カボチャの着果 2008-06-16 09:09:08 | 果菜 カボチャの実が着果しソフトボール大になってきた。追肥の時期であるが写真のようにカボチャの蔓が旺盛に伸びており、元肥の効き過ぎのようである。蔓が落ち着いてくるまで追肥は控えよう。 右側はジャガイモで少し収穫してみたがまだ茎もたおれていないので小さい芋も覆い多い。6月末ぐらいまで待ってみよう。 蔓の伸びるところがないので左側のサトイモのところまで当面伸ばしてやろう。ジャガイモが片付いたら追肥をして蔓を広く空いたところに伸ばしてやろう。
スイカの敷きわら 2008-06-12 21:05:01 | 果菜 大玉スイカ紅大(南都農園交配種)は4月の気温が低く植付けが5月になったことから、例年より2週間ぐらい送れている感じ。 蔓が伸びてきたので敷き藁をし、株から沢山出ている蔓をを4方向に向け、他の蔓は摘み取ります。スイカは4本の蔓の22節目に着果させます。それまでに着果したスイカは切り捨てます。 小玉スイカ愛娘(南都農園交配種)はテニスボール大になってきました。昨年はもう少しで収穫できるころに野生のアライグマにスイカを食べられてしまった。カラスにやられないよう上は防鳥ネットと側面は防風ネットを張っていたが、ネットを持ち上げて入り込んだらしい。今年は鉄パイプで防風ネットを押さえているので入られることはないだろう。 右側は滋賀の大田苗種店から仕入れたバナナマクワの種から育てた苗を植え付けた。 ビニールトンネルの骨組みが見えますが、バナナマクワは雨に弱いので根元に雨がかからないように屋根をします。
カボチャに敷き藁 2008-05-26 07:18:42 | 果菜 蔓が四方八方に伸びだしたので稲藁を敷いた。カボチャは蔓が長く伸びるので広い場所が必要であり、左側が一杯になれば、6月に収穫を済ませる右側のジャガイモの方に蔓を伸ばす。 敷き藁だけでは雑草が生えてくるので、何度も使った穴に空いた古い黒マルチを敷いた上に、藁を敷きます。 左側に所々に小さな緑が見えますがサトイモが地上に芽を伸ばしてきたので土掛けをしたところです。
イチゴの収穫 2008-05-10 09:05:36 | 果菜 ゴールデンウィークからイチゴが赤くなりだし収穫できるようになった。周りには人家がある畑であるのに獣が出るらしくて、赤い実青い実ところかまわず引き千切られています。マルチの上に犯人と思しき足跡があり、アライグマの仕業と言うことである。イチゴの周りをネットで囲み入れないようにしていますが、地面との間に少しの隙間があれば入られるので鉄パイプで押さえて侵入を抑えています。 毎日沢山のイチゴが収穫でき近所におすそ分け。
スイカの植付け 2008-05-01 23:46:48 | 果菜 スイカは連作障害がでるので5年ほど空けないと、同じ場所には植えられない。 夕顔等に接木したものなら連作障害はあまり気にしなくて良いですが、植え付ける畝を他の作物とローテーションすることで、3年以上は空けている。 スイカの品種は大玉の紅大を12本、小玉の愛娘を7本植え付けた。いずれも南都農園の登録スイカでシャリシャリ感があり甘い。