はなごよみ

我が家の庭の花、四季の花、写真と解説でお送りします

早朝ウォーキングで見つけた花(2024年6月13日撮影)

2024-07-16 16:01:28 | ガーデニング

 

山吹色の花で目を惹きました。キバナコスモスかなと当初は思っていたのですが、新聞のコラム欄に投稿している人の話によれば、外来種のオオキンケイギクというそうです。早速名前はメモっておきました。その方もキバナコスモスと思われたそうです。父母の仏壇に飾ってあげようという気持ちから摘み取った花だったのですが外来種とはーーー。それにしても美しすぎます。写真写りもいいでしょう?咲いた花も1週間ぐらい咲き続ける優れものです。道端の花でも目を惹く花が時々あります。アカツメ草も立派な生け花になりますよ。今日は八重のノカンゾウを見つけました。八重は珍しいです。このノカンゾウも先日旅行した利尻で咲けば蝦夷カンゾウと呼ばれます。利尻アツモリソウとか、地名の名前が頭につく植物があって面白いです。礼文草もそうですね。色んな高山植物を見させてもらった旅でした。いくら地元とはいえウニの高いこと、あんなに高いウニを一杯載せたウニ丼をお昼に食べたんだーと後で実感した次第です。何か海産物でもあればと保冷バッグ持参で出かけたのですが、高くて手が出ずまた空っぽの状態で持ち帰ってきました。役に立つと思ったのになー。ウニは取った漁師さんがそのまま出荷できるわけではなくて、自ら中身を取り出してから市場に出荷するそうです。しかも高値で売れるから自分たちはなかなか食べれないそうです。島国だから船で運んでくる運賃込みの値段だから野菜もその他のものも高いこと。ガイドさんの説明で島に3軒しかないスーパーで実際見てきました。利尻に3軒、礼文に1軒しかなく、ファストフードのお店も夏祭りの時にしか来ないそうです。いかに我々が恵まれていることか。海産物が飛び切り美味しかったのはいうまでもありません。

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