6月26日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に26日の海外市況
◆日経先物:8690円(-30円)OSC58%(+-0%)6月22日のOSC63%、終値8780円から下落に転じる。 RSIは61%(-5%)
◆日経平均:8664円(-71円)OSC55%(-1%)6月22日のOSC62%、終値8798円から下落に転じる。 RSIは56%(-8%)
◆TOPIX:739(-6)OSC57%(-1%)6月22日のOSC66%、終値751ポイントから下落に転じる。 RSIは60%(-8%)
◆マザーズ指数:354(-1)OSC79%(-1%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは89%(-3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:101.04%(-6.21%)-6月26日現在。
マザーズ:108.19%(-7.5%)-6月26日現在。
主力市場は3日連続の下落。日経平均もついに、前日安値を下回って終わりましたが、先物は6月限のMSQ値である8613円は上回って終了。何とか持ちこたえてはおります。こうしたときは、ルックや新日本理化のような仕手株が「暗躍」。。
マザーズ指数もさすがにここからは重いですね。
10日高値平均値を上回っている銘柄数は4割を切りました。75日移動平均オーバーは4分の1。
これまでじりじりと上げてきただけに、騰落レシオが100%を上回っており、押し銘柄数はゼロです。
【以下は26日の海外市況】
◆ドル・円:79.52円(-15銭)OSC58%(+4%)6月22日のOSC61%、終値80.4円から円高トレンドに転換中。RSIは54%(-5%)-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.249ドル(-0.001ドル)OSC42%(+-0%)RSIは44%(-9%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-26日現在。
◆USドルインデックス:82.37(-0.12)50MA(81.04)を目指して下落中からの急反発中。-26日現在。
◆10年債利回り:1.66%(+0.03%)50MA(1.77%)を割り込み、下落トレンド線上で停滞中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.56%(+0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12535ドル(+32ドル)OSC44%(-3%)RSIは54%(-7%)6月20日のOSC63%、終値12824ドルから下落中。
◆ナスダック:2854ドル(+18ドル)OSC49%(-3%)、RSIは51%(-5%)6月20日のOSC66%、終値2930ドルから下落中。
◆DAX指数:6137(+4)OSC40%(-5%)RSIは53%(-8%)、6月20日のOSC58%、終値6392から下落中。
◆上海総合:2222(-2)OSC37%(+5%)RSIは31%(-1%)5月29日のOSC62%、終値2390から下落中。
◆VIX指数:19.72(-0.66)50MA(20.52)の上値抵抗線上まで切り返し中。
◆CRB指数:271(+3)50MA(286)を割り込んで落下し停滞中。
◆WTI原油先物:79.36ドル(+0.01ドル)50MA(92.15ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1575ドル(-10ドル)50MA(1607ドル)を割り込んで急落から小反発中。
◆セミコンダクターインデックス:367(+1)200MA(390)の上値抵抗線をタッチしての急落中。
◆シカゴCME(円建て):8700円(+10円)
欧州情勢もとりあえず一休み。昨日下げすぎていたことからの買い戻しに加えて、米ケースシラー住宅価格指数の下落が予想よりも低かったことでプラスで終了。
ケースシラー住宅価格指数の分析は追って行いますが、この指数の二番底が打ち止めにならないと、米欧ともに住宅バブルの不良債券処理が進まず、こうして緩和策を重ねても効果はあまり出てきません。
逆にケースシラー住宅価格指数が二番底に向かい始めた時から、一時はアメリカの経済指標が好転していたのですが、少しタイムラグがあって、今回のような影響も受けております。問題の根っこには、依然として住宅問題があることを忘れないように見ていけば、ある程度マクロな動きには追随できるかと思いますね。
◆日経先物:8690円(-30円)OSC58%(+-0%)6月22日のOSC63%、終値8780円から下落に転じる。 RSIは61%(-5%)
◆日経平均:8664円(-71円)OSC55%(-1%)6月22日のOSC62%、終値8798円から下落に転じる。 RSIは56%(-8%)
◆TOPIX:739(-6)OSC57%(-1%)6月22日のOSC66%、終値751ポイントから下落に転じる。 RSIは60%(-8%)
◆マザーズ指数:354(-1)OSC79%(-1%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは89%(-3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:101.04%(-6.21%)-6月26日現在。
マザーズ:108.19%(-7.5%)-6月26日現在。
主力市場は3日連続の下落。日経平均もついに、前日安値を下回って終わりましたが、先物は6月限のMSQ値である8613円は上回って終了。何とか持ちこたえてはおります。こうしたときは、ルックや新日本理化のような仕手株が「暗躍」。。
マザーズ指数もさすがにここからは重いですね。
10日高値平均値を上回っている銘柄数は4割を切りました。75日移動平均オーバーは4分の1。
これまでじりじりと上げてきただけに、騰落レシオが100%を上回っており、押し銘柄数はゼロです。
【以下は26日の海外市況】
◆ドル・円:79.52円(-15銭)OSC58%(+4%)6月22日のOSC61%、終値80.4円から円高トレンドに転換中。RSIは54%(-5%)-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.249ドル(-0.001ドル)OSC42%(+-0%)RSIは44%(-9%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-26日現在。
◆USドルインデックス:82.37(-0.12)50MA(81.04)を目指して下落中からの急反発中。-26日現在。
◆10年債利回り:1.66%(+0.03%)50MA(1.77%)を割り込み、下落トレンド線上で停滞中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.56%(+0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12535ドル(+32ドル)OSC44%(-3%)RSIは54%(-7%)6月20日のOSC63%、終値12824ドルから下落中。
◆ナスダック:2854ドル(+18ドル)OSC49%(-3%)、RSIは51%(-5%)6月20日のOSC66%、終値2930ドルから下落中。
◆DAX指数:6137(+4)OSC40%(-5%)RSIは53%(-8%)、6月20日のOSC58%、終値6392から下落中。
◆上海総合:2222(-2)OSC37%(+5%)RSIは31%(-1%)5月29日のOSC62%、終値2390から下落中。
◆VIX指数:19.72(-0.66)50MA(20.52)の上値抵抗線上まで切り返し中。
◆CRB指数:271(+3)50MA(286)を割り込んで落下し停滞中。
◆WTI原油先物:79.36ドル(+0.01ドル)50MA(92.15ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1575ドル(-10ドル)50MA(1607ドル)を割り込んで急落から小反発中。
◆セミコンダクターインデックス:367(+1)200MA(390)の上値抵抗線をタッチしての急落中。
◆シカゴCME(円建て):8700円(+10円)
欧州情勢もとりあえず一休み。昨日下げすぎていたことからの買い戻しに加えて、米ケースシラー住宅価格指数の下落が予想よりも低かったことでプラスで終了。
ケースシラー住宅価格指数の分析は追って行いますが、この指数の二番底が打ち止めにならないと、米欧ともに住宅バブルの不良債券処理が進まず、こうして緩和策を重ねても効果はあまり出てきません。
逆にケースシラー住宅価格指数が二番底に向かい始めた時から、一時はアメリカの経済指標が好転していたのですが、少しタイムラグがあって、今回のような影響も受けております。問題の根っこには、依然として住宅問題があることを忘れないように見ていけば、ある程度マクロな動きには追随できるかと思いますね。