埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

がんばることをやめたとき。

2013年02月15日 | ピアノを弾く
先日、
ボディ・マッピングの川井弘子先生の元で学んでいる人たちの
コンサートがありました


初めての参加で、
思っていたより本格的な雰囲気だったので、
少々の焦りを持ちながらの参加でしたが、

参加者のみなさんの明るい雰囲気に助けられ、
そんな雰囲気の中で演奏できたことが、うれしかったです



「自作曲、演奏してみたら?」
「マイクないけど、なんとかなるでしょう」

という先生のお言葉に、

いい機会と気軽にお返事。


その後、レッスンをしていただき、
ダイレクトな声も出せるようになって、
少し馴染んできたかなぁという頃合いで本番。


それが想像していた以上に大きなホールで、
しかもピアノはヤマハのフルコン!


リハで弾き語ってみると、
自分の声がどこかに吸い込まれるようで、
心もとない。

(いつもは、マイクにエコーをかけて歌います

それでも、ピアノの屋根を全開にしたほうが、
声も反響されている。

とのことで、ピアノの屋根を全開


リハのときは、
よかったよかった!と思っていたのですが、

本番は、ピアノの音が鳴りだしている。


なので、1曲目のピアノソロは、気持ちよく演奏できました

2曲目の弾き語りは、声が出にくい曲。

出だしは声が出てくれて、ホッ

でも、3曲目の弾き語りのとき、
喉の様子がおかしくなってきました。


リハよりピアノの音が鳴っていることと、
本番スイッチで、
歌をがんばりすぎている!


ふと緩められたとき、
「ステージって楽しい」と思えました。


でも、バランスが悪かったらしいです

ま、ええやん
  ↑
最近気にいている「ええやん」



がんばることをやめたときに感じられた
「楽しい!」感覚は、大きな収穫でした




                         


ピアノ教室 生徒募集中  ご案内は、コチラ

“先生がいちばん楽しむ”発表会サポートセッション  ご案内は、コチラ

ピアノの先生♪サポートレッスンを行っています  ご案内は、コチラ

心の中にある大切なことを音楽にします  “枝折りmusic”のご案内は、コチラ

人前で楽しく演奏するための“殻破り会、ご案内はコチラ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿