M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

ムカムカ…

2016-01-29 01:00:55 | 健康
めっちゃ頭にきているとか
そういうのではなく、
ほんとうにこのところ
胃の調子がわるいのよね…

昨年後半から頻繁に
胃の周辺が痛んでいまして、
どちらかというと胃の裏の方が痛いので
すい臓とかだったら嫌だなぁと思い
CTを撮ってもらったのですが
特に異常はなく、

それでは胃カメラでもということになり、
巷の人々がクリスマス・イブを楽しんでいたその日に、
私はひとり胃カメラの検査をしたのでした。

10年ぶりくらいの胃カメラは、
今やカメラも小さく
チューブも細くなり、

鼻から入れた方が楽だといわれて
トライしたのですが、
鼻の粘膜が痛みに絶えられず
両鼻の奥が鼻汁の海に…。

いや、それより
鼻腔がチューブで塞がれた瞬間
なぜか急に
いま喘息発作が起きたらどうしようと
プチパニックに陥ってしまい、
鼻から息ができないことに
底知れぬ不安が湧き上がったのです。

よく考えたら、
食道がふさがっているだけですから
口から息は吸えるはずなのですけど、

一度パニックになると
恐怖心で呼吸が荒くなり
冷や汗が出てきます。

我ながらその状況に驚きましたが、
看護師さんに素直な思いを伝え、
結局口からにしてもらいました。

時々オエッとなり
目から涙ちょちょぎれましたが…。

結果は予想に違わず
逆流性食道炎。

そして、小さなポリープが、
なんと12個もありました。

薬で治すことになったのですが
たまたま最近図書館で
「西洋医学の薬漬けの治療が
いかに恐ろしいか」を
過激に訴えるお医者さんの本を読んでしまい、

胃酸を抑えるH2ブロッカーも
身体に入った菌を殺す作用が下がって
良くないのだとあり、
薬を飲み続けるのも何だかなぁ~と
単純に感化されてしまったりして…。

おそらく、
去年は大学の勉強やら実習やら
面接試験やらを受け、
新しい職場環境に足を踏み入れ
変化の多い一年だったからですね~。

自分ではそれほどストレスフルには
感じておらず、
むしろ充実感をもって
楽しんでいたのです…が、
実は、
ライフイベントで人が感じるストレスには
昇進とか、結婚とか
一見バラ色なこともありまして。

私の場合はストレスが
気持ちにではなく
身体に出たってことですね。

まずはお腹周りの余計な脂肪を減らして
腹圧による胃酸の逆流を抑えることが
先決ですかねえ!