地震被害支援
4月27日ネパール連邦民主共和国の首都カトマンズ近郊で地震が発生し、日本人を含む死者1905名の大参事が発生しました。本県はネパール連邦民主共和国に災害見舞金等の支援を行う事となりました。今月の28日より県庁内やアクロスのパスポートセンター内など北九州支所や久留米支所、飯塚支所などで義援金箱を設置します。本県とネパールとの交流状況ですが、在留ネパール人数は4,117人、留学生数は2,433人となっています。県民の皆様からの温かい救いのお気持ちを心からお願い申し上げます。
いのしし供養祭
城南区の油山にはイノシシが多数存在します。箱罠などで駆除を実施しておりますが、今日はその猪の供養祭が南片江の天福禅寺で行われ、参加しました。会場には猟友会や城南区役所、南片江の防犯組織「山猿」、自治協議会等の地元の方等約60名近くが集まり、「命あるものを有難くいただく事の意味をきちんと理解して欲しい」との天福禅寺の赤尾住職からの講話のあと、イノシシ鍋等を頂きました。
私も来賓としてご挨拶させて頂き「本県のジビエへの取り組み」等について報告させて頂きました。命を頂く事の大切さをあらためて実感させられた瞬間でした。
(写真:いつも心に残る講話をして頂く赤尾住職)
(写真:しし鍋と大根のお漬物)
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