あれから一週間。
みるみる嗅覚が回復しました!
ドリップコーヒーの小袋をペリッと破る、
密封されていたバッグを鼻に近づけクンクン、
たちまち大脳辺縁系を直撃する芳醇な香りに、
クラッと大げさに頭を振りながら呟く…、
「ああんっ♪なんていい香り…!!」
そんな私の朝の日課が戻ってまいりました♪(笑)
むしろ以前より鼻が利きすぎてコワい…。
今更ながら薬の力に驚いております。
咳の風の時に処方される、痰をとかす薬、
神経に効くビタミンB12、
副鼻腔炎の治療でも使った抗生剤。
それに点鼻薬。
どれが効いたのかな…。
抗生剤のクラリスは
「それって性病のとき処方されるんですよ」
と揶揄されましたが(笑)
嗅覚の情報って、
まわり道せずに情動を司る「大脳辺縁系」へ送られるので
感情を伴った記憶と結びつきやすいのです~。
本能や直感と密接な関係があり
それで思ったのですが
「鼻が利く」は、鋭く感じ取ることだし
「臭いぞ」といえば、怪しいとか、見え透いた、
「ニオう」も、ピンとくる、感づく
というように、嗅覚的な慣用句の意味は
「直感」に関するものが多いですね。
「俺と同じニオイがする」なんて言い回しもありますね。
すごいなあ~。昔の人って。
嗅覚が鋭いアンテナの役目をすることを
ちゃんとわかっていたんですねぇ。
今日もありがとうございました。よろしければポチを♪
みるみる嗅覚が回復しました!
ドリップコーヒーの小袋をペリッと破る、
密封されていたバッグを鼻に近づけクンクン、
たちまち大脳辺縁系を直撃する芳醇な香りに、
クラッと大げさに頭を振りながら呟く…、
「ああんっ♪なんていい香り…!!」
そんな私の朝の日課が戻ってまいりました♪(笑)
むしろ以前より鼻が利きすぎてコワい…。
今更ながら薬の力に驚いております。
咳の風の時に処方される、痰をとかす薬、
神経に効くビタミンB12、
副鼻腔炎の治療でも使った抗生剤。
それに点鼻薬。
どれが効いたのかな…。
抗生剤のクラリスは
「それって性病のとき処方されるんですよ」
と揶揄されましたが(笑)
嗅覚の情報って、
まわり道せずに情動を司る「大脳辺縁系」へ送られるので
感情を伴った記憶と結びつきやすいのです~。
本能や直感と密接な関係があり
それで思ったのですが
「鼻が利く」は、鋭く感じ取ることだし
「臭いぞ」といえば、怪しいとか、見え透いた、
「ニオう」も、ピンとくる、感づく
というように、嗅覚的な慣用句の意味は
「直感」に関するものが多いですね。
「俺と同じニオイがする」なんて言い回しもありますね。
すごいなあ~。昔の人って。
嗅覚が鋭いアンテナの役目をすることを
ちゃんとわかっていたんですねぇ。
今日もありがとうございました。よろしければポチを♪