ひなめぐり終わりました。そして今日は3月11日。

一週間以上ブログ放置でもうしわけございませんでした。

がんばってたんよ～。終わったよ～う。一年で一番忙しい2日間でした。

私、ムキになる性格だもんで、がむしゃらに焼きまくりましたが、
日曜の販売時点で半死で超覇気のない接客してましたが、申し訳ございませんでした。
しかも並んでくださっているのを見るのも恐怖でずっとうつむいてましたけども。
愛想なしでごめんなさい。

明日からは静かな寺内町が戻ってくることでしょう。
のんびり、ゆったりするには最適であります。

愛情かけて、声かけて、パンを焼いておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。







ヨソを見に行く余裕も全くなかったですがね。ご近所の様子だけでも。
お天気に恵まれて、ありがたい2日間でした。

来てくださった皆様、本当にありがとうございます。



そうこうしてる間に3月11日になりましたね。
東日本の震災からもう3年。

いろいろ思うところはありますが、皆様それぞれ思うところがあると思いますが。
結局はみな、自分の手の届く範囲で、できることしかできないのだな。
全ては自分次第で、自分のやったことが返ってくるのだな。
ということを考えるようになりました。

誰の生き方も否定しないけども、
誰かや何かに流されるのではなく、自分の頭で考えて、自分で決めて自分で選んだ道を生きていかないと、
後で「知らんかったよ！聞いてないよ！」っていっても、それは自分の選んだことの結果やっただけで。
やから、責任持って生きていかんとなぁと思います。

「放射能健康診断を求める署名(http://blog.goo.ne.jp/mame-ten-cafe/e/1d2519e80dbe66adf759d2b865386254)」も引き続き、てか、今後もずっと集めております。
これは東日本に住む人々だけでなく、内部被ばくを強いられる日本国に住む人々、原発利権に振り回される世界中の人々のための署名であると私は思っています。

署名したくらいで、平和な世界が来るなんて思わないけど、なんにもしないでじっとしてるなんて、いやなのです。

小さなかわいらしい人たちが、楽しい未来を歩んでいけますように。

ご協力よろしくお願いいたします。



忌野清志郎 Little Screaming Revue - 明日なき世界


清志郎が生きていたらどんな歌を作っていたやろう、とよく思う。
「ただちに影響はない音頭」とか作って発禁になってたかな、とか想像する。
清志郎の魂はどこにいったのやろな～。