青山・広尾

2016-02-17 20:20:35 | 日記
有栖川公園内の都立中央図書館に行くときは

メトロ広尾かメトロ麻布十番から行くが

今日は乃木坂でおりてバスに乗り換えて広尾へ

乃木坂駅西口は青山墓地の前
                

地名は六本木だったり南青山だったり

レストラン・シェピエールは昔のままだが、

ウエストとリストランテヤマザキは場所は同じでも建物がまるで違っている
        

ヤマザキはビルの地下だったのが地上に進出し、テラス席まである
        

建物が違っているだけではなく、ここらの人種が神楽坂あたりとはまるで別種で驚く

とはいっても以前は暮らしてうろうろしていた地域なのに

気を張っていつかウエストとヤマザキに来てみたい

昔は気をはらなくて来ていたのか嘘のよう

有栖川公園はツツジが満開、おかしい
        

で図書館でコピーしたのはこれ
        

30年ぶりに特許文の翻訳をするなんて

正気とも思えない。われながら

買った本

2016-02-16 21:11:10 | 日記
有楽町から歩いて行った東京駅前
        

丸ビルと旧中央郵便局KITTEと駅の上に四日?五日のお月様

目的地はOAZOの丸善

買ったのは

「あたらしい九州旅行」これを参考に次の福岡行きで食事の店を選ぶ

特に気になったのは「le puits」という名のガレット(くれーぷ)屋

ものすごくこだわる親父さんがいて、しかも客にはうるさく言わないとか

次の本はソトコト今月号
        

特集のタイトルが人を巻き込む地域のプロジェクトというもの

どれも小さなうごきではあるが一所懸命が伝わってくる

資本のない、人の思いでうごいているような

ただこういう面白がりはほんの数回で、何年も続くのが少ないことが問題だ

だからといって何もしないよりいいけど

もう一冊はCasaの植物と暮らすスタイルブック

花屋というより植物やさんの紹介がおもしろかったから買ったのだが

造園家も紹介されていて興味深かった

中でもオランダ人のPiet Oudolfは「荒れ果てたかつての姿のように」

という指示を出してガーデンづくりをしたのだとか

よかった、私と同じ理想を持つ人がいた

ポールスミザーなどナチュラル思考がおおきな潮流をうみだして

庭の愉しみは増すばかり

こういうワクワクする本はでんしゃの中なんかでよんではいけない

冨澤商店

2016-02-15 21:37:57 | 生物
有楽町マリオン地下の冨澤商店に買い物に行く
        

言わずと知れた製菓材料店

でも実は初めて行く

かるかん粉がほしかったのだが

いつもはネットで買うのをふと送料と交通費をくらべ

あそに行って買った方が安上がりと判断した

かるかん粉のすぐ近くにうぐいす粉もあったので購入
        

ああ、この店が30年前にあればなあ

冨澤商店自体は大正時代からあったみたいだけど

こんな品揃えになったのは十年前くらいからではないか

帰りはJRのガードに沿って東京駅まで歩く
        

冨澤っていうと

サンドウィッチマンの片われを思い出す

今東北の旅行を宣伝するポスターに写ってる

なかなかおしゃれだ

春一番

2016-02-13 21:15:22 | 日記
もあもあの生暖かい空気の中お散歩へ

ビル風が怖い辺りに近づくと
        

大学受験生らしき人の列が
        

蕗は起きたがつくしはまだかいな

と以前みかけた場所にいってはみたが
        

まだ早いか…

そして帰宅したら

今年も届きました
        

屋久島のたん柑

これを見て嬉しいと思うより

ああ、また大変と思う

マーマレードまでの道は険しい

冬の桐

2016-02-12 22:00:06 | 生物
新潮社の倉庫がla kaguになって一年

なんとなくいいものを少しそろえたような中途半端なブティック

いつまで続くかなあ

その敷地にのこっている桐の大木はもう10年以上生き続けている
        

中野から引っ越す先を神楽坂に決めて

地下鉄に乗って物件を探しにきたら

地下鉄の階段から見えた青空を背景に

この桐が紫の花を咲かせていた

冬の桐は枯れ木のように見えて

ちゃんと蕾の準備をしている

いつもは見上げると素晴らしいシルエットをみせているのに
        

今夜は変な方向から照明が当たって

とらえられなかった

神楽坂に住んでもうすぐ11年

ソトコト

2016-02-11 22:12:05 | 日記
少し前に

買いたいけど立ち読みで済ませると書いた

先月号の雑誌ソトコトを息子が調達してきてくれた

じっくり開いてみれば

立ち読みでは気づかなかった

森の保全をしている産廃業者の記事もみつかって
        

面白かった

たしかソトコトは松山猛が創刊に関わったのじゃなかったか

あの頃はまだエコとか地方とかいうのはクサい感じがしていたけれど

今はとても都会的なテーマに思える

今月号の特集記事は「人を巻き込む地域のプロジェクト」なので

息子にまたもらってきてと言ったら

それはちょっと、だって

買おうかな

昨日今日かもめブックスの立ち読みでほしくなったのは

福岡の喫茶店というとても丁寧なガイドブックと

新しい九州の旅のしかたとかいうタイトルのガイドブック

装丁もおちついていて素敵で

どちらも一人のライターがじっくり取材してまとめている

これらを携えて次の福岡行きの友にしたいけれど

私は無造作に本を買わないので…

あとほかに

ブルータスcasaの植物特集も買いたい

発酵バター

2016-02-10 21:49:54 | 美食
これを買ったきっかけは

バターが店頭から消えたから

ではなく

旅行に持っていくためだった

万一溶けても容器入りなら、と

御殿場のコンドミニアムに泊まった朝食に出した

発酵バターだから
        

少し酸味のある香りがする

そしてコクのある味

ついに旅行の後も買うようになってしまった

私はバターをパンに塗るのではなく
        

塊を載せてはちみつをかけて食べる

そんなことすると○○ると息子は言うが

USB

2016-02-09 19:35:25 | 日記
デスクの上をすっきりさせたくて

プリンターを撤去しました

時々真っ黒な印刷になって役にたたなくなっていましたし

プリントもスキャンもコピーもコンビニです

ヤマダクンがくれたUSBと息子が買ってくれたUSB
        

なんでそのくらい自分で買わないのかって

貧しいからさ

今はあちこちにアピール資料をだすので

昔の新聞記事なんかスキャンして文書作り
        

それをコンビニでUSBに入れて持ち帰り

パソコンに入れればこんな感じ
        

これを使って文書に挿入するざんす

段々ノッテきた


英和辞典

2016-02-08 22:29:26 | 日記
英語で文書をまとめる必要があって

久々に英和辞典を出したら
        

カビが生えていました

受験の頃の辞書

といってもこれは二冊目で

さいしょのはボロボロになるほど酷使しました

何とか書類提出

さて今日の収穫はこんなに沢山
        

蕗味噌にしました
        

これがもうおいしくって

いかんいかんいかん

製図用品

2016-02-06 22:07:55 | お宝
竹のものさしを持っていたら

まるで前世紀の遺物のように言われた

そうね、今でも売っているのだろうか
        

30cmのは記憶にもない神奈川県物産展でもらったもの

もう一本の30cmのはヨシコが日本を離れるときに置いて行ったもの

50cmのは私の成人式にもらったもの

なぜばらばらになっているかというと

おしっこしたグリエをしつけているうちに…

プラスチックのものさしと定規はあちこちに落ちていた廃品を拾ったもの
        

大学でもなんやかや買わされました
        

が、今回どれも活躍しそうです

お屋敷整備の設計製図を自分でやってみるからです

大丈夫かあ

やれるところまでやる

CADとか勉強したいけど三か月はかかりそうで間に合わない

やれるところまでやる