5月31日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に31日の海外市況
◆日経先物:8530円(-80円)OSC50%(+1%)3月27日のOSC56%、終値10180円から下落中。 RSIは29%(-1%)
◆日経平均:8543円(-90円)OSC48%(-4%)5月30日のOSC52%、終値8633円から下落に転じる。 RSIは30%(-1%)
◆TOPIX:719(-4)OSC51%(+-0%)4月20日のOSC46%、終値812ポイントから下落中。 RSIは27%(+1%)
◆マザーズ指数:309(+-0)OSC37%(-1%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返しに転じたか?RSIは24%(+2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:67.3%(+0.31%)-5月31日現在。
マザーズ:68.42%(-0.3%)-5月31日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:22%(+2%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:10%(+1%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:12%(+5%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:1%(-1%)
各市場ともじり高。しかし、特に日経先物はテクニカルにはとても変な動きです。3月27日の高値よりのトレンドしか見えない状態。そこからは長期低落ですが。下値では日銀のETF買い入れ期待もあって、下げ渋っている状態。日経平均は8500円を挟んでの攻防のように見えますが、あくまでも、下値は8300円を一応想定しておいた方がいいでしょう。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:79.07円(-42銭)OSC48%(-5%)5月29日のOSC53%、終値79.49円から円高トレンドに転換したか?RSIは40%(-8%)-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.237ドル(-0.014ドル)OSC24%(-8%)RSIは17%(-5%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:83.04(+0.03)50MA(80.05)を再度下から抜き上昇中。-31日現在。
◆10年債利回り:1.59%(-0.04%)50MA(1.97%)を割り込み下落トレンド継続中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.52%(-0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12393ドル(-26ドル)OSC51%(-4%)RSIは28%(-2%)5月29日のOSC58%、終値12581ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2827ドル(-10ドル)OSC52%(-4%)、RSIは34%(-1%)5月18日のOSC22%、終値2779ドルからまだ切り返し中。
◆DAX指数:6264(-16)OSC39%(-4%)RSIは32%(-5%)、4月30日のOSC56%、終値6761から下落中。
◆上海総合:2372(-12)OSC58%(-3%)RSIは46%(+1%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:24.06(-0.08)200MA(25.19)の上値抵抗線に一旦タッチするも反落。
◆CRB指数:275(-5)50MA(300)が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆WTI原油先物:86.55ドル(-1.00ドル)200MA(96.51ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1563ドル(-1ドル)50MA(1626ドル)が上値抵抗線となり大きく落下して揉み合い中。
◆セミコンダクターインデックス:368(-4)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下して揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):8480円(-50円)
ADP雇用統計は133K人であり1万7千人予想に届かず。スペイン情勢もまだIMFへの支援要請でもめております。唯一、ギリシャの財政緊縮派が有利との世論調査が明るい材料。
原油の下落が止まりません。円高でもあるので、この先国内のガソリンはかなり落ちるでしょう。VIX指数は期先は上げておりますが、スポットは下落。そうそう悲観ムード一色でもなさそう。
このまま雇用統計を受けて、来週あたり何らかの対策が中央銀行筋から出されるのか、それとも、まだそこまでは市場が混乱していないと関係者は見ているのか。。
◆日経先物:8530円(-80円)OSC50%(+1%)3月27日のOSC56%、終値10180円から下落中。 RSIは29%(-1%)
◆日経平均:8543円(-90円)OSC48%(-4%)5月30日のOSC52%、終値8633円から下落に転じる。 RSIは30%(-1%)
◆TOPIX:719(-4)OSC51%(+-0%)4月20日のOSC46%、終値812ポイントから下落中。 RSIは27%(+1%)
◆マザーズ指数:309(+-0)OSC37%(-1%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返しに転じたか?RSIは24%(+2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:67.3%(+0.31%)-5月31日現在。
マザーズ:68.42%(-0.3%)-5月31日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:22%(+2%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:10%(+1%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:12%(+5%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:1%(-1%)
各市場ともじり高。しかし、特に日経先物はテクニカルにはとても変な動きです。3月27日の高値よりのトレンドしか見えない状態。そこからは長期低落ですが。下値では日銀のETF買い入れ期待もあって、下げ渋っている状態。日経平均は8500円を挟んでの攻防のように見えますが、あくまでも、下値は8300円を一応想定しておいた方がいいでしょう。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:79.07円(-42銭)OSC48%(-5%)5月29日のOSC53%、終値79.49円から円高トレンドに転換したか?RSIは40%(-8%)-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.237ドル(-0.014ドル)OSC24%(-8%)RSIは17%(-5%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:83.04(+0.03)50MA(80.05)を再度下から抜き上昇中。-31日現在。
◆10年債利回り:1.59%(-0.04%)50MA(1.97%)を割り込み下落トレンド継続中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.52%(-0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12393ドル(-26ドル)OSC51%(-4%)RSIは28%(-2%)5月29日のOSC58%、終値12581ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2827ドル(-10ドル)OSC52%(-4%)、RSIは34%(-1%)5月18日のOSC22%、終値2779ドルからまだ切り返し中。
◆DAX指数:6264(-16)OSC39%(-4%)RSIは32%(-5%)、4月30日のOSC56%、終値6761から下落中。
◆上海総合:2372(-12)OSC58%(-3%)RSIは46%(+1%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:24.06(-0.08)200MA(25.19)の上値抵抗線に一旦タッチするも反落。
◆CRB指数:275(-5)50MA(300)が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆WTI原油先物:86.55ドル(-1.00ドル)200MA(96.51ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1563ドル(-1ドル)50MA(1626ドル)が上値抵抗線となり大きく落下して揉み合い中。
◆セミコンダクターインデックス:368(-4)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下して揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):8480円(-50円)
ADP雇用統計は133K人であり1万7千人予想に届かず。スペイン情勢もまだIMFへの支援要請でもめております。唯一、ギリシャの財政緊縮派が有利との世論調査が明るい材料。
原油の下落が止まりません。円高でもあるので、この先国内のガソリンはかなり落ちるでしょう。VIX指数は期先は上げておりますが、スポットは下落。そうそう悲観ムード一色でもなさそう。
このまま雇用統計を受けて、来週あたり何らかの対策が中央銀行筋から出されるのか、それとも、まだそこまでは市場が混乱していないと関係者は見ているのか。。