地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

団体交流委員会!

2012-04-27 | Weblog

民主党団体交流委員会
 夕刻より民主党団体交流委員会(委員長:山本剛正代議士)が開催され参加しました。団体交流委員会の今後の方針等が議論されました。来月より私の担当する経済、商工関係の諸団体に営業に参ります。団体交流委員会のメンバーは山本代議士、田辺県議、田中市議、大久保市議、徳安市議と私となっています。

  
  (写真:民主党県連の会議室で行われました)

  

  
  (写真:団体交流委員会の田辺県議と共に控室にて)

飲む海水~玄界灘の水

 福岡市は、東区にある福岡地区水道企業団の海水淡水化センターまみずピアで海水を真水に変えて浄水場で処理した水と混ぜて市民に供給しています。今回、玄界灘の海水を淡水化した飲料用ペットボトル「飲む海水~玄界灘の水」の販売を始めました。本日から市役所1階ロビーで売り出し、売り上げの半分は植樹など水源地のかん養に役立てるとしています。
500ミリ・リットル入り、1本200円。1本あたりの売り上げのうち100円を苗木購入に充て、福岡都市圏に水を供給している筑後川水系の地域などへの植樹を予定しています。福岡市には一級河川がありません。これまでも昭和53年と平成6年に長期的な給水制限を伴う渇水を経験しました。さらに、平成17年は観測史上3番目の降水量の少なさを記録しましたが、給水制限にはなりませんでした。これは、昭和53年以降の筑後川からの導水をはじめとする水資源開発、浄水場からじゃ口までの水の流れや水圧をコンピューターで制御する配水調整システムの構築、そして何より市民の節水意識の向上によるものといえます。 今年の夏は電力の節電もさることながら、生命の源であります真水の節水にも気を付けて夏を乗り切りましょう。

  


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コメント
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