M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

3人で再会、プラス美しいお嬢さま。

2014-08-19 13:34:55 | 人生
そもそもの始まりは
去年の5月に届いた一通のメール。

それは「サウンド・オブ・ミュージック」の
舞台となった地からでした♪

まずはそちらの以前の日記をご覧いただいて…。

 「遥かヨーロッパからの便り」

 「オシドリ夫婦との再会♪」


こんな流れで
3人での再会を誓ったのでしたが、

昨日、ついに3人での20年ぶりの再会を果たしました。
場所はオーストリアではありませんが(笑)

オーストリア在住の友人Kさんは、
ほとんど以前のままのイメージで、
20年前から現在へポンとやってきたようで
去年会った関西在住の友人Aさんとふたりで
思わず大笑いしてしまいました~♪

Kさんのほうは、私のブログを読んでくれいているので
話すまでもなく近況をご存知なわけで
近所の親しいママ友と話している感覚になり
ふと「あれ?それいつ話したっけ?」
「いやいや20年ぶりだし!」
というヘンな気分にさせられました。

彼女は大学生になったひとり娘さんも
一緒に連れてきてくれました。

背が高くて色白で(そりゃそうだ)、
一見、ハーフには見えませんでしたが、
(いまはハーフじゃなくダブルとか言うのかな?)
「うどんやラーメン好き」など食の好みや
「折り紙が得意」で
器用に鶴など折っている様子などを見るとやはり
日本人の母親や祖父母の影響かなあと感じます。

おば様たちの会食に長々とつき合わされても
じっと静かに座っていて、
何だか申し訳なかったのですが
3人の弾丸トークは止まらず、
彼女はひとり、ゲームボーイで通信?などしていました。
「私の息子もニコ動とか見ながらケラケラ笑っているよ」と
Kさんにドイツ語通訳してもらうと、
即座に反応し、
「良くわかるわ~ウケる~」といっているかのように?(笑)
のけぞって笑っていました。

日本のアニメが人気なのも事実だそうで、
グローバルな現代ネット社会では
実際の距離などあってないようなものだなあと
肌で感じたのでした。

最後にKさんに会ったときは
単身でヨーロッパの彼のところへ行くという時で、
その彼女に今ではこんなりっぱなお嬢さんが…、
と思うと不思議です。

今もますます「オシドリ夫婦」なAさんは
恋人同士「ふたりの世界」な距離感で
いつもひっついて(ひっつかれて?)
歩いているそうです。
日本では稀有な存在、
それこそ外国人夫婦のようですね。

3人で話せば話すほど
話題は深みにはまり人生論になってきて
いつまでも話し突きません。
何年も前の学生時代に
夜を徹して話し込んだころを思い出しました。


「次こそはオーストリアで会おうね!!」

と意気込んだそばから、
とんだプレッシャーを
かけられてしまいました。

「あなた学生でしょ!
いつ行けるかは
あなたにかかってるんだからね!」

うひゃ~、そんなぁ。。。



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