ギャラリーAYUMI

2016-05-03 22:53:46 | 日記
神楽坂通りの一つのビルの付属品のような木造洋館
        

もとは個人のお宅だったと思われる

今ではギャラリーとして小さな個展が催されている

散歩の途中に入ってみたくなったのは

もちろん猫の姿から
        

胴体は木工、頭だけ陶器という作品

作者は猫が好きなわけではなく、飼ってもいないとか

三毛猫モチーフの人形が男になっていたので

「あ、三毛猫は雌がほとんどですよ」と私が余計な口をはさむと

「それでは貴重な存在ということですね」と引き取ってくれた

AYUMIギャラリーの先には新潮社の満開の桐が
        

12年前にこの地下鉄の階段出口のフレームの中から見たのと同じ桐

しかしまわりは大きく変わって複合施設になった
        

今年の桐は色が薄いのはなぜだろう
        
        
        
        

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