大玉スイカ(紅大)の実があまり着いていない。
梅雨に入る前に蔓を4本に整理し、12節までに着いた早成りしているスイカの幼果を摘み取っておいた。
それから後、天気が良かったら蔓が伸びスイカが着果したのだが、梅雨に入り雨が続き実が留まっていない。
これでは蔓を育てているようなもの、6月28日の天気の良い日に花粉付けを行ったが、その後も雨が多く着果しているものは5個ほどである。
今日も全ての雌花に花粉付けを行う。
今日から50日目に収穫できるとして8月末であるり9月に入っては価値がない。今回着果しなければスイカ作りは失敗である。
小玉スイカ(愛娘)は40日で収穫でき、そろそろかと思っていると裂果しているスイカが3個。雨が多く裂果したものと思われる。小玉スイカは皮の部分が5mmもなく薄。