天候不順で3月下旬に摘芯しておいた菊の新芽の伸びが悪いが、菊の挿し芽をしなければその後の成長が遅れるので例年通りに実施することにした。
用土は鹿沼土細粒6、バーミキュライト3、クン炭1の割合でたっぷり水を与えておく。
挿し穂は摘芯後の若い充実している良い芽を7cm程度で摘み取る。
挿し穂を活力剤メネデル1000倍液に2時間ほど漬けて、水揚げする。
挿し穂の元に発根剤ルートンをつけ、赤玉を潰したドロドロの液に漬けて土団子を作る。
5cm間隔で穴を開け挿し穂を入れ、用土を強く締めて挿し穂と用土を密着させる。
1週間は直射日光には当てないよう寒冷紗を2重にかける。
寒冷紗を徐々に減らしやわらかい日光を少しずつ当てる。
日光を当ててもしおれないなら発根しだしたことになる。
35品種5~6本計200本を6箱に挿した。
用土は鹿沼土細粒6、バーミキュライト3、クン炭1の割合でたっぷり水を与えておく。
挿し穂は摘芯後の若い充実している良い芽を7cm程度で摘み取る。
挿し穂を活力剤メネデル1000倍液に2時間ほど漬けて、水揚げする。
挿し穂の元に発根剤ルートンをつけ、赤玉を潰したドロドロの液に漬けて土団子を作る。
5cm間隔で穴を開け挿し穂を入れ、用土を強く締めて挿し穂と用土を密着させる。
1週間は直射日光には当てないよう寒冷紗を2重にかける。
寒冷紗を徐々に減らしやわらかい日光を少しずつ当てる。
日光を当ててもしおれないなら発根しだしたことになる。
35品種5~6本計200本を6箱に挿した。