はなごよみ

我が家の庭の花、四季の花、写真と解説でお送りします

ゼフィランス、今度は黄色 (2011年9月14日撮影)

2011-09-22 15:13:38 | ガーデニング


次々とつぼみが上がってきて楽しんでおります。この球根も増やしていきたいですね。黄色とピンクと白のコラボレーションがアプローチに実現できる日はいつのことでしょうか。そんな日を夢見ながら楽しんで育てます。年々増えていると思うのだけれど。
昨日の台風15号、すごかったですね。いつも用心しすぎて家の中に花を取り込んでも空振りが多かったので、ちょっとあなどっていました。それでも庭で出来る範囲のことだけはしたのですが、実際強風が吹きまくる音(千葉では35メートルだったとか)を聞くと気がきではなくなり生きた心地がしませんでした。シャッターを締め切っていたのですが、それが逆にがたがたとすごい恐怖心をあおる音になったりして。1つだけどうしても気になるものがあったりしてーーー。きっちりしたつもりでも抜けていることは最近多くてーーー、ガーデニング用のテーブルと椅子2脚、芝生のところにおいて普段は花台の役目、散水器の水が当たりやすいようにーーーということもあり、でも鉢物はすべて家の軒下当たりに避難。テーブルと椅子をそのままにしてしまったのです。いくら鉄製といっても、もし飛んでいったら車に被害がーーー、と思うといても立ってもおれず、かといってあの強風の中出て行くとリスクが大きすぎる、その勇気もなく。途中で恐る恐るシャッターを少し開けてみると、テーブルはびくともせず、椅子はそれぞれ後ろにドテッと倒れていました。倒れているなら大丈夫とすぐ閉めました。朝でもその姿だったので一安心できました。台風の被害は殆どなく一安心、台風が残して行ってくれた大量の葉っぱの掃除に明け暮れました。午前中いっぱいはかかりましたよ。もう何年も前の台風(そのときは40メートル)ではゴールドクレストが45度に傾き、泣きたい気持ちになったこと、今でも忘れません。しばらくして亡き父が手作りで補強してくれた作品(神戸からわざわざ)はどんなことがあっても触れません。形見の作品ですから。もちろん今回もびくともしませんでしたよ。竹さおはぼろぼろになりかけているのだけれど、プラスチック製の棒も一緒に使っているので安心です。もう誰も助けてくれないからmanot一人でがんばらなくてはーーー。
ちなみに主人は帰宅難民に、千葉方面の列車はどれもいつまでたっても運転見合わせ、見かねた私が娘に連絡を取り宿泊の手配を整えたのでした。東急東横はさすがーーー、とツイッターには絶賛の声がいっぱいでした。晴れたときでも泊まりにきてねといってくれたらしいけれど。今度は私がお邪魔しよーっと。

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2 コメント

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こちらはまた趣きが違って (bi-kun)
2011-09-22 17:01:32
素敵ですね。増えると良いですね。

昨日の台風すごかったですね。
やはり落ち葉のお掃除ですか。あと我が家は車の下が残っています。

帰宅難民とは気の毒でしたね。
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bi-kunさんへ (manot)
2011-09-24 21:38:39
車の下は動かしたときでないとできないものね。あれほど行くのをやめるか、早めに帰るようにいっていたのにね。
返信する

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