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福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

インターネット選挙

2013-07-24 | Weblog

インターネット選挙
 インターネット等を使った選挙活動を解禁する改正公職選挙法の成立により今回の参議院議員選挙よりホームページ(HP)、ブログ(Blog)、ツイッター(Twitter)、フェイスブック(FB)などを使った選挙運動が可能となりました。また、新たに電子メールを使っての選挙運動(候補者と政党に限定)も出来る様になりました。
 しかし、予想に反して今回は浸透しきれなかった感がある「インターネット選挙」です。これまでも普段の政治活動などをインターネット等に活用する事やホームページやブログや動画配信などに自らの政策や活動を公表する事も、ツイッターやFBなどで第三者と政策の議論をする事も出来ました。
 今回の選挙では候補者の毎日活動の報告や活動の予定の告知(集会や朝立ちの案内)には一番有効に働いたツールだと思います。しかし、インターネット選挙が新しく目指したものは何だったのか、もう一度考え直さなくてはいけません。政策や活動を多くの人に無料で発信出来るツールであるネットをどの様に活用して行く事が最適なのか・・・まだまだ試行錯誤段階です。
 インターネット活動ばかりでもいけません。我々は「人と会い、人と話し、人と握手する」選挙活動が一番有権者の心を惹きつけるツールであるということを今回学ばせて頂きました。

 
 
(写真:選挙は人と会って話して握手する事が大切です)

 
 (写真:全国各地を靴底を減らしながら回った浜野候補)

 

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