埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

ゆめのちず

2012年12月01日 | ピアノコンサート(発表会)
来年6月2日(日)に行う
ピアノコンサート2013(発表会)の準備が始まっています。

今度は、「みんなの“ゆめ”をかなえるコンサート」にしたいと思っています。

その準備に時間がかかりそうだったので、
気が早いけど、準備を始めました


生徒たちに「ゆめのちず」を配りました。


今年4月のピアノコンサートが終わったときに、
今後の“ゆめ”、次回のピアノコンサートへの“ゆめ”を聞いているのですが、

それから半年ほど経って、
そのときの“ゆめ”を振り返ったり、

新たな“ゆめ”を確認したり・・・。


いくつか出てきた“ゆめ”の中から、
次回のピアノコンサートで叶えたい“ゆめ”を1つに絞ります。


この“ゆめ”がそれぞれで、とっても面白い


「○○くんと、打楽器を使ってアンサンブルしたい」

「自分で作った曲を聞いてほしい」

「みんながビックリするほど難しい曲を弾きたい」

「ドレスを着て、外国でコンサートをしたい」

「みんなが笑っちゃうような曲を弾きたい」

「○○さんと連弾したい」

「本番で楽に、リラックスして弾きたい」


などなど。


でも、“ゆめ”がはっきり見えていない場合もあります。

そのときには、お話で掘り下げていったり、
弾きたい曲から広げていったりしています。


「先生の丸をどんどんもらいたい。」という“ゆめ”を
おっしゃった大人の方がいました。

でも、これって本当に心が言ってる?って思ったので、
掘り下げていったら、

「10人にダメって言われても、自分で納得できる演奏」

っていうところにたどり着きました


これってすごいことでしょ!


だって、初めは先生に丸をもらいたいって言っていたのに、

辿り着いた先は、まったく違う世界。


この方の奥には、
まだまだすてきなものが潜んでいそうで、楽しみです



これらの“ゆめ”に添って曲や演出を考えていきます。



私自身が、13回のピアノコンサート(発表会)の中で、
生徒のみんなに、たくさんの夢を叶えてもらってきました

それがとってもうれしくて…。


声に出して伝えていけば、
「いつかそれが手に入る」ということも
教えてもらいました。


なので、その恩返しの気持ちも込めて、
今度は生徒たちの“ゆめ”のお手伝いをしたい!と思いました。



いつもは生徒たちに「やりたい!」と言われても、

 ちょっと無理だよね・・・ とか

 それは準備が大変・・・ とか思って、

希望に応えられないこともよくあるのだけど、

今回は、ちょっと無理と思っても、ちょっと大変と思っても、

“ゆめ”を叶えるために、
お互いにがんばってみようじゃないか!


そんな気分です




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