この写真の通り今年の紅梅はほんのちょっぴりしか咲きません。これには訳がありまして。去年の5月の連休に1週間ほど旅行に行っている間に木の軸にあぶらむしがびっしり。鳥肌が立つ思いをしました。いかに毎日の手入れ(見回りだけでも)が大事か思い知らされた1件でした。あまりにも気持ち悪いので剪定しなおしたのでした。花芽を捨てる覚悟で。そうしたらやはりという感じ。仕方ないですね。元々この紅梅にはカイガラムシが住み着いているらしくどんなにきれいにとってもしばらくするとーーー。いたちごっこをしています。薬を撒いてもだめなんです。友人の年賀状に紅梅にうぐいす(実際に撮った写真に見えました。)があったのでそれを目指してがんばっていたのですが。来年こそ一杯咲かせて見せますね。
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