庁舎内はマイナス18.1%
県庁舎のエレベーターの所に「7月の節電実績 マイナス18.1％（同年同月比）」と張り紙がされています。現在の電力状況を加味して福岡県庁でも積極的に節電に取り組んでします。具体的に節電の取り組みの例を挙げると
・共用部（県民ホール、エレベーターホール等）の照明の間引き→７０％以上
・エレベーターの運転台数制限（半減）→５月２３日より実施
・冷水機の使用停止→５月２０日より実施
・ＬＥＤ・高効率照明器具への取替→平成２１年度より継続実施
・庁舎内自動販売機設置事業者や入居売店等への省エネ・節電への協力要請
・空調温度管理（２８℃）の徹底などです。
電気は限りある資源です。節電にご協力ください。
・電気予報：http://www.kyuden.co.jp/power_usages/pc.html
（写真：先日夕涼みでクルーズに乗りました）
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内水の効果は？
ここ数日猛暑が続いています。県内で５月３０日から７月３１日 に熱中症で救急搬送された患者数は、８７０ 名となっています。（昨年の同時期は５９２名です）
熱中症は、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が崩れる等の原因で起こります。この熱中症は、予防法を知っていれば防ぐことができます。熱中症が発症した場合でも、迅速な対応・措置により救命が可能です。
（写真：県庁の前で内水を行う小川知事＆エコトン）
2400億のがれき処理
宮城県は東日本大震災で発生した石巻市、東松島市、女川町の倒壊家屋のがれき処理の業者選定について、企画提案を受けて一括発注する公募を締め切りました。３市町のがれきは東北３県の被災地でも最大規模で、事業費は約２４００億円と見込まれている。宮城県は被災した沿岸１３市町を４ブロックに分けて、がれき処理を実施する。石巻ブロック（石巻市、東松島市、女川町）のがれきは８４６万トンで、被災地全体のがれき量の約３分の１に上ります。
（写真：まだまだ潮が引いていない所が・・）
（写真：がれきの中に逞しく咲くひまわり）
常任委員会視察２日目
本日新社会推進商工委員会の視察２日目を迎えました。本日は東田エコクラブ、北九州ホームレス支援機構、トヨタ自動車九州株式会社の各所を訪問しました。
東田エコクラブは「NPO法人里山を考える会」「早稲田大学環境総合研究センター」などたくさんの組織の事務所が入っています。本日はNPO法人「里山を考える会」の代表からお話しを聞きました。
NPO法人「北九州ホームレス支援機構」では奥田知志理事長から北九州地区のホームレスの現状など聞き、施設内をご案内頂きました。
午後よりトヨタ自動車九州株式会社を訪問し工場内の視察を行いました。トヨタ自動車九州は、トヨタ自動車（本社、愛知県豊田市）が100％出資する自動車製造子会社で1991年設立されました。ここ宮田工場は車両組立や塗装などをメインに行っています。（エンジン製造→苅田工場、部品製造→小倉工場）宮田工場はトヨタが愛知県外に設けた初めての国内工場でもあり、高級車レクサスやハリアー等の車種を中心に年産約43万台を製造しています。
（写真：水素バイクの前にて）
（写真：トヨタ自動車九州工場にて）
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県政報告書配布中
昨日「県政報告書8月号」が無事に納品され、本日より配布が始まりました。本日は連合福岡や各種団体の皆さま方の所に議会の終了のご挨拶と共に配布させて頂きました。今週には後援会お皆様方の所への郵送が終わります。そしてお盆前後には城南区のすべての皆様の所にポスティングが行われます。今しばらくお待ちください。
宮城県視察
明日より東日本震災で被災された宮城県を原田県議（小倉北区）野村県議（若松区）と共に訪問します。主な訪問場所は福岡県の職員が派遣されている東松島市で、市長から直接現状についての報告を受けます。また、県内の商店街からの義捐金をお渡しさせて頂きます。加えて、女川、石巻などを訪問します。震災発生から5か月が過ぎましたがまだまだ復旧復興がうまく進んでいません。現地での状況はこのブログにて報告させて頂きます。
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