まほらま農園ブログ

まほらま農園で栽培してる作物の作業記録、畑と食卓を結ぶホットライン

カボチャ、スイカの敷き藁

2009-05-10 21:22:07 | 果菜


カボチャの種を3月中旬に蒔き4月上旬に植え付けビニールトンネルを掛けてきたことから、蔓も1m程に伸びたのでビニールを外して敷き藁をした。
カボチャの種類は南都農園が出している「こふき」とミニカボチャの「みやこ」を、それぞれ10株ずつ植えている。
左の2畝はジャガイモ「キタアカリ」で右の2畝はジャガイモ「アンディス」です。
これも芽が地上に出た後、遅霜なやられないようにビニールトンネルで保温し、成育を早めたのでジャガイモの花が咲きだした。一刻も早くジャガイモを収穫できるようにして、カボチャの蔓が伸びるエリアを確保したい。



スイカは南都農園で大玉「紅大」と小玉「愛娘」の接木苗を購入し、4月中旬に植え付けたもの。
気温が低かったこともありビニールトンネルをしていたがあまり成長していないが、これからは気温も上がるということでビニールを外した。
左側の畝はバナナマクワで滋賀の太田種苗店から通販で購入した種から育てたもの。
マクワやメロンは雨に弱いのでビニールの屋根を梅雨が終わるまでして、株や根が過湿にならないようにします。




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