大学の友人の
ミキコさんの最終講義を聞きに行った
ミキコさんは母校の教授になっていた
もともと私がランドスケープデザインを学びたいと思ったのは
彼女が楽しそうに植物の名前を調べたり
京都のお庭の拝観を自慢していたからでもある
彼女の今日までのみちのりは
初めて聞く話もあった
42歳で大学院に入ったことや
子ども二人と意識不明の夫とその両親を抱えていたこと
天はその人の器量に見合った運命を用意するという
またどこかでニアミスできるかな
ミキコさんの最終講義を聞きに行った
ミキコさんは母校の教授になっていた
もともと私がランドスケープデザインを学びたいと思ったのは
彼女が楽しそうに植物の名前を調べたり
京都のお庭の拝観を自慢していたからでもある
彼女の今日までのみちのりは
初めて聞く話もあった
42歳で大学院に入ったことや
子ども二人と意識不明の夫とその両親を抱えていたこと
天はその人の器量に見合った運命を用意するという
またどこかでニアミスできるかな