6月4日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 赤字部は4日の海外市況
◆日経先物:8290円(-130円)OSC45%(+2%)3月27日のOSC56%、終値10180円から下落中。 RSIは24%(-4%)
◆日経平均:8296円(-145円)OSC46%(-5%)5月30日のOSC52%、終値8633円から下落に転じる。 RSIは25%(-1%)
◆TOPIX:696(-13)OSC45%(-7%)4月20日のOSC46%、終値812ポイントから下落中。 RSIは24%(-1%)
◆マザーズ指数:289(-10)OSC32%(-7%)4月25日のOSC71%、終値398ポイントから下落中。RSIは28%(+1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:59.33%(-6.72%)-6月4日現在。
マザーズ:62.46%(-5.8%)-6月4日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:13%(-9%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:7%(-3%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:7%(-5%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:4%(+3%)
後場終盤に外出。日経平均はついに節目の8300円割れ。TOPIXに至ってはバブル崩壊後の最安値をマーク。東証1部の騰落レシオも60%を割り込んでおります。チャートも醜くなっております。ユーロ情勢に不本意に乱されている状態。
今晩はロンドン市場は休場のため、大きな変化はない模様。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:78.34円(+34銭)OSC37%(+1%)5月29日のOSC53%、終値79.49円から円高トレンドに転換中。RSIは32%(+-0%)-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.25ドル(+0.007ドル)OSC44%(+9%)RSIは35%(+9%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-4日現在。
◆USドルインデックス:82.56(-0.33)50MA(80.17)を再度下から抜き上昇中。-4日現在。
◆10年債利回り:1.53%(+0.06%)50MA(1.94%)を割り込み下落トレンド継続中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.45%(+0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12101ドル(-17ドル)OSC40%(-3%)RSIは25%(+2%)5月29日のOSC58%、終値12581ドルから下落に転じる。
◆ナスダック:2760ドル(+13ドル)OSC43%(-1%)、RSIは32%(+5%)5月2日のOSC58%、終値3060ドルから下落中。
◆DAX指数:5978(-72)OSC35%(-2%)RSIは29%(-1%)、4月30日のOSC56%、終値6761から下落中。
◆上海総合:2372(-12)OSC58%(-3%)RSIは46%(+1%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:26.12(-0.54)200MA(25.13)の上値抵抗線を突破中。
◆CRB指数:270(+2)50MA(297)を割り込んで落下中だが久しぶりの反騰。
◆WTI原油先物:84.08ドル(+0.85ドル)200MA(96.47ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1620ドル(-2ドル)50MA(1625ドル)の上値抵抗線まで急伸。
◆セミコンダクターインデックス:353(+-0)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下中。
◆シカゴCME(円建て):8310円(+20円)
ユーロ情勢は特に新たなニュースはなかったものの、緊急G7電話会議などが予定されており、またドイツがESM(欧州安定メカニズム)による銀行への直接の資本注入を認めるのではとの報道から、一旦、下げ止まり状態。ここまで急激な下げは2日連続で続くことはありませんから、通常の値動きの範囲ですね。DAXの下げがきついですね。ドイツが負担する方向へと動いていることへの懸念の先取りでしょうか?
◆日経先物:8290円(-130円)OSC45%(+2%)3月27日のOSC56%、終値10180円から下落中。 RSIは24%(-4%)
◆日経平均:8296円(-145円)OSC46%(-5%)5月30日のOSC52%、終値8633円から下落に転じる。 RSIは25%(-1%)
◆TOPIX:696(-13)OSC45%(-7%)4月20日のOSC46%、終値812ポイントから下落中。 RSIは24%(-1%)
◆マザーズ指数:289(-10)OSC32%(-7%)4月25日のOSC71%、終値398ポイントから下落中。RSIは28%(+1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:59.33%(-6.72%)-6月4日現在。
マザーズ:62.46%(-5.8%)-6月4日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:13%(-9%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:7%(-3%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:7%(-5%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:4%(+3%)
後場終盤に外出。日経平均はついに節目の8300円割れ。TOPIXに至ってはバブル崩壊後の最安値をマーク。東証1部の騰落レシオも60%を割り込んでおります。チャートも醜くなっております。ユーロ情勢に不本意に乱されている状態。
今晩はロンドン市場は休場のため、大きな変化はない模様。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:78.34円(+34銭)OSC37%(+1%)5月29日のOSC53%、終値79.49円から円高トレンドに転換中。RSIは32%(+-0%)-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.25ドル(+0.007ドル)OSC44%(+9%)RSIは35%(+9%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-4日現在。
◆USドルインデックス:82.56(-0.33)50MA(80.17)を再度下から抜き上昇中。-4日現在。
◆10年債利回り:1.53%(+0.06%)50MA(1.94%)を割り込み下落トレンド継続中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.45%(+0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12101ドル(-17ドル)OSC40%(-3%)RSIは25%(+2%)5月29日のOSC58%、終値12581ドルから下落に転じる。
◆ナスダック:2760ドル(+13ドル)OSC43%(-1%)、RSIは32%(+5%)5月2日のOSC58%、終値3060ドルから下落中。
◆DAX指数:5978(-72)OSC35%(-2%)RSIは29%(-1%)、4月30日のOSC56%、終値6761から下落中。
◆上海総合:2372(-12)OSC58%(-3%)RSIは46%(+1%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:26.12(-0.54)200MA(25.13)の上値抵抗線を突破中。
◆CRB指数:270(+2)50MA(297)を割り込んで落下中だが久しぶりの反騰。
◆WTI原油先物:84.08ドル(+0.85ドル)200MA(96.47ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1620ドル(-2ドル)50MA(1625ドル)の上値抵抗線まで急伸。
◆セミコンダクターインデックス:353(+-0)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下中。
◆シカゴCME(円建て):8310円(+20円)
ユーロ情勢は特に新たなニュースはなかったものの、緊急G7電話会議などが予定されており、またドイツがESM(欧州安定メカニズム)による銀行への直接の資本注入を認めるのではとの報道から、一旦、下げ止まり状態。ここまで急激な下げは2日連続で続くことはありませんから、通常の値動きの範囲ですね。DAXの下げがきついですね。ドイツが負担する方向へと動いていることへの懸念の先取りでしょうか?