京都では割合よくみかける
スオウとは別のハナズオウ花蘇芳
どちらもマメ科ではあるが
ハナズオウはマメ科らしくない姿をしている
それでも今の時期になれば
ちゃんと豆を作る
こういう、これもマメ科?
という草木に会うと
いつも思い出すことがある
京都の清水で見せてもらった豆の資料館
老舗の湯豆腐屋さんが大豆を皮切りに蒐集なさったもの
世界にマメ科が二万種あるとしたら
ここには4500種の豆の標本があるということだった
今はどうなっているかと調べたら
当主がなくなり閉館され標本は府立植物園に寄贈されたとのことだった
私がカフェを開くとき組合に入らねば融資が受けられないのを
地元の中京では入れてもらえず左京の組合にお願いに行った
組合の長は懐の広い湯豆腐屋さんだった
それからのお付き合いは私が東京に戻るまで続いた
あの時は有難うございました
日本の染料の蘇芳色は蘇芳の茎や葉から作るが
その色は花蘇芳に似ている
蘇芳色と薄蘇芳色
スオウとは別のハナズオウ花蘇芳
どちらもマメ科ではあるが
ハナズオウはマメ科らしくない姿をしている
それでも今の時期になれば
ちゃんと豆を作る
こういう、これもマメ科?
という草木に会うと
いつも思い出すことがある
京都の清水で見せてもらった豆の資料館
老舗の湯豆腐屋さんが大豆を皮切りに蒐集なさったもの
世界にマメ科が二万種あるとしたら
ここには4500種の豆の標本があるということだった
今はどうなっているかと調べたら
当主がなくなり閉館され標本は府立植物園に寄贈されたとのことだった
私がカフェを開くとき組合に入らねば融資が受けられないのを
地元の中京では入れてもらえず左京の組合にお願いに行った
組合の長は懐の広い湯豆腐屋さんだった
それからのお付き合いは私が東京に戻るまで続いた
あの時は有難うございました
日本の染料の蘇芳色は蘇芳の茎や葉から作るが
その色は花蘇芳に似ている
蘇芳色と薄蘇芳色
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