来週15日に、二週間後に出産予定日の友達が家に遊びに来ることになっています
で、私のマクロビランチをお試しで食べてもらうことにしています
実は、彼女と一緒にマクロビのお料理教室に通う話もでていたのですが、マクロビ教室がスタートする春に、彼女は第三子妊娠つわり中となり、断念。
「マクロビどうなん～～。話を聞かせて～～。」と時々聞かれてたので、今回の挑戦となりました。
私にとっても「家族以外にマクロビランチを食べてもらう」というのが初めて
彼女の一番上の子供がうちの娘と保育園が一緒で、私と彼女は一緒に役員もした仲。
娘が通っていた保育園では、毎年、年中クラスの母達が劇をするのですが、
彼女は主演女優として活躍しました。
演目は「ももたろう」。
よく通る声、子供にとてもわかりやすい完璧な演技。
彼女はもう桃太郎以外なにものでもない。桃太郎そのもの。、と絶賛を浴びたのでした。
実は彼女は、香川県庁でロケのあった「県庁の星」（織田裕二主演）にもエキストラで出演しています。
彼女の実のお母さんも香川県・庵治でロケのあった「世界の中心で愛を叫ぶ」にエキストラで出演。高松空港で東京行きの飛行機が欠航になった知らせを受けて、「困ったわ・・・」って顔をしているその演技力。そこいらへんのおばちゃんとは違うとお見受けしました。
要するに、親子で女優魂
なんですね。
そんな彼女が遊びにくるのに、「県庁の星」を観てない、ではいかんわ、と思って、早速レンタルしてきました。
で、三谷幸喜作品も観たいと思って、ついでに前から観たかった「有頂天ホテル」と「みんなのいえ」も借りてきました。
やっぱ、三谷幸喜さんの作品は面白い。主役が23人の「有頂天ホテル」は、何がどう展開してどうつながっていくのか。最後に、絡まったひもがとける感じで、それぞれにメッセージ性があり、さすが三谷幸喜。
続いて、やっぱ三谷幸喜作品でしょう、と思って、観たのが「みんなのいえ」・・・・
こうやって
普段はバタバタしていて、映画やドラマをゆっくり観るなんて程遠い生活ですが、急にここのところ、立て続けに映画を楽しんでいます。
食欲の秋でもあるけど、芸術の秋でもあるのう～～～。
お～～～ほっほ。
やっぱ、映画はいいですねえ。
そういえば、映画館も娘が生まれてから一度も行っていないわ。
祭り未亡人が終われば、映画でも観に行きたいな～～。
娘と映画を楽しむもよし・・・・・。（遠い目・・・・・）
なんて余裕こかずに、県庁の星」を、早く観なければっ。
あ、その前にランチメニューを考えなければっ。
勉強する前に、「部屋の片付け」から始めて、それで、アタフタしている10代の私と全く変わってないっすね。
「本筋を遠ざけた行動からはじめる」
それが、まりひん
自分で、再確認