つるとはな

立ち読みに立ち寄った書店で

目にとまった新雑誌

「つるとはな」という

高齢者が載っている創刊号

40代50代が話を聞きたくなる人生の先輩

ということで

都会や田舎の尊敬できる先輩が紹介されている

アートディレクションもいやみがない

妙に頑張っているお年寄りとも違う

で、ここに写真がないのは

私は簡単にお金を使う身分ではないので

立ち読みしかしていないのです

かわりに友人からの絵手紙のその後を
　　　　　　　　
　　　　　　　　

もみがら卵

秋田から届いた卵

ぜひ生で召し上がれと書いてある
　　　　　　　　

これを全部一人で食べるのは苦しい

滅多にしない卵かけから

オレンジ色の黄身はいつも買う青梅の卵と同じ
　　　　　　　　

違うのは白身が硬くてまざらないこと
　　　　　　　　

これも悪くはないけれど
　　　　　　　　

オムレツや親子丼に向いている

でも私はブログのネタが出来たと喜び

もう一人は別荘が出来たと喜んでいる
　　　　　　　　

御接待

今日は食事に招かれてお台場へ

縁のない場所だなあ

以前「クイズミリオネア」に応募して

一時試験を受けに来たことはある

試験の成績が悪かったわけではありません

あれは何にお金を使うかというストーリーで決まるのです!

今日は会員制ホテルの鉄板焼

夕日がきれい
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　

目指すは右手の変なビル
　　　　　　　　

例によって食事中は写真を撮らず

夜景のみ手振れしながら撮りました
　　　　　　　　
　　　　　　　　

でもあまりに何もないのぱいかんと

はい、これ
　　　　　　　　

苺のケーキ

こんな日にこんなケーキ作るなんて

いえ大嫌いな行事なんですよ

早く明日になってほしい

中学生の頃、上京の機会に

製菓会社の開発部をノックして

V-dayのケーキを提案したら

「そんな行事、日本じゃはやりません」

と言われたあの日

私はアメリカの雑誌を読んでいたので

こんなのあるといいなあと思っていた

今ではこんな大々的な行事になっている

知りません

みなさんご勝手に

早く明日になあれ

マーマレード作り

第一弾が届きました
　　　　　　　　

フレッシュなうちにマーマレードつくらなくちゃ
　　　　　　　　

だって、もうjust一個しかなくなりました

一個でもあるのはいい方
　　　　　　　　

今までは前の年のうちに消費していました

去年はボランティアスタッフのおかげで

沢山作りましたから

さ、疲れたなんて言わずに始めます!

雛修理

雛飾りの上手ヤマダクンが

京都に越してからは

ほんとに面倒臭い

お雛様出すのが

あちこちこわれているし
　　　　　　　　

御殿を組み立てる途中で挫折しそうになる

ことしはマイナー修理で
　　　　　　　　

大きい方の内裏様は出したけど
　　　　　　　　

小さい方はやっとここまで
　　　　　　　　
壁は破れ欄間は抜けている

いつか京都のお雛様専門修理に出そうと思っていたけど

頭ひとつだけでも何万円の修理費

いつかはやって来ない

無理して

調べものして資料を集めてプリントしてまとめて

経歴書書いたり企画書書いたり報告書書いたり

で頭がごちゃごちゃしているのに

昨日は無理して日比谷に映画を見に行き
　　　　　　　　

帰りにいつものミラノカフェコーヴァでドリンクとおつまみ

今日もお雛様修理と飾りつけをして

そのあと知人のライブに寒いなーと言いながら高円寺へ
　　　　　　　　

でも行ってよかった

ライブも面白かったけど

この数か月憧れていた人にパッタリ遭遇

向こうも私とお喋りしたいと思っていたと言ってくれて

サイコーの夜になりました

おった

そろそろ

カラタチバナの鉢を変えようと

ひとまわり大きな鉢を取り出したら

中に入れていた九州の土から

シマミミズと思しき奴が

にょろりと
　　　　　　　　

何もいないより

いた方が嬉しいんだけど

私はダンゴムシを探している

簡単にみつかると思っていたのに

みつからないので

ダンゴムシの価値は上がるばかり

ミミズねえ

ふーん

誰

こないだの神楽坂の梅もここまで開きました
　　　　　　　　

先週の福岡のお屋敷はまだこんなでしたが
　　　　　　　　

ウグイスはちゃんときてました

写真に撮ろうとしたら飛んでいってしまって

かわりにこんなのが来ました
　　　　　　　　
　　　　　　　　

名前をご存知の方教えて下さい鳩くらいの大きさでした

うちの前の公園にもこんなのがいました
　　　　　　　　

これは誰?

今日はこんな新人も見ましたが
　　　　　　　　

名前がわかりません

たんかん

今年も屋久島から

案内が来ました

たんかんを知ってから

もう四十年近くなります

ヨーロッパの柑橘のような

甘味が強くて

手で皮がむけて

袋が薄くてまるごと食べられるのが

日本にもあればいいのにと思っていたときに

みつけました

生食のために買っていたのが

今ではマーマレード用に二箱も注文します

今年もマーマレード作りの応援隊募集しています

一人で作ると皮を刻む同じ作業がいやになるんです

食事とお土産付きですが