2011年10月19日(水)in Kumgaya
グループコンサート2011の初回
このグループは、夕方からの時間で、パーティーも一緒なので、
おやつタイムまでがとれていなかったのですが、
今回は「わたあめ」なので、喜ぶかなぁと思って、
コンサート前に「間に合う人は来てね!」と声をかけていたら、
みんな来てくれました
お家の方も来てくださった、みんなでわたあめ
in Kumagayaの生徒は、このわたあめ機を見るのも初めてで、
私が子どものころに買ってもらったものだとお話しすると、
お母様方が驚いていました。
そうだよね、もう30年も前のことですもの…
でも、ちゃんと使えるのだからすごい
みんなでワイワイ言いながら、くるくる巻いて、
楽しくおいしく食べられたようでよかったです
そのあと続いて、パーティータイム
私の演奏を聞いてもらいました。
弾き始めたら、緊張してきてしまって
思うようにいかない部分もありましたが、
自分の音も聞けたし、先日気づいたタッチポイントの感覚はあったし、
まぁまぁに音楽に浸って演奏できて、一安心
『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』は大人のムードで、
しっとりしたアレンジでちょっと長い曲なので、
小学生の子たちが飽きずに聞けるかが気になるところでした。
でも、子どもだからって、子どもっぽい曲ばかりが好きなわけじゃない。
ステキな曲で、私がその魅力を伝えられる演奏ができれば
聞いてくれるはず!と、あえて大人っぽい曲を入れました。
実際には、思っていたよりもじっと聞いていました
最後に、好きな曲投票をしてもらったのですが、
この『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』を書いていた子もいて、
受け入れられる器は子どもにこそあるのかも!と思いました。
次は、コンサートタイム
生徒の演奏です。
それぞれに失敗してしまったところが気になる様子ではありましたが、
音色に“自信”が見られるようになっていたことが、うれしかったです。
いつも自信なさそうに弾く子が、とても明るい音で演奏していたり、
失敗して泣きそうになっていた子が、最後の曲は元気に演奏できたり、
「楽譜を忘れたぁ!」と言った子が、暗譜でバッチリ弾いたり。
こういう成長を見られる瞬間がうれしいです
全員の演奏の後は、ごちゃまぜ連弾。
このグループは、「大きな時計は」。
3人連弾の輪唱になっている曲。
3つのパートを全部練習してきてもらって、
くじで組み合わせを決めてアンサンブル
先月のグループでは、みんなのテンポが合わなくて、
一緒に弾き始めてもバラバラに終わるという残念な結果になっていたのですが…。
今日は、組み合わせを変えて3パターン、
すべて、テンポをピッタリ合わせることができました
お家の方からも「おぉぉ~!」という歓声が上がりました。
最後は、ゲームタイム
本当は、パーティータイムの後にやる予定だったのだけど、
忘れて飛ばしてしまったので、最後に…。
でも、最後で盛り上がれたので、よかったのかも
今回は「拍子ゲーム」。
これが思っていたより面白くって、
失敗しても、みんなで大笑いしながらゲームできたので、よかった
こうやって、音楽を通じて楽しい時間を過ごせて、
私の個人的な不安が一気に払拭されるようなお言葉もいただけて、
すてきな時間になりました
グループコンサート2011の初回
このグループは、夕方からの時間で、パーティーも一緒なので、
おやつタイムまでがとれていなかったのですが、
今回は「わたあめ」なので、喜ぶかなぁと思って、
コンサート前に「間に合う人は来てね!」と声をかけていたら、
みんな来てくれました
お家の方も来てくださった、みんなでわたあめ
in Kumagayaの生徒は、このわたあめ機を見るのも初めてで、
私が子どものころに買ってもらったものだとお話しすると、
お母様方が驚いていました。
そうだよね、もう30年も前のことですもの…
でも、ちゃんと使えるのだからすごい
みんなでワイワイ言いながら、くるくる巻いて、
楽しくおいしく食べられたようでよかったです
そのあと続いて、パーティータイム
私の演奏を聞いてもらいました。
弾き始めたら、緊張してきてしまって
思うようにいかない部分もありましたが、
自分の音も聞けたし、先日気づいたタッチポイントの感覚はあったし、
まぁまぁに音楽に浸って演奏できて、一安心
『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』は大人のムードで、
しっとりしたアレンジでちょっと長い曲なので、
小学生の子たちが飽きずに聞けるかが気になるところでした。
でも、子どもだからって、子どもっぽい曲ばかりが好きなわけじゃない。
ステキな曲で、私がその魅力を伝えられる演奏ができれば
聞いてくれるはず!と、あえて大人っぽい曲を入れました。
実際には、思っていたよりもじっと聞いていました
最後に、好きな曲投票をしてもらったのですが、
この『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』を書いていた子もいて、
受け入れられる器は子どもにこそあるのかも!と思いました。
次は、コンサートタイム
生徒の演奏です。
それぞれに失敗してしまったところが気になる様子ではありましたが、
音色に“自信”が見られるようになっていたことが、うれしかったです。
いつも自信なさそうに弾く子が、とても明るい音で演奏していたり、
失敗して泣きそうになっていた子が、最後の曲は元気に演奏できたり、
「楽譜を忘れたぁ!」と言った子が、暗譜でバッチリ弾いたり。
こういう成長を見られる瞬間がうれしいです
全員の演奏の後は、ごちゃまぜ連弾。
このグループは、「大きな時計は」。
3人連弾の輪唱になっている曲。
3つのパートを全部練習してきてもらって、
くじで組み合わせを決めてアンサンブル
先月のグループでは、みんなのテンポが合わなくて、
一緒に弾き始めてもバラバラに終わるという残念な結果になっていたのですが…。
今日は、組み合わせを変えて3パターン、
すべて、テンポをピッタリ合わせることができました
お家の方からも「おぉぉ~!」という歓声が上がりました。
最後は、ゲームタイム
本当は、パーティータイムの後にやる予定だったのだけど、
忘れて飛ばしてしまったので、最後に…。
でも、最後で盛り上がれたので、よかったのかも
今回は「拍子ゲーム」。
これが思っていたより面白くって、
失敗しても、みんなで大笑いしながらゲームできたので、よかった
こうやって、音楽を通じて楽しい時間を過ごせて、
私の個人的な不安が一気に払拭されるようなお言葉もいただけて、
すてきな時間になりました
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