福岡県戦没者追悼式
「戦没者を追悼し、平和を祈念する日」にあたり、福岡県戦没者追悼式が、福岡市で開催されました。式典には、戦没者遺族など、約1100人(最高齢96歳)が参列し、正午にあわせて全員で黙とうし、恒久の平和を祈念しました。
先の大戦の記憶を風化させないよう、その教訓と平和の尊さを次世代に継承していくため、戦後70年目の今年は、70人を超える学生が参列し、戦没者の方々に菊花を捧げました。
小川知事は、「戦後70年という長い年月が過ぎ、戦争の教訓や平和の尊さを次の世代に語り継ぎ、恒久平和の確立に向けて努力を続けていくことが求められます。安心して心豊かに暮らすことのできる福岡県を目指していく」と、誓いの言葉を述べました。
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