにくい上昇です。どうせ上げるなら思い切って一気に行って欲しいものが、気が付けば売り板がこっそりと食われており、じり高で買値をドンドンと上げていく始末。どこかできっぱりと追いかけるのを止めようかと思っております。
要は、なぜここにきてまだジリジリと上値を追っているのか、正体不明の相場ということですね。オプションの手口を見ても13450円どころが上値目途ですので、後場にもう一段の上げがあったところからは、一気に落とされるかも知れませんので、そのあたりには注意。
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